令和の「シールブーム」再燃! “集める・交換する・持ち歩く”楽しみ方が広がり、 グッズ用シールの受注額は2024年同期比で約2.5倍に

    企業動向
    2026年9月9日 09:30

    シール・ラベルの企画・印刷を手掛ける株式会社インパム(代表取締役:岩田 大樹、本社:岡山県岡山市)では、雑貨・グッズ用途の「フレークシール」「ステッカー」の受注が拡大しています。

    近年、幼少期にシール交換を楽しんだ20~30代の「平成女児」世代を中心に、シールを集めたり交換したりする文化が再び注目されています。さらに、スマホケースに挟む、手帳をデコレーションするなど、シールの楽しみ方も広がっています。

    こうした「令和のシールブーム」を背景に、インパムにおける2026年1~7月のグッズ用シール・ステッカーの受注額は、2024年同期比で約2.5倍となりました。


    グッズ・ノベルティ用ステッカーの受注推移グラフ

    グッズ・ノベルティ用ステッカーの受注推移グラフ


    【大人も再びシール交換 平成の遊びが令和に再ブーム】

    1990年代から2000年代に少女期を過ごした20~30代を中心に、シール帳やシール交換を楽しむ動きが再び広がっています。

    かつて子ども同士で交換して楽しんでいたシールは、現在では「集める」「交換する」だけでなく、透明なスマホケースに挟んだり、手帳やパソコンなど身近な持ち物をデコレーションしたりと、楽しみ方も多様化しています。

    また、キャラクターやアイドル、スポーツ選手など、お気に入りの対象をシールとして持ち歩く人も増え、シールは単なる文具や販促物ではなく、コレクション性やデザイン性を楽しむグッズの一つとして存在感を高めています。



    【受注額は約2.5倍 「チェキ風」「キラキラ」などグッズ化を意識した依頼が増加】

    そんな中、インパムにおける2026年1~7月のステッカー・フレークシール部門の受注額は、2024年同期比で約2.5倍に増加しました。

    製造現場でも、従来の表示用ラベルや配布用ノベルティとは異なり、「集めたくなる」「持っていたくなる」ことを意識したシール制作が増えています。

    特にデータ入稿を担当する現場では、ここ3年間で「チェキ風デザイン」の依頼が増加。ホログラムやキラキラしたラミネート、立体感のある加工など、見た目や質感にこだわった相談も目立っています。

    また、シールになる題材もアイドルやキャラクターだけでなく、スポーツ選手の似顔絵を使ったホログラムシールや、電車などの乗り物へと広がっています。

    ご依頼をいただくグッズ企画担当者からは、次のような声が寄せられています。

    ・「アクリルスタンドよりも製造単価を抑えやすく、新しいグッズとして挑戦しやすい」

    ・「まだ人気が大きくなる前のコンテンツでも、グッズ展開の第一歩としてシールは企画しやすい」

    また、利用者からも、「子どもの頃のように集めて、シール交換を楽しみたい」「スマホケースに挟みたいので、全種類集めたい」といった声が見られ、かつて“おまけ”として扱われることも多かったシールが、「欲しくて集めるグッズ」へ変化しています。


    ぷっくりとした立体感を生み出すポッティング加工シール

    ぷっくりとした立体感を生み出すポッティング加工シール

    コレクション心をくすぐる、様々なポーズのキャラクターフレークシール

    コレクション心をくすぐる、様々なポーズのキャラクターフレークシール

    ポッティングシール、ホログラムシールでデコレーションされたスマホケース

    ポッティングシール、ホログラムシールでデコレーションされたスマホケース


    【“貼るもの”から“集めるもの”へ ホログラムや立体加工にも対応】

    インパムでは、商品パッケージなどに使用する表示用ラベルに加え、商品として販売・配布されるシールやステッカーの企画・印刷・加工を手掛けています。

    デザインの輪郭に沿ってカットするフレークシールやダイカットステッカーのほか、ホログラム、金箔、立体感を持たせた加工など、グッズ用途に合わせた特殊加工にも対応しています。

    スマホケースに挟んだり、手帳やパソコンなど身近なものに貼ったりする用途を想定し、耐水性や耐光性を持つ素材も取り扱っています。

    自社工場を持ち、営業担当者が材質や加工方法について相談を受けながら仕様を決められるほか、社内デザイナーによるデータの確認・修正にも対応しています。

    小ロットでの制作にも対応しており、初めてオリジナルグッズを企画する企業やクリエイターからの相談も受け付けています。


    立体的な光沢をもつシルク厚盛シール

    立体的な光沢をもつシルク厚盛シール

    シルク厚盛りシールでデコレーションされたスマホケース

    シルク厚盛りシールでデコレーションされたスマホケース

    ノートに貼ったシルク厚盛シールの使用イメージ

    ノートに貼ったシルク厚盛シールの使用イメージ


    【今後の展開】

    現在、シールを集める対象はキャラクターやアイドルだけでなく、スポーツ選手や乗り物など幅広いジャンルへ広がっています。

    インパムでは、こうしたシールブームによる需要の多様化に対応し、ホログラムや立体加工などの特殊加工、小ロット生産への対応を強化していく方針です。

    今後も製造現場で寄せられる相談やデザインの変化を捉えながら、シール・ステッカーの新たな用途や表現方法に対応してまいります。


    本件に関するより詳しい内容や、シール制作の現場への取材をご希望の報道関係者の方は、下記までお問い合わせください。



    【会社概要】

    名称  : 株式会社インパム

    代表者 : 代表取締役 岩田 大樹

    所在地 : 〒704-8122 岡山県岡山市東区西大寺新地201

    事業内容: 食品・工業用シール印刷、FAラベリングシステムの設計販売、

          食品パッケージの企画印刷

    URL   : https://impam.co.jp/



    【取材依頼・お問い合わせ先】

    会社名: 株式会社インパム

    担当 : 川崎 瞬平(岡山本社)

    電話 : 086-261-7858

    メール: s-kawasaki@impam.co.jp


    担当 : 吉田 藍(東京支社)

    電話 : 03-5644-7751

    メール: a-yoshida@impam.co.jp

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