海外マンガの最新事情や出版背景を学ぶトークイベント 「いま、海外マンガで起きていること」を開催

近畿大学アカデミックシアター(大阪府東大阪市)は、令和8年(2026年)10月13日(火)、海外マンガ専門ブックカフェ「書肆喫茶(しょしきっさ)mori」(大阪府大阪市)の店主で、同志社女子大学非常勤講師の森﨑雅世氏を講師に迎え、トークイベント「いま、海外マンガで起きていること ―この2年の新刊から―」を開催します。
【本件のポイント】
●森﨑雅世氏が近年の邦訳海外マンガを紹介し、日本語版として出版されるまでのプロセスを解説
●マンガをテーマに対話型イベントを開催するプロジェクト「KINDAIマンガカフェ」の取り組みとして実施
●参加者が気になった一冊を手に取り、感想を語り合う対話型イベント
【本件の内容】
近畿大学アカデミックシアターでは、学生が主体となって教職員、企業、地域住民と協働しながら新たな社会価値を生むことをめざし、毎年、学内公募で採択されたアカデミックシアタープロジェクトが活動しています。プロジェクトの一つである「KINDAIマンガカフェ」では、マンガを読む・語ることを通じて、マンガの構造やそれを取り巻く社会・文化について考える、知的でまったりとした対話空間を提供しています。また、マンガを媒介とした対話プログラムやトークイベント、展示企画などを展開しています。
今回は、海外マンガ専門ブックカフェ「書肆喫茶mori」の店主で、同志社女子大学非常勤講師の森﨑雅世氏を講師に迎え、「いま、海外マンガで起きていること ―この2年の新刊から―」をテーマに、海外マンガに触れる機会を作り、語り合うトークイベントを開催します。イベントでは、近年邦訳された海外マンガの紹介や、クラウドファンディングによるマンガの翻訳出版、電子書籍とプリント・オン・デマンド版での刊行など、邦訳海外マンガ※ になるまでのプロセスを解説します。参加者が実際に邦訳海外マンガを手に取って読むことができる時間や感想を語り合う機会を設けます。
本イベントを通して、海外マンガの魅力やその楽しみ方について共有するとともに、学生が新たな視点や学びを探るきっかけ作りをめざします。
※海外で制作された漫画が日本語に翻訳され、日本国内で出版・販売されている作品
【開催概要】
日時:令和8年(2026年)10月13日(火)15:00~16:30
場所:近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター1号館1階 ラーニングコモンズ
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対象:近畿大学生、教職員(定員50人、参加無料、要事前申込)
【講師プロフィール】
森﨑雅世(もりさきまさよ)氏
書肆喫茶mori 店主/同志社女子大学非常勤講師
大阪生まれ。令和元年(2019年)7月に、大阪市中央区谷町6丁目に海外マンガ専門のブックカフェ「書肆喫茶mori」をオープン。日本では認知度が低い世界各地のマンガの魅力を伝えるため店内で閲覧できるようにし、一部の海外マンガは販売も行っている。また、YouTubeでの動画配信、バンド・デシネ※ 翻訳者の原正人氏とともにパーソナリティを務めるポッドキャスト「海外マンガの本棚」「海外マンガRADIO」の配信、情報誌の編集・発行、ブログ記事やSNSでの情報発信なども手掛けている。
「書肆喫茶mori」HP:https://bookcafe-mori.shopinfo.jp
※フランスやベルギーをはじめとするフランス語圏の漫画のこと
【アカデミックシアタープロジェクト「KINDAIマンガカフェ」】
マンガの構造やマンガを取り巻く社会や文化について考えることを目的に、近畿大学文芸学部文学科准教授 大田垣仁が主体となって活動しているプロジェクト。本学のアカデミックシアター内にある図書スペース(マンガ約2万7千冊を含む約7万8千冊の書籍)を活用して、マンガをテーマにしたイベントを開催し、参加者間で対話を行います。アフリカマンガ、エッセイマンガ、海外マンガ、沖縄マンガ、ホラーマンガなど、さまざまなジャンルのマンガ通をゲストスピーカーとしてお招きし、参加者へのレクチャーやディスカッションを行っています。
【関連リンク】
文芸学部 文学科 准教授 大田垣仁(オオタガキサトシ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1346-otagaki-satoshi.html
アカデミックシアター
https://act.kindai.ac.jp/

















