術後や治療中も、犬猫の「いつも通り」を支える ベッツウェアが2026年度グッドデザイン賞を受賞
― MANDARINE BROTHERSとの共同開発で、 傷口の保護と日常の過ごしやすさを両立 ―
株式会社ジャパンペットコミュニケーションズが展開する臨床獣医師開発ブランド「Vet's Labo(ベッツラボ)」が販売する術後服・皮膚保護服「ベッツウェア」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞しました。
ベッツウェアは、犬・猫用ファッションブランド「MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)」と共同開発した商品です。自社が運営する8院の動物病院で試着検証を重ね、犬猫それぞれの身体や動き、着脱のしやすさに配慮しました。
今回の審査では、傷口を保護する機能を「服を着る」という日常的な行為へ置き換えた点に加え、治療後も普段着として着用し続けられることなど、動物の「いつも通り」の暮らしを支えるデザインが評価されました。
「ケアが必要なときも、その子らしく過ごせるように」
URL: https://www.g-mark.org/gallery/winners/37518

術後や治療中も、犬猫の「いつも通り」を支えるベッツウェア
術後や皮膚の保護が必要な犬猫にとって、患部を守ることは大切です。一方、保護のための器具や衣服が、食事や睡眠、移動など、日常の過ごし方に影響することもあります。
ベッツウェアは、こうしたケアに伴う負担を少しでも軽減したいという思いから生まれました。
Vet's Laboの臨床の視点とMANDARINE BROTHERSのウェアづくりの知見を生かし、患部を保護する機能と、日常に取り入れやすい着心地・デザインの両立を目指しています。
■ベッツウェアの特徴
1.頭を通さず着脱でき、被毛の巻き込みにも配慮

頭を通さず着脱でき、被毛の巻き込みにも配慮した構造
背中側が開くファスナー構造により、頭から被せずに着脱できます。仮留め機能に加え、ファスナーへの被毛の巻き込みを防ぐ「ベロ」構造を採用。着せる飼い主の扱いやすさと、犬猫の着脱時の負担に配慮しています。
2.犬猫の身体の違いを踏まえ、8院の動物病院で試着検証

犬・猫の骨格に合わせて考えた着脱しやすいストレスフリーな設計
犬と猫それぞれの骨格や筋肉の動き、尾の位置、排泄姿勢などの違いを踏まえて設計しました。自社運営の8院の動物病院で試着検証を重ね、動きやすさやフィット感、患部の保護との両立を追求しています。
3.治療後も、いつもの一着として

ケアが必要な期間を終えた後も、普段着として
術後や皮膚保護のための着用に加え、ケアが必要な期間を終えた後も普段着として使えるデザインです。治療中からその後の暮らしまで、継続して着用できる一着を目指しました。
■グッドデザイン賞 審査委員による評価コメント
治療のための器具は、ともすれば動物の日常を大きく一変させてしまう。エリザベスカラーに代わり、傷口の保護という機能を「服を着る」という日常的な行為へ置き換えた点に、本プロダクトの真価がある。犬と猫それぞれの骨格や身体動作を詳細に観察し、着脱時のストレスや被毛の巻き込み、排泄時の干渉といった細部に至るまで配慮された設計が見事だ。さらに、治療が終われば役目を終えるのではなく、普段着としてそのまま着用し続けられる。治療と日常の境界をゆるやかにつなぎ、動物の「いつも通り」の暮らしを守ることまでを見据えた、ケアのあり方そのものを再定義する優れたデザインである。
■受賞概要
受賞名 : 2026年度グッドデザイン賞
受賞対象名 : ドッグウェア・キャットウェア[ベッツウェア]
受賞企業 : 株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ
受賞番号 : 26G030150
受賞紹介ページ: https://www.g-mark.org/gallery/winners/37518
■商品概要
商品名 : ベッツウェア
ブランド : Vet's Labo(ベッツラボ)
用途 : 犬猫用の術後服・皮膚保護服
価格(税込): 犬用 4,158円~/猫用 3,729円~
※サイズ・仕様により価格が異なります。
販売元 : 株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ
共同開発 : MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)
商品情報 : https://vetslabo.com/lineup/vetswear
※患部の位置や犬猫の状態によって適否が異なります。治療中の使用は獣医師にご相談ください。
※猫用は、男の子の去勢手術後の患部保護用としては使用できません。
<Vet's Laboについて>

Vet’s Laboは、動物病院の臨床現場で得られる気づきを商品開発につなげる、臨床獣医師開発ブランドです。
株式会社ジャパンペットコミュニケーションズは、「人とペットの幸せな共生社会の実現」を目指し、ペットの健康を支え、飼い主とともに過ごす毎日に寄り添う商品づくりを進めてまいります。
■会社概要
商号 : 株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ
代表者 : 代表取締役 高橋 尚史
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-2-5 ERVIC人形町3F
設立 : 2001年8月
事業内容: 動物病院の経営、ペットフードの開発・販売、観賞魚の販売、
ペットショップの経営
資本金 : 5,000万円
URL : https://jpc-co.jp/






















