平成27年度 全国新酒鑑評会において快挙達成！ 『全国最多42回目の金賞受賞』 24回連続での受賞！

土佐鶴酒造株式会社(高知県安芸郡安田町安田1586　代表取締役社長　廣松 慶久)は、品質追求の一環として出品する平成27年度 全国新酒鑑評会(共催／独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会)において、全国最多となる通算42回目(24回連続)の金賞を受賞いたしました。

大吟醸原酒　天平

今年は全国各地から852点もの出品酒があり、選りすぐりの有名銘柄が競い合う中で、厳しい予審、決審を経て特に優秀と認められました。1773年の創業以来、「品質第一・誇れる品質の酒を造れ」という社是を受け継ぎながら商品一本一本を丁寧に造り続けてきた結果が、この栄えある金賞受賞につながりました。
※表示の受賞回数は醸界タイムス社などのデータをもとに昭和40年以降の金賞受賞回数を通算したものです。

全国新酒鑑評会 金賞ロゴ
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■全国新酒鑑評会とは
全国新酒鑑評会は、現在の独立行政法人酒類総合研究所の前身である大蔵省醸造試験所が明治44年(1911)に始めた全国規模で開催される唯一の酒の品評会です。以来約一世紀、全国から出品された清酒を調査、研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上に資することを目的に毎年開催されています。審査は一次審査にあたる予審、二次審査にあたる決審があり、審査の結果、優秀と認められたお酒に「入賞」が、決審において特に優秀と認められたお酒に「金賞」が授与されます。


■代表銘柄「大吟醸原酒　天平」のご紹介
厳選した酒造好適米・山田錦を丁寧に磨きあげ、熟練の杜氏が昔ながらの製法で仕込む手造りの大吟醸原酒です。全工程に伝統の技を駆使し、繊細に仕上げました。柔らかく優雅な含み香にまろやかな味わいの土佐鶴の自信作です。


【商品概要】
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※本製品は金賞受賞酒ではありません。

大吟醸原酒　天平
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