双日テックイノベーション、自動督促プラットフォーム 「マルチチャネルマネージャー」を提供開始
~複数の督促チャネルを一元管理し、債権管理業務の効率化を支援~
双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:金武 達彦、旧社名:日商エレクトロニクス、以下 STech I)は、クレジットカード会社や信販会社、金融機関における債権回収業務の効率化を支援する自動督促プラットフォーム「マルチチャネルマネージャー」の提供を2026年10月1日より開始しました。
■背景と課題
クレジットカードなどの督促業務では、これまで電話や郵送による通知を中心に行われてきました。しかしながら、人件費や郵便料金の上昇に加え、若年層を中心とした電話離れの進展により電話での接触率が低下しており、回収効率の向上が喫緊の課題となっています。
こうした中、債務者へのコンタクト手段として、IVR(自動音声応答)、SMS、LINEなどのメッセージアプリ、Webなど、複数のデジタルチャネルの活用が進んでいます。チャネルの多様化が進む一方で、債務者ごとに適したチャネルの判断や、チャネルの選択・切り替えが煩雑になるほか、運用が属人化するといった新たな課題も顕在化しています。
こうした課題に対応するため、STech Iは、チャネル連携の一元管理機能に加え、債権状況に応じた振り分け機能やスケジューリング機能を備えた「マルチチャネルマネージャー」を自社開発しました。
■「マルチチャネルマネージャー」とは
「マルチチャネルマネージャー」は、債権管理システムを中心に、基幹システムや各督促チャネルと連携し、督促業務を一元管理するプラットフォームです。
既存システムへの依存を抑えた構成(疎結合)で、CSVファイルやAPIによる連携に対応しており、既存システムの改修コストを抑えながら、短期間での導入を可能とします。

マルチチャネルマネージャーの構成イメージ
主な特長は以下のとおりです。
1. 複数の督促チャネルを一元管理
IVR、SMS、LINE、Web入金約束、電話による自動発信など、複数の督促チャネルを一元的に管理できます。
2. 債権状況に応じたチャネルの振り分け
債権状況に応じて、督促に利用するチャネルを振り分け、複数のチャネルを組み合わせた督促業務を効率的に運用できます。
3. 督促スケジュールの設定
チャネルごとの督促タイミングを設定し、あらかじめ定めたスケジュールに沿って督促業務を実行できます。
4. 既存システムとの柔軟な連携
CSVファイルやAPIによる連携に対応し、既存の債権管理システムや基幹システムと柔軟に連携できます。
■今後の展望
STech Iは今後も、「マルチチャネルマネージャー」をはじめとするソリューションの提供を通じて、企業の業務効率化を支援するとともに、さまざまな業務領域におけるDXの推進を支援してまいります。
■関連情報
「マルチチャネルマネージャー」ソリューションページ
https://www.sojitz-ti.com/ja/solutions/finance-credit/multi-channel-mgr.html
■双日テックイノベーションについて
社名 : 双日テックイノベーション株式会社
(旧日商エレクトロニクス株式会社/2024年7月1日商号変更)
略称 : STech I[エス・テック・アイ]
所在地 : 東京都千代田区二番町3-5麹町三葉ビル(受付6F)
設立 : 1969年2月24日
URL : https://www.sojitz-ti.com/
事業内容: 国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、
システム開発、運用・保守などのサービス提供、
およびデジタルトランスフォーメーション支援

STech I ブランドシンボル
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