久留米ラーメン 清陽軒 小郡店　 創業63年目の老舗ラーメン店が生み出す “最後の一滴まで飲み干せるマイルドなとんこつスープ”が人気　 ～シニア世代が足しげく通う、おとなのラーメン店～

久留米ラーメン清陽軒 小郡店(福岡県小郡市、運営：株式会社ZEN)は、1952年(昭和27年)に創業し、今年で創業63年目を迎える老舗ラーメン店の第3号店です。2014年12月にオープンし、初月より1,500万円(1ヶ月換算)の売上を記録し、開店から約半年経った今も、その勢いは止まらず、早くも地域一番店としての地位を確固たるものとしつつあります。

小郡店外観

また、ここ小郡店では来店客の4割以上をシニア層(50代以上)が占めており、シニア世代で店内は賑わいをみせる一風変わったラーメン店として地元で知られています。


【清陽軒　店舗紹介】
1952年(昭和27年)創業の清陽軒は、久留米の屋台から発祥した中で3番目に古い歴史を持ち、今年で創業63年目を迎える老舗ラーメン店です。2006年に一度は暖簾を下ろしたものの、熱烈なファン達の後押しにより、2009年5月に復活し、今や『とんこつラーメン発祥の地』である久留米を代表する伝説のラーメン店と言われています。
2013年には店舗監修のカップラーメンをセブン-イレブンをはじめとするコンビニ大手3チェーン(全国約5万店舗)にて販売しました。その他、チャーハンブームで話題となっている『久留米焼きめし』の火付け役としても注目されています。


▼シニア層に愛されるラーメン
昨年の小郡店のオープン時には、ほとんど宣伝広告をしていないにも関わらず、開店初日から行列が絶えませんでした。更にその来店客には、シニア世代のお客様が目立つ結果でした。
その後も、ネットでの口コミの評判が広がったことに加え、一度ご来店いただいたお客様からのご紹介等々により幅広い世代のお客様にお喜びの声をいただいております。その中には、「とんこつスープなのに飲みやすい」「ラーメン店なのに、何故か居心地がいい」という評価も含まれ、それがシニア層を呼び込んだと分析しています。


▼シニアに受け入れられる理由とは
九州のとんこつラーメンの源流は久留米ラーメンであることは今日では周知の事実ですが、なかでも清陽軒は、ラードを一切使用せずに豚の頭のみを丸3日間かけて“呼び戻し”と呼ばれる製法で作る、熟成された純粋なとんこつスープで知られています。
その特徴は最初にスープを啜ったときはサラッとした飲み口で、『ん！？うすいかな？？』と一瞬感じるのですが、食べ進むうちにだんだんスープの美味しさが増していき、最後の一滴までスープを飲み干せる不思議な味です。今流行のラードで脂が多いラーメンとは全く正反対で、とんこつの旨みを後から感じる上品なスープに仕上げています。
昨今の外食産業の『濃い味』に慣れている方にとっての一口目は、『うす味？』と感じるかもしれませんが、若い頃と違い、こってりしたラーメンが苦手になってきたシニア層にとって、『このマイルドなスープなら最後の一滴まで飲み干すことができる！』とご好評いただいています。


▼幅広い世代のお客様へご満足いただく為に
清陽軒のメニューは、ラーメンや焼きめしの他にも餃子やからあげ、そしてサラダ(2種)やデザート(2種)まで揃える、まるでファミリーレストランのようなラインアップです。店舗内装も、特に小郡店では座敷席(6人掛け)を4卓備え、2～3世代のご家族連れを意識した造りとなっています。


■ 小郡店 店舗概要
店舗名　： 久留米ラーメン清陽軒 小郡店
所在地　： 福岡県小郡市大板井332-1
定休日　： 第三火曜日
席数　　： 47席
営業時間： 11:00～22:00
TEL　　 ： 0120-870-809
URL　　 ： http://seiyo-ken.jp/


■ その他　店舗情報
1号店　　　 ：久留米ラーメン清陽軒 本店
所在地　　　：福岡県久留米市諏訪野町1798-6
席数　　　　：66席
月間平均売上：1,100万円

2号店　　　 ：久留米ラーメン清陽軒 文化街店
所在地　　　：福岡県久留米市日吉町15-6
席数　　　　：13席
月間平均売上：330万円


■ 会社概要
商号　　： 株式会社ZEN
代表者　： 代表取締役　古川 秀希
所在地　： 〒810-0012　福岡県福岡市中央区白金1-6-4
設立　　： 1997年2月
事業内容： 飲食事業／クリエイティブ事業／コンサルティング事業
資本金　： 2,000万円
URL　　 ： http://f-zen.co.jp/