名古屋造形大の学生17名、愛知・東浦町の農地約5,000坪を活用  福祉企業マザーズが産学連携で「新しい農のカタチ」を構想

    約5,000坪の農地から「新しい農のカタチ」を学生17名と考える  福祉・農業・デザインを掛け合わせ、これからの地域社会のあり方を検討

    企業動向
    2026年10月7日 10:00

    株式会社マザーズ(本社:愛知県名古屋市西区、代表取締役:野口 恵介)は、学校法人同朋学園 名古屋造形大学との産学連携の取り組みとして、「東浦町農地活用デザイン」プロジェクトを2026年9月7日より開始しました。


    マザーズ、名古屋造形大学と産学連携を開始

    マザーズ、名古屋造形大学と産学連携を開始


    本プロジェクトでは、マザーズが愛知県知多郡東浦町に所有する約5,000坪の農地を舞台に、名古屋造形大学の学生17名がランドスケープや空間デザインの視点から、これからの地域社会における新しい農地のあり方を考えます。


    農地を単に農作物を生産する場所として捉えるのではなく、福祉、農業、教育、交流、自然、地域といった要素を掛け合わせ、さまざまな人が関わることのできる新しい「農のカタチ」を学生とともに描いていきます。



    ◆約5,000坪の農地を「農作物をつくるだけの場所」から考え直す

    学生に提示したテーマは「東浦町農地活用デザイン」です。

    約5,000坪の農地を、単に農作物を生産する場所として捉えるのではなく、地域に開かれた新しい「農のカタチ」として、どのように活用できるのかを考えます。

    高齢者、若者、障がいのある人、日本人、外国人など、さまざまな人が自然の中でつながり、自分らしく過ごせる場所。農業だけではなく、福祉、教育、交流、自然、地域といった要素を組み合わせながら、学生ならではの自由な発想で未来の姿を描いていきます


    東浦町の約5,000坪の農地

    東浦町の約5,000坪の農地


    ◆プロジェクトの第一歩は「マザーズを知る」ことから

    2026年9月7日、プロジェクトに参加する学生17名を対象に、名古屋造形大学で会社説明を実施しました。


    マザーズは2002年の創業以来24年間、福祉だけにとどまらず、農業、飲食、旅館など、さまざまな分野に挑戦してきました。

    今回の農地活用についても、単に「5,000坪の土地をどう使うか」だけを考えるのではなく、マザーズがこれまで大切にしてきた考え方や地域づくりへの想いを知った上で、学生自身が自由に未来を描くことを目指しています。


    弊社野口による講義、学生の皆さんが話を聞く様子

    弊社野口による講義、学生の皆さんが話を聞く様子


    ◆マザーズが目指す「福祉を起点とした地域づくり」

    会社説明では、マザーズが掲げる3つの考え方についても学生に伝えました。

    Mission|経営理念 「人生 楽しく 自分らしく」

    Vision |めざすもの「人情、愛情のあふれる、福祉のまちづくり」

    Value |共通の価値「まちの好い加減な“おせっかい係”」

    マザーズは、年齢や立場などに関わらず、誰もが地域の中でつながり、自分らしく暮らせる社会を目指しています。今回の東浦町での農地活用も、その考え方を地域の中で形にしていく取り組みの一つです。



    ◆福祉・商業・教育・農業をつなぐ地域づくりへ

    マザーズは現在、中部電力とともに名古屋競馬場跡地でスマートシティプロジェクトにも取り組んでいます。商業施設、教育施設、複合型福祉施設、農場などを含む地域の新たな拠点づくりを進めています。


    今回の東浦町における農地活用も、福祉だけに閉じず、農業や教育、地域との接点をつなぎながら新しい地域のあり方を考える、マザーズの地域づくりの延長線上にある取り組みです。



    ◆9月18日に東浦町の農地を訪問、2027年1月15日に成果発表へ

    学生は東浦町の農地で現地視察を実施しました。土地の特徴や周辺環境を踏まえて検討・制作を進めます。


    プロジェクトでは、第1期と第2期(将来)に分けて農地の活用方法を提案。空間デザインやランドスケープの視点から、自然を活かした企画・設計を考えるため、現地の景色や周辺環境、高低差などを確認しながら、写真や動画を撮影しました。成果物として平面図などを制作し、必要に応じて模型なども制作する予定です。

    2027年1月15日には成果発表を予定しており、優秀な作品については表彰予定です。


    9月18日の現地訪問の様子

    9月18日の現地訪問の様子


    ◆企業の経験×学生の自由な発想で「答えのない未来」を描く

    今回のプロジェクトには、最初から一つの正解があるわけではありません。

    約5,000坪の農地に、どのような人が訪れ、何を感じ、どのような時間を過ごすのか。農業、福祉、教育、交流、自然、地域。さまざまな要素を組み合わせながら、学生自身が「こんな場所があったら楽しい」「こんな地域になったらいい」という未来を描きます。

    マザーズが24年間培ってきた福祉や地域づくりの経験と、学生だからこそ持てる自由な発想、そしてデザインの力。この3つを掛け合わせることで、東浦町の農地に新しい可能性が生まれることを目指します。

    今後も、学生による制作の様子や2027年1月15日の成果発表など、プロジェクトの進展を発信していきます。



    ◆プロジェクト概要

    プロジェクト名 : 東浦町農地活用デザイン

    連携先     : 学校法人同朋学園 名古屋造形大学

    参加学生    : 17名

    対象地     : 愛知県知多郡東浦町にあるマザーズ所有の約5,000坪の農地

    プロジェクト開始: 2026年9月

    現地訪問    : 2026年9月18日

    成果発表      アイデア・ゾーニング発表:2026年10月30日

              中間発表:2026年12月4日予定

              最終発表:2027年1月15日予定

    主な検討テーマ : 約5,000坪の農地を活用した、

              これからの地域社会における新しい「農のカタチ」



    ◆株式会社マザーズについて

    株式会社マザーズは、愛知県名古屋市西区を拠点に、介護・福祉を中心とした事業を展開しています。

    「人生 楽しく 自分らしく」を経営理念に掲げ、「人情、愛情のあふれる、福祉のまちづくり」を目指しています。

    福祉に加え、農業、飲食、旅館などにも事業領域を広げ、地域の中で人と人がつながる仕組みづくりに取り組んでいます。


    会社名  : 株式会社マザーズ

    所在地  : 〒451-0042 愛知県名古屋市西区新道1-2-5

    代表者  : 代表取締役 野口 恵介

    事業内容 : 介護・福祉事業ほか

    Webサイト : https://mothers-planet.com/

    採用サイト: https://mothers-group-recruit.com/

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