日本最大級のサイバーセキュリティ国際会議 「CODE BLUE 2026」、併催コンテスト・ワークショップの 詳細が決定
〜コンテスト・ワークショップを手頃な価格で楽しめるビジターチケットも販売中〜
CODE BLUE実行委員会は、サイバーセキュリティ国際会議『CODE BLUE 2026』(トレーニング:11月11日~15日、カンファレンス:11月17日~18日、於:東京都新宿区)で併催されるコンテスト・ワークショップの概要を発表いたします。

CODE BLUE 2026
■国際色豊かで多様性に富んだ体験型コンテンツ
CODE BLUEでは、世界トップレベルの研究者による講演や知見・洞察を披露するカンファレンスに加え、参加者が実際に手を動かして学べる体験型コンテンツも多数ご用意しています。
●海外コミュニティ主催による「Villages」
昨年に引き続き、海外のセキュリティカンファレンスで定評のあるワークショップが、CODE BLUEに登場します。航空宇宙、医療機器、自動車、産業用制御システムなど、特定分野に特化した「Village」を多数展開し、ハッキング体験やCTF(Capture The Flag)を実施します。
●多彩なコンテスト・ワークショップ
協賛企業が主催するものから個人によるものまで多岐にわたるコンテスト・ワークショップを開催します。具体的には、IoTハニーポットのデータ解析、インシデント対応の演習、物語仕立てのCTF、macOSのDFIR(デジタルフォレンジックとインシデント対応)などのプログラムです。
また、セキュリティ分野の女性コミュニティによる発表会や、自作ツールの共有・ブラッシュアップを目指すコミュニティをはじめとする若手研究者の支援枠組みにより、多様性の推進と次世代育成にも注力しています。
これらのイベントが講演に加わることによって、国内外の専門家が集い、技術から政策まで多角的な視点で交流を深められる国際的なカンファレンスとなっています。
■コンテスト・ワークショップ(主催者)
●Aerospace Village(Aerospace Village)
Aerospace Villageでは、航空機で使われる低レイヤプロトコルの基礎を学べるハンズオンデモ「Bricks in the Air」をはじめ、Wi-Fiを用いた小型CubeSatシミュレーターや、航空機や人工衛星を追跡できるオリジナルバッジを展示します。宇宙サイバーセキュリティの専門家であり著者でもあるJacob Oakley氏も会場に常駐し、衛星ハッキングの実際を直接聞くことができます。
●Biohacking Village(Biohacking Village)
Biohacking Villageでは、医療機器のサイバーセキュリティを学ぶハンズオントレーニングと、ヘルスケア分野のCTFを開催します。トレーニングでは機器のアーキテクチャーや脅威モデリング、脆弱性の発見と協調的な開示、研究倫理までを扱い、CTFでは機器間通信や臨床ワークフロー、データ保護、脆弱性解析といった現実に即したシナリオに挑戦できます。患者安全を守る視点から実践的に学べます。
●Car Hacking Village at CODE BLUE 2026(Car Hacking Village)
Car Hacking Villageは、カーハッキングと自動車サイバーセキュリティを誰もが気軽に学べる場です。CODE BLUE 2026では、初心者でも参加できるハンズオン企画や、車両に対するエクスプロイトのデモンストレーションなどを実施します。自動車特有の技術やセキュリティ課題に、体験しながら触れられる機会です。
●ICS Village(ICS Village)
ICS Villageでは、産業用制御システム(ICS)と運用技術(OT)のセキュリティを学べるハンズオン型のワークショップを開催します。CTF形式の課題を通して、PLCプログラミングやネットワークトラフィック解析、フォレンジックの基礎から応用までを体験できるほか、ミニチュアのスマートシティを使い、実際のICS/OTの脆弱性や防御策をライブで体験できるインタラクティブな展示も用意しています。
●航空宇宙サイバーセキュリティ(鳥海 幸一)
宇宙サイバーセキュリティをテーマにした勉強会による企画です。主催者およびメンバーによる研究成果をパネルで展示するほか、人工衛星の動きをPC上で再現するシミュレーションのデモンストレーションを実施します。会期中は航空宇宙をテーマにしたCTFを開催し、あわせてワークショップを1日2回行います。
●The Wired Village(Season Cherian)
The Wired Villageは、意図的に脆弱性を組み込んだ自社製のIoT/OTデバイスで学ぶ、ハンズオン形式のセキュリティゾーンです。UART・SPI・I2Cのプロービングやファームウェアの抽出と解析、ポータブルOTサイバーレンジ上での産業用プロトコル攻撃まで、全レイヤを横断して取り組めます。自分のペースで挑むCTFと、メンターが手順を追って解説するワークショップの2つの形式で参加できます。
●Threat Intelligence超入門(パナソニックホールディングス株式会社)
パナソニックが運用するIoTハニーポット「ASTIRA」が実際に収集した攻撃データを分析し、攻撃者やIoTマルウェアがどのような活動を行っているのかを読み解くワークショップです。演習には解答が用意されたデータを用いるため、データ分析が初めての方でも段階を追って取り組めます。
●みんなで考えるインシデント対応コンテスト(株式会社日立システムズ)
セキュリティインシデントの対応では、限られた情報のまま迅速な判断が求められます。本コンテストでは体験型のシナリオを通じて、状況把握・事業継続・ステークホルダー対応・原因調査のうち何を優先すべきかを議論し、外部機関向けの報告書を作成していただきます。提出後は運営が評価とフィードバックを行い、参加者・見学者同士で意見を交わす場も設けます。特別な専門知識は不要です。
●'Hacker X Hacker' a Hack The Box CTF(Hack The Box)
物語を軸に展開するCTFです。参加者は新たにライセンスを得たハッカーとして、忘れ去られたデジタルインフラの上に築かれた隠しシミュレーション「Cache」に潜入し、失われた記録の断片を回収しながら、その創造主をめぐる謎に迫ります。Web、リバースエンジニアリング、pwn、フォレンジック、暗号の課題が独立した問題としてではなく一本の物語として繋がり、進行に応じて展開していきます。
●Practical macOS DFIR(Bhargav Rathod)
企業・個人の双方でmacOSの利用が拡大するなか、DFIR(デジタルフォレンジックとインシデント対応)の担当者には、macOS特有の性質への理解が求められています。本ワークショップでは、中核コンポーネントやアーティファクトなど、重要でありながらあまり知られていない領域を扱い、マルウェア調査の現場で実際に遭遇するシナリオに取り組みます。解析にはフリー/オープンソースのツールを用います。
●LCL-Tokyo Autumn 2026@CODE BLUE(LCL-Tokyo)
LCL-Tokyoは、セキュリティ業界で働く女性向けのコミュニティです。CODE BLUEでは、私たちが日頃から開催しているLT(ライトニングトーク)イベントをお届けします。各ワーキンググループの活動紹介に加え、当日は登壇者を広く募集し、参加者によるLT大会を行います。発表は英語・日本語のいずれでも可能です。気軽にお立ち寄りください。
●CyberTAMAGO(CyberTAMAGO)
CyberTAMAGOは、サイバーセキュリティに関するツールやコード、アイデアを発表し、参加者同士でフィードバックを交わすコミュニティです。Black Hat Arsenal、DEF CON Demo Labsなど国内外のカンファレンスでの登壇を目指す方が、プレゼンテーションやデモを練習し、プロジェクトを磨き上げる、自信をつける場として活動しています。初めて自作ツールを公開する方も歓迎します。
※一部のコンテストやワークショップでは事前参加登録が必要な場合があり、開催日程もそれぞれ異なるため、詳細は公式サイトでご確認ください。
(日本語) https://codeblue.jp/program/contests-workshops/
(英語) https://codeblue.jp/en/program/contests-workshops/

CODE BLUE 2026で併催するコンテスト・ワークショップの概要を発表
■コンテスト・ワークショップを手頃な価格で楽しめるビジターチケットも販売中
CODE BLUEでは、カンファレンスにフル参加できる「カンファレンスチケット」と、一部制限があるものの手頃な価格で購入できる「ビジターチケット」の2種類をご用意しています。
ビジターチケットをご購入いただき、開催期間中はコンテストやワークショップへの参加を中心に、講演は開催後のアーカイブ動画で視聴するという参加スタイルもおすすめです。
※チケットの詳細や違いは下記の開催概要をご確認ください。
※アーカイブ動画は、講演者の許可を得たものが公開されます。
■CODE BLUE 2026 開催概要
【トレーニング】
日時:2026年11月11日(水)~11月15日(日)
会場:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
(住友不動産新宿グランドタワー5F)
※トレーニングごとに日程・参加費が異なります。
詳細は公式サイトでご確認ください。
(日本語) https://codeblue.jp/program/trainings/
(英語) https://codeblue.jp/en/program/trainings/
【カンファレンス】
日時:2026年11月17日(火)~11月18日(水)
会場:ベルサール高田馬場
(住友不動産新宿ガーデンタワーB2・1F)
言語:日英の同時通訳付き(※一部講演を除く)
形式:対面形式開催
参加費:
1. カンファレンスチケット
(全エリア入場可能、ネットワーキングパーティ参加含む、アーカイブ動画先行配信あり)
通常 98,000円(税込) :6月1日(月)~11月10日(火)
当日 128,000円(税込):11月17日(火)~11月18日(水)当日会場にて
2. ビジターチケット
(入場エリアの制限、ネットワーキングパーティ参加を含まない、アーカイブ動画先行配信なし)
通常 28,000円(税込):6月1日(月)~11月10日(火)
当日 32,000円(税込):11月17日(火)~11月18日(水)当日会場にて
事前参加登録:
公式サイトのRegistrationのページよりご登録ください。
(日本語) https://codeblue.jp/registration/
(英語) https://codeblue.jp/en/registration/
(プレス向け) https://codeblue.jp/press-registration/
Webサイト: https://codeblue.jp/
SNS : [X(旧:Twitter)] https://x.com/codeblue_jp
[Facebook] https://facebook.com/codeblue.jp
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主催:CODE BLUE実行委員会
運営:CODE BLUE事務局(株式会社ゼスロク)
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