Blancco、業界初※のエージェント型プラットフォームにより、 IT資産ライフサイクル管理とデータ消去を変革
Blancco Blueは、5億件のデータ消去から得られたデータを活用し、 AI支援型のワークフロー、レポート作成、およびサポートを通じて、 ITAD事業者および企業におけるデバイス処理を簡素化します。
米国ボストン、2026年10月14日 ― データ消去およびモバイルライフサイクルソリューションの業界標準であるBlancco Technology Groupは、IT資産ライフサイクル管理およびデータ消去のための初のエージェント型プラットフォームであるBlancco Blueを発表しました。
※業界初:当社調べ

Blancco Blue - トップ画面
このプラットフォームは、30年にわたり蓄積された5億件を超える認証済みデータ消去のデータを活用し、企業、ITAD事業者、モバイルデバイスOEMおよび処理事業者が、IT資産処理を加速し、価値の最大化に注力できるよう支援します。
Blancco Blue専用のAIアシスタントであるAsk Blueは、Blanccoのデータ消去履歴を、チームが直接活用できるインテリジェンスへと変換します。また、ユーザーは簡単なチャット形式の会話によってワークフローを作成・自動化でき、従来は専門的な設定や構成を必要としていた作業を置き換えることができます。Ask Blueは、さらに、Model Context Protocol(MCP)を通じて、Claude、ChatGPT、Copilotなど、チームがすでに利用しているAIツールとも安全に接続できます。これにより、ユーザーは自社で利用しているAIツールの中から直接質問を行い、ダッシュボードを構築したり、監査履歴を照会したり、組織全体の複数の情報ソースからレポートを取得したりすることができます。
このオープンなアプローチは、データプライバシー規制の強化、サステナビリティへの要請の高まり、そしてサプライチェーン上の制約といった市場環境において大きな価値を持ちます。Gartnerによると、2026年のデータセンターシステム関連支出は前年比62.5%増の8,220億ドル、デバイス関連支出は同9.8%増の8,680億ドルに達すると予測されています。こうしたIT資産がライフサイクルの終了を迎える中、Blancco Blueは、ITAD事業者や企業のIT資産管理チームによる安全かつ法規制に準拠した処理の自動化と迅速化を支援します。

Blancco Blue - ワークフロー作成リクエスト

Blancco Blue - ワークフロー自動作成

Blancco Blue - トップ画面→ワークフロー作成リクエスト→ワークフロー自動作成
Blancco CEOのLou DiFruscioは次のように述べています。「Blancco Blueは、データ消去とデバイス診断における30年にわたる知見を活用し、お客様がより適切な意思決定を行い、業務効率を向上させ、リスクを低減できるよう支援します。Blanccoが蓄積してきたデータとナレッジベースから得られる実践的なインサイトを、お客様が日常的に利用しているAIツールやIT資産管理ツールと連携して活用できるようになります。これにより、手作業による業務負荷やレポート作成のための情報収集に費やす時間を削減し、必要な情報を迅速に入手して、より確信を持った意思決定を行えるようになります。今回の発表は、安全なIT資産処分とハードウェアの再利用において、Blanccoが提供していく価値の第一歩に過ぎません。」
Blancco Blueはさらに、モバイルデバイス、ノートPC、Chromebook、デスクトップPC、Appleウェアラブルデバイス、ならびにHDD、SSD、NVMeストレージデバイス向けに提供される、Blanccoの認証済みデータ消去製品および診断製品群全体を管理するためのゲートウェイとしても機能します。世界中の数千社に利用されているこれらのソリューションは、今回、ブランドを刷新したソリューションスイート Blancco Certifyのラインアップとして提供されます。
Blancco Certifyのデータ消去ソフトウェアは、25種類以上のデータ消去方式およびガイドラインに対応し、主要な業界フレームワークや法規制に準拠しながら、ライフサイクルが終了したIT機器上のデータを復元できない状態にします。改ざん防止機能を備えた電子署名付きのデータ消去証明書により、データ消去プロセスの追跡性と可視性を確保し、監査対応可能な証跡を提供します。
Blanccoのデータ消去製品は、Common Criteria認証(ISO15408)、ADISA(資産廃棄と情報セキュリティアライアンス)、NATO(北大西洋条約機構)の情報保証製品カタログ(NIAPC: NATO Information Assurance Product Catalogue)への登録などを含む世界13以上の認証機関・団体によるテスト、認証、承認、推奨を受けています。また、ユーザーが独自に設計可能な自動化ワークフローにより運用効率の向上も実現します。
Blanccoの最高製品・技術責任者であるTzvika Shahafは、次のように述べています。「Blancco Blueは、お客様がプラットフォームのために働くのではなく、プラットフォームがお客様のために機能し始める場所です。お客様は、実現したい結果を平易な英語で説明するだけで、Ask Blueがその答えを提供するか、あるいはその結果を実現するためのワークフローを構築します。これにより、価値を得るまでの時間が短縮され、チームはインサイトを組み立てることではなく、そのインサイトを活用して行動することに時間を使えるようになります。また、Blanccoのデータとナレッジベースを、お客様がすでに利用しているAIツールや資産管理ツールに接続することで、私たちは『問い』から『行動』、そして『コンプライアンスの証明』までのプロセスを大幅に短縮し、今後のさらなるイノベーションの基盤を構築しています。」
Blancco Blue、Ask Blue、およびBlancco Certifyに関する詳細は、 https://blancco.com/ をご覧ください。
【Blancco Technology Group / Blanccoについて】
Blancco Technology Groupは、AI時代に対応した認証済みのデータ消去および診断ソフトウェアを提供しており、モバイルデバイスの処理事業者やリセラーを含む世界中の数千の組織が、データプライバシー、セキュリティ、コンプライアンス上のリスクを低減しながら、IT資産の価値を最大限に引き出せるよう支援しています。Blanccoのデータ消去と循環型IT資産活用を支援するプラットフォームは、エンドポイントやモバイルデバイスからデータセンターのインフラストラクチャまで、あらゆるIT資産に対応しています。ユーザーは、ワークフローの作成や自動化、IT資産の迅速な再利用・再販、自社データからのインサイトの取得を実現できます。Blanccoは、デバイスを継続利用できる状態のままデータを復元できない状態にすることで、IT資産を物理破壊するのではなく再利用できる環境を提供します。また、認証済みで監査対応可能な証明書を通じて、ハードウェアの長寿命化やサステナビリティ、ESG目標の達成を支援しています。30年にわたる実績、5億件を超えるデータ消去実績、そして報告された情報漏えい事例ゼロを背景に、Blanccoは世界の認証機関や業界団体から13件を超える認証、推奨および承認を取得しています。詳細については、 https://blancco.com/ja/ をご覧ください。






















