あんこはパンに"ぬる"から"のせる"へ。 発売約1年で累計10万食突破!! 『スライスこしあん』が切り拓く、新しいあんこの食文化
創業120年の老舗あんメーカーが提案する、新しい朝食文化
創業120年のあんメーカーが挑戦した"新カテゴリー"
橋本食糧工業株式会社(大阪府茨木市、代表取締役:橋本敏克)は、2025年4月に発売した「fukujirushi スライスこしあん」が発売から約1年で累計10万食(※弊社出荷数量を基に、3枚入り1袋を3食として換算)を突破したことをお知らせいたします。
本商品は、食パンにのせて焼くだけで「あんトースト」が楽しめる、常温保存可能なスライスタイプのこしあんです。
橋本食糧工業は創業以来120年にわたり、あんこをつくり続けてきました。
一方で、家庭であんこを食べる機会は、和菓子を中心とした従来のスタイルから大きく変化しています。
「あんこをもっと身近に楽しんでもらいたい。」
そんな想いから誕生したのが「スライスこしあん」です。
パンにのせるだけというシンプルな使い方と、スライスタイプでありながら常温で1年間保存できる独自技術により、朝食や軽食、おやつなど日常のさまざまなシーンで楽しめる商品として、新たな需要を開拓しています。
近年は、単身世帯や共働き世帯の増加、ライフスタイルの多様化を背景に、必要な分だけ手軽に食べられる「個食」商品の需要が高まっています。
農林水産省や総務省の統計でも、一人暮らし世帯の増加や家庭での簡便調理ニーズの拡大が続いており、食品市場では個包装・少量タイプの商品が定着しています。そのような市場環境の中、「スライスこしあん」は必要な分だけ使える個包装仕様とすることで、保存性や使いやすさを高め、食品ロスの削減にも配慮した商品となっています。
私たちは、この商品を単なる新商品ではなく、「あんこ市場の新カテゴリー」として育てていきたいと考えています。


SNSが消費者を動かし、売場を動かした
発売後はInstagramを中心に、マイクロインフルエンサーによる情報発信を継続して実施しました。
これまで延べ165名が参加し、総フォロワー数は約90万人、エンゲージメント率2.44%、総「いいね!」数11,666件を記録しています(2026年7月17日現在)。
企業から一方的に商品の魅力を伝えるのではなく、生活者が自由な発想でアレンジレシピを発信したことで、「あんトースト」をはじめ、ホットサンドやパンケーキ、クリームチーズとの組み合わせなど、多彩な楽しみ方がSNS上で広がりました。
こうした消費者の反応は店頭での採用拡大にもつながり、発売当初は首都圏を中心とした販売でしたが、お客様からの支持と量販店各社の採用拡大により関西・中部・中国・九州地方へと販売エリアを拡大しています。



「あんトースト」を家庭の定番メニューへ
近年、純喫茶ブームや昭和レトロブームを背景に、「あんトースト」への関心が高まっています。
一方で、自宅であんトーストを楽しむには、あんを塗る手間や使い切らないうちにカビが生えてしまうなど保存性の課題がありました。
「スライスこしあん」は、個包装で使いやすくすることでその課題を解決し、「めくって、のせて、焼くだけ」で本格的なあんトーストを楽しめる商品として開発しました。
発売から約1年で10万食という販売実績は、こうした新しい食べ方が生活者に受け入れられ始めていることを示す一つの成果であると考えています。

今後の展望
橋本食糧工業は、「スライスこしあん」を起点として、あんこをより自由に、より身近に楽しめる食文化を提案してまいります。
パン売場における新カテゴリーとしてさらなる販路拡大を進めるとともに、SNSを活用したレシピ提案や新商品の開発を通じて、あんこの新たな価値を発信してまいります。
代表取締役 橋本敏克 コメント
「発売から約1年で10万食という数字はもちろん嬉しい成果ですが、それ以上に、『あんこをパンにのせて楽しむ』という新しい習慣が少しずつ広がっていることを実感しています。私たちは120年あんこをつくり続けてきましたが、これからは和菓子だけではなく、パンや洋菓子など、毎日の食卓でもっと気軽にあんこを楽しんでいただきたいと考えています。
『スライスこしあん』をきっかけに、パン売場における新しいカテゴリーを育て、あんこの可能性をさらに広げていきたいと思います。」
商品概要
商品名:fukujirushi スライスこしあん
発売日:2025年4月1日
内容量:45g×3枚入
賞味期限:常温1年
参考小売価格:350円(税込)
販売地域:首都圏・関西・中部・中国・九州地方の量販店、ECサイト
※参考情報
発売以降、フジテレビ「めざましテレビ」、テレビ朝日「土曜はナニする!?」などの情報番組でも紹介されています。










