AI時代の多様な利用環境を支える 「docomo business RINK(R)」の アクセスメニューを強化
~モバイル・グローバル・広帯域接続をセキュリティ一体型NaaSで提供~
NTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ株式会社、以下 NTTドコモビジネス)は、多様なセキュリティ機能とネットワーク機能を統合したNaaS(Network as a Service)※1である「docomobusiness RINK(R)※2」において、企業の多様なアクセス環境への対応やAI時代に求められるネットワーク・セキュリティ機能を拡充するため、「セキュアドWANモバイルアクセス」「グローバルコネクト powered by Cato」「セキュアドWAN 10Gベストエフォートアクセス」を9月30日に提供開始します。これにより、利用場所を問わず大容量な通信が可能なセキュリティ一体型のネットワークを実現し、お客さまの多様なビジネス環境におけるAI活用やグローバルな事業運営を支援します。

「docomo business RINK(R)」のサービス全体像
1.背景
近年、AIの活用やクラウドサービスの利用拡大に伴い、企業にはオフィス、自宅、モバイル、海外拠点など利用場所を問わず、安全かつ快適に利用できるICT基盤が求められています。また、AI活用の進展による通信量の増加や利用環境の多様化を背景に、大容量通信への対応や柔軟なアクセス環境の実現に加え、ネットワークとセキュリティの運用を効率化し、運用負荷を軽減するニーズも高まっています。このような背景を踏まえ、「docomo business RINK(R)」では、AI時代の多様な利用環境を支えるため、モバイルアクセス、グローバル接続、広帯域通信などのアクセスメニューを追加します。
2.アクセスメニュー追加の概要
「docomo business RINK(R)」において、モバイルアクセス、グローバル接続、最大10Gbpsの広帯域アクセスの3つのメニューを追加し提供します。これにより、多様なネットワーク環境においても「docomo business RINK(R)」上で柔軟かつ迅速にセキュアなネットワークの構築が可能です。追加の各メニューは以下のとおりです。
(1)セキュアドWAN モバイルアクセス
「セキュアドWAN モバイルアクセス」は、PCなどの端末から「docomo business RINK(R)」へ直接接続できるメニューです。クライアントソフトや専用機器を必要とせず、専用のSIMを使用することで、MVNOによる安価な料金で1回線からオンデマンドに利用できるほか、インターネット通信やVPN通信など利用用途に応じて柔軟なネットワークを選択できます。また、WANセキュリティ※3により通信監視や脅威検知などが組み込まれた安全なネットワークを提供します。
(2)グローバルコネクト powered by Cato
「グローバルコネクト powered by Cato」は、「docomo business RINK(R)」のグローバル接続機能として、Cato Networks社のグローバルプライベートバックボーン※4を活用した高品質なSASE基盤を活用し、国内外の拠点やクラウドを迅速かつ低コストで接続するサービスです。主要な海外展開エリアに対応し、「docomo business RINK(R)」と網間接続することで、国内のネットワーク構成を大きく変更することなく海外拠点との接続を可能にします。また、国内外の拠点やリモートアクセス環境に対して、Cato Networks社のSSE※5機能を提供ラインアップに加えることで、一貫したクラウドセキュリティを提供し、ネットワークとセキュリティの一元管理を実現します。さらに、NTTドコモビジネスが設計から導入までをワンストップで支援し、グローバル進出する企業のセキュリティガバナンス強化と円滑なビジネス展開を実現します。
(3)セキュアドWAN 10Gベストエフォートアクセス
「docomo business RINK(R)」の固定回線において、最大10Gbpsの通信速度に対応するベストエフォート型のアクセスプランを提供します。※6AIやIoTの活用に伴う学習データ、映像、IoTデータなどの大容量データ通信に対応するほか、WANセキュリティとの組み合わせにより、サイバー攻撃やインシデントの早期発見と迅速な対応を同時に実現します。
3.提供開始日
2026年9月30日
4.お申し込み方法・ご利用料金
・「セキュアドWAN モバイルアクセス」および「セキュアド WAN 10Gベストエフォートアクセス」
ビジネスポータル※7からお申し込みが可能です。お申し込み方法の詳細、およびご利用料金についてはSDPFナレッジセンター※8またはNTTドコモビジネスグループ営業担当までお問い合わせください。
・「グローバルコネクト powered by Cato」
NTTドコモビジネスグループの営業担当までお問い合わせください。
5.今後の展開
NTTドコモビジネスは、「docomo business RINK(R)」において、アクセスメニューの追加としてギャランティアクセス1Gメニューにおけるレンタルルーター提供の開始や、山間部や離島などへのアクセス提供領域拡大を予定しています。さらに、セキュリティ機能においては、高度化するフロンティアAIへの対策機能も提供を予定しています。各種機能の強化を継続するとともに、AI技術を活用したネットワーク運用の自動化・自律化を推進し、さらに進化したNaaS(Network as a Service)の提供をめざします。また、AI時代に最適な次世代ICTプラットフォーム「AI-Centric ICTプラットフォーム(R)※9」構想の実現を推進し、企業の持続的な生産性向上、競争力強化、ビジネスの発展に貢献します。
6.NTT docomo Business Forum’26 出展情報
2026年10月8日(木)、9日(金)に開催する「NTT docomo Business Forum’26」にて、「docomo business RINK(R)」および追加機能を紹介予定です。詳細は、公式Webサイトの展示情報よりご確認ください。
公式Webサイト:NTT docomo Business Forum'26|NTTドコモビジネス 法人のお客さま
https://www.ntt.com/business/go-event.html
■展示名:AI時代は、もっとつながる。セキュリティ&ネットワーク
■展示番号:IF-02
*会場:ザ・プリンス パークタワー東京 B2フロア
https://www.ntt.com/business/go-event.html#overview
*日時:2026年10月8日(木)、9日(金) 9:30~17:30
*参加方法:完全招待制
*参加費用:無料
「NTTコミュニケーションズ株式会社」は2025年7月1日に社名を「NTTドコモビジネス株式会社」に変更しました。私たちは、企業と地域が持続的に成長できる自律・分散・協調型社会を支える「産業・地域AXのプラットフォーマー」として、新たな価値を生み出し、豊かな社会の実現をめざします。

https://www.ntt.com/about-us/strategy.html
※1:NaaSとは、ネットワークや付随するセキュリティ機能などをクラウドサービスのように提供するもので、ユーザーはサブスクリプション型で利用できます。
※2:docomo business RINK(R)とは、ネットワークやセキュリティなど企業のICT基盤に必要な機能を統合して提供するNaaS(Network as a Service)のことです。
https://www.ntt.com/business/services/rink/charge.html?msockid=00cdba2a41a36f6128cfae19407b6ed1
※3:WANセキュリティとは、特許技術を活用した脅威を検知し、遮断する機能や通信ログの保管機能を備えた「docomo business RINK(R)」のセキュリティ機能のことです。
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2025/0926.html
※4:Cato Networks社のグローバルプライベートバックボーンは、世界中の100以上のポイントオブプレゼンス(PoP)にまたがるプライベートクラウドネイティブネットワークです。一般のインターネットとは異なり、99.999%の稼働率SLA、低遅延、一貫したパフォーマンスを提供します。
※5:SSEとは、Security Service Edgeの略であり、Webアクセス保護やクラウドサービスの利用制御、ゼロトラストなネットワークアクセスなどのセキュリティ機能をクラウド上で提供する仕組みです。
※6:NTT東日本および西日本が提供するフレッツ光クロスを活用します。最大通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。お客さまのご利用環境(端末機器の仕様など)や回線の混雑状況などにより大幅に低下することがあります。
「docomo business RINK(R)」の固定回線をご利用中のお客さまが「セキュアドWAN 10Gベストエフォートアクセス」へ変更をご希望の場合は、工事が必要な場合があります。
※7:ビジネスポータルとは、NTTドコモビジネスでご契約中の複数サービスをお客さまご自身で一元管理・運用できる無料のポータルサービスです。
※8:SDPFナレッジセンターとは、Smart Data Platform(SDPF)のサービス説明書などのドキュメントや、ご利用料金、稼働状況、お問い合わせ窓口などを紹介するサイトです。
※9:AI-Centric ICTプラットフォーム(R)とは、企業がAIを活用して、生産性の抜本的改善、競争力強化やビジネスモデル変革を進めるAI時代に最適な次世代ICTプラットフォームのことです。
【関連リンク】
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2023/1004.html

















