ジオバンク、インターネット街並案内画像「道ナビ」を提供開始

報道関係者各位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2007年5月28日
プレスリリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジオバンク株式会社

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　　 ジオバンク、インターネット街並案内画像 「道ナビ」を提供開始
　　　　 ～ 動画で目的地案内　手軽にWebサイトに組み込み可能 ～
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空間データの制作・管理を行うジオバンク株式会社(所在地：東京都港区、
代表取締役CEO：川添 勝貴)は、この度、道路実写映像閲覧ツールとして、
3次元実写都市映像地図データベースの構築を実現し、アプリケーションとして
『道ナビ1.0』の販売を開始しましたのでお知らせします。

不動産会社・飲食・物品販売店舗向けWebアプリケーションとして街並みを
映像化した3次元実写都市映像地図データベースアプリケーション「道ナビ1.0」
は、Webサイトに手軽に組み込めるファイルとして提供可能。
東京主要8区分を網羅しています。
詳細URL： http://www.geobank.co.jp/products/index.html

「道ナビ1.0」は、三井の賃貸　レジデントファースト株式会社(本社：
東京都港区、代表取締役社長:小野 青海)のサイト内にて、取扱い物件の道案内
映像として導入されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　記

【製品の概要】

◇『道ナビ1.0』は、道路実写映像を元にインターネット上で目的地までの
案内動画を閲覧できるツールです。
幹線道路だけでなく、住宅街等の細い路地までをカバーし(カバー率90％)、
機能としては、再生・停止・早送り・巻き戻しを装備しています。
映像と連動して地図上の現在地マーカーが移動し、目的地をゴールマークが
お知らせします。

◇導入費用は1ファイル定価105,000円(消費税等込)とし、月額管理費等の
設定はありません。
2007年5月から2ヶ月間はテスト販売としてキャンペーン価格1ファイル47,250円
にてご提供致します。
パートナーシップを締結した販売チャネルを通し、不動産業界を中心に販売を
していき、年内1000ファイルの販売を見込みます。


【製品の特長】

・主要な道路から細かい路地までを自由に経路選択が可能です。
　リアルな街並みをすみずみまで映像化し、主要道路はもとより、細かい
　裏路地までを網羅しています。
・映像・地図・緯度経度情報をオリジナルのデータベースで構成し、緯度・
　経度によりタグ付された連続のデータを再生することでスムーズな3次元
　実写道路映像を実現。位置情報にタグ付けされた実写映像の中で現在地を
　常時確認可能。
・暗号化された動画圧縮ファイルにより、秒間15フレームの動画再生が可能。
・320 px × 240 px (道路映像部)、240 px × 240 px (スクロール地図部)
・ファイルサイズ1分≒ 700m ≒ 5MB (プレーヤー部含む)、圧縮：1000Kbps
・対応エリア(2007年5月現在)
　東京都　港区・渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・目黒区・品川区・大田区


【会社概要】

社名　　： ジオバンク株式会社
設立　　： 2001年6月
資本金　： 162,100,000円
代表者　： 代表取締役 CEO　川添 勝貴
住所　　： 〒107-0052　東京都港区赤坂二丁目21番3号
業務内容： 1.3次元空間データ及び地理情報データベースの構築・開発
　　　　　 2.道路の撮影及び映像データベースの管理・販売
　　　　　 3.インターネット等の通信回線を利用した提供サービスの開発・配信
　　　　　 4.情報処理に関するソフトウェアの開発・販売


【お問い合わせ先】

ジオバンク株式会社
担当　　： 営業部
TEL 　　： 03-3584-4798
FAX 　　： 03-3584-1667
E-mail　： info@geobank.co.jp
URL　　 ： http://www.geobank.co.jp/