「草食系&打たれ弱い若者」と「しつけ下手な親」に贈る 感動の...

「草食系&打たれ弱い若者」と「しつけ下手な親」に贈る  感動の児童書『鬼ナス』が一見ホラー、なのに“泣ける”と話題に

~ 発売から10日で重版、既に5,000部販売のスピードヒット ~

超・地域密着の育児情報メディア『ワイヤーママ』を運営する株式会社ワイヤーオレンジ(所在地:徳島県徳島市)の代表取締役社長・原田 剛が株式会社インプレス(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:関本 彰大)から出版した絵本『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』が、TwitterやFacebook等のSNSで話題になっています。

『鬼ナス』表紙
『鬼ナス』表紙

同作品(略して『鬼(おに)ナス』)は、とても優しかった母親がある日豹変して鬼のような行動をとったという原田の幼少期の実体験を綴った絵本です。
強烈なタイトルとあまりにも恐ろしいイラストとは裏腹に、母親の態度の謎が解き明かされるラストシーンが「泣ける」と評判に。作者・原田の元に全国各地から感動の手紙が届いています。

2014年11月に発売して10日で重版決定、今日まで半年で5,000部販売と絵本としては異例のスピードヒットとなっています。

絵本『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』
http://amzn.to/12cKIh0


■ 自立した子に!育児雑誌歴10年『鬼ナス』にかける想い
親とは、「成績のいい子になってほしい」「スポーツのできる子になってほしい」「思いやりのある子になってほしい」などと子どもに対して無茶な要求を続ける生き物ですが、『鬼ナス』は辛い時にもなんとか立ち直って自分の道を切り開ける、生き抜く力を持った「たくましい子」に育てることの重要性を説きます。
ひらがなばかりの、平易な言葉で紡がれているので小さなお子様でも読むことができます(文字はナスビ色です)。

“草食系”や、すぐ“凹む”“打たれ弱い”若者や“しつけができない親”が増えている現在、すべての子どもたち、そして、すべての母親・父親に読んで欲しい一冊です。


■ ワイヤーオレンジ代表・原田コメント
この本は、絵本というより自叙伝です。いえ、自叙伝と言うより、育児雑誌代表としての“遺書”としての覚悟を綴りました。そして天国の母への供養として出版しました。5分で読めます。ぜひ、母の生き様を、読んでやってください。


■ 全国からの声
『この本を手に取った時、そばにいたのは、絵本をそろそろ卒業しつつある5年生の息子と、マンガ大好きの2年生の息子、そして絵本世代の5歳の娘。本の表紙のインパクトのある絵と、鬼のようなお母さんに…という題名に、息子二人は食いつきました。ベッドに向かう2人の息子に「これ読んで寝なー。」と手渡しました。そろそろ寝たかと思った頃、号泣しながら降りてきた2人の息子。「お母さん、僕らを叱ったりするのは、僕らが強く生きていくための方法を教えてくれてたんだね。ありがとう。」と。あまりの号泣に、驚いた私も、つられて号泣。
少し子どもには難しそうな絵本だと思った私の予想とは全く違う反応に、親自身、本当に驚いたとともに、感動しました。』


【書籍概要】
小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。
著者名: 原田 剛・文 / 筒井 則行・イラスト
価格 : 1,400円
大型本: 32ページ
発行 : 株式会社ワイヤーオレンジ(発売 インプレス)
発売日: 2014年11月29日
Amazon: http://amzn.to/12cKIh0


【会社概要】
株式会社ワイヤーオレンジは、2001年に徳島県で地域密着型の育児雑誌『ワイヤーママ』を創刊、現在ではローカル誌運営のノウハウを提供して利益を得るフランチャイズ展開を全国9都市にてしています。
社訓は“オモシロカンパニー”。出版・メディア運営以外にも、おむつやベビーグッズをお寿司に見立てた出産祝いギフト「おむつ寿司( http://omutsuzushi.wire.co.jp/ )」や、iPhoneアプリ「しつけ妖怪ギョロロ( https://itunes.apple.com/jp/app/shitsuke-yao-guaigyororo/id475285267?mt=8 )」などユニークな商品を開発しています。※「おむつ寿司」は、多数のメディア掲載もあり現在生産が追いつかないほどの人気です

所在地: 〒770-0872 徳島市北沖洲1-14-24 ワイヤービル内
代表 : 代表取締役社長 原田 剛
設立 : 2001年5月5日
URL  : http://tokushima.wire.co.jp/

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