ifs未来研究所 所長 川島蓉子が2015年の研究テーマと活動内容を発表 『未来のここち』をテーマに 「地方」「ファッション」分野の研究・発信活動を展開

近未来のライフスタイルを研究・発信しているifs未来研究所(所長:川島蓉子)は、2015年度の研究テーマを『未来のここち』とし、スローガンに「その未来に、私はいますか。」を掲げ、所長である川島蓉子ならではの強みを活かした「地方」と「ファッション」を基軸に様々な研究・発信活動を推し進めていくことにしました。

川島蓉子
川島蓉子

ifs未来研究所 URL: http://ifs-miraiken.jp/


ifs未来研究所は、近未来のライフスタイルを研究・発信することを目的に2013年4月に設立しました。100年先の遠い未来でなく、現在から地続きの10年後の未来を想定した企業・商品のブランディングサポートや、生活者視点での商品・ライフスタイルの研究・発信を活動の中心としています。

2014年、未来を共有する、未来を試す場としてオープンしたifs未来研究所のサロン「ワーク ワーク ショップ」は、2015年も企業や人と協働し、新しいことにチャレンジしていきます。サロンの活動の中で人気の「未来のおしゃべり会」は、川島蓉子が長年培った幅広い人脈の中からゲストをお招きし、2014年は9回開催しました。2015年も、「未来のライフスタイル」をテーマに川島蓉子が、企業のトップや各分野のプロフェッショナルに彼らが未来に向け、どのような視点を持っているのかなどを引き出していきます。


【川島蓉子 プロフィール】
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業。文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません!』(日経BP社)『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞社)などがある。
1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている。
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