昭和・平成レトロと「推し活」で人気沸騰のぷっくり系シール TCPが北陸×中国の両工場体制で国内生産を開始
株式会社ティー・シー・ピー(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐上 雄二、以下「TCP」)は、石川県白山市に開設した北陸工場において、2026年7月よりぷっくり系シール(立体シール)の本格生産を開始しました。

ぷっくり系シール
◆市場背景~TCP工場増設の経緯
近年、ぷっくり系シールは子どもたちのコレクションアイテムとしてだけでなく、平成・昭和レトロブームや「推し活」文化の広がりを背景に、大人にも人気が拡大しています。親子二世代で楽しめるアイテムとして再注目され、キャラクターIPやアーティストグッズ市場でも需要が急速に拡大しています。
一方で、高品質なぷっくり系シールを製造できる工場は世界的にも限られており、生産能力不足や長納期が業界全体の課題となっています。
こうした市場環境を受け、TCPは北陸工場へ専用設備を導入し、国内生産体制を構築しました。これにより、お客様のニーズに迅速かつ柔軟に対応できる生産基盤を整備しています。
さらに2026年4月には、中国に約200名規模の自社工場も稼働開始。北陸工場と中国自社工場の両輪による生産体制を構築することで、国内生産の機動力と海外生産の供給力を両立し、多様な案件への対応力を高めています。

最新設備

作業風景
◆北陸工場 国内生産のメリット
・IP(知的財産)の保護
アニメ・ゲーム・キャラクターコンテンツなどの機密データを国内で管理することで、ライセンス管理や情報漏えいリスクの低減に貢献します。
・短納期対応
製造から出荷までを北陸工場で一貫して行うことで、海外輸送期間を削減し、イベントやキャンペーンなど納期が重要な案件にも迅速に対応します。
・小ロット・多品種生産
推し活グッズや限定商品など、多品種・小ロット案件にも柔軟に対応し、必要な数量を必要なタイミングで供給します。
・Made in Japan品質
国内工場ならではの品質管理体制により、安定した品質と高い再現性を実現します。

検品

樹脂盛り
◆北陸×中国のハイブリッド生産体制
TCPは、案件の特性に応じて最適な生産拠点を選択できる体制を整えています。
●北陸工場 :短納期・小ロット・高い機密性が求められる案件
●中国自社工場:大ロット・コストメリットを活かした大量生産案件
これにより、お客様のニーズに応じた最適な生産提案を可能としています。
今後もTCPは、企画・デザイン・製造・品質管理までを一貫して行うクリエイティブファクトリーとして、新たな素材や表現方法の研究開発を進め、エンターテインメント市場に新しい価値を提供してまいります。

TCP中国工場

TCP北陸工場
◆株式会社ティー・シー・ピーについて
本社所在地 : 東京都千代田区外神田6丁目1-8 思い出ビル4・5階
設立 : 1996年12月
資本金 : 4,000万円
従業員数 : 290名(2026年4月現在、正社員・パート社員総数)
主な事業内容: アニメ・エンターテインメントグッズの企画・製造・販売
WEB : https://tcp-g.co.jp/

















