北日本電線株式会社、「日本パワー電線株式会社」へ社名変更  創立80周年、新たなブランドを象徴する コーポレートソングプロジェクト始動

    企業動向
    2026年7月13日 16:00

    北日本電線株式会社(本社:宮城県仙台市、取締役社長:倉成 祐幸)は、2027年4月1日より、社名を「日本パワー電線株式会社」へ変更することをお知らせいたします。


    北日本電線

    北日本電線


    当社は1946年、「東北のみならず、広く北海道を含めた地域社会の発展に貢献する」という理念のもと、「北日本電気工業株式会社」として誕生しました。

    1949年には、電線メーカーであることを明確にするため「北日本電線株式会社」へ社名を変更しました。以来、雪害・雷害など厳しい自然環境に向き合いながら、東北・新潟・北海道地域の発展と電気の安定供給に貢献してまいりました。


    その後、2010年代に入り、当社の事業は大きく広がりました。

    全国の送配電会社への参入を進め、2025年度には国内すべての送配電会社との取引を行うまでになりました。

    80年前、東北と北海道を支えるために生まれた会社は、いま、日本の電力インフラを支える会社へと歩みを進めています。


    こうした事業領域の拡大を踏まえ、地域を示す「北日本」という名称から、現在の到達点とこれからの挑戦をより明確に示す社名へ変更いたします。

    新社名「日本パワー電線株式会社」には、全国の送配電会社に対する電線供給責任を果たし、「日本を代表する電力用電線メーカー」を目指す決意を込めています。

    英語表記は「Japan Electric Power Cable & Wire Co., Ltd.」、略称は「JEPOCA(ジェポカ)」を予定しています。



    ■ 社名変更に込めた決意

    当社の経営理念は「社会の繁栄に貢献する価値の創造」です。

    これまで当社は、電線事業を中心に、電気工事をサポートするエンジニアリング事業、光通信用商品を製造する光デバイス事業、撤去電線のリサイクル事業、融雪・暖房製品を製造するヒーティング事業など、社会を支える幅広い分野へ事業を広げてまいりました。

    主力である電線事業においては、架空送電線、配電線、電力ケーブルなどを通じて、日本の電力インフラを支えています。また、撤去電線の回収・リサイクル、カーボンニュートラルに貢献する製品開発、6G時代を見据えた光デバイス分野での研究開発など、次の社会に必要とされる価値の創造にも取り組んでいます。


    社名を変えることは、歴史を手放すことではありません。80年間、一本一本の電線に込めてきた技術、品質、信頼を、次の100周年、更にその先へ受け継ぐための新たな出発です。


    東北から、日本へ。そして世界へ。


    当社は「日本パワー電線株式会社」として、電力インフラを支える責任を果たし、社会の繁栄に貢献してまいります。



    ■ 創立80周年を機に、ブランドを“伝える”取り組みも始動

    2026年7月、当社は創立80周年を迎えます。この節目を、単なる周年行事ではなく、社員一人ひとりが会社の歴史と未来を共有し、新たなブランドを社内外へ発信する機会と位置づけています。


    その象徴的な取り組みとして、コーポレートソング制作プロジェクトを始動いたします。本プロジェクトは、社名や事業内容を直接的に歌う、いわゆる社歌を目指すものではありません。


    社会インフラを支える企業としての責任と誇り。

    長年、地域とともに歩んできた歴史。

    安全を最優先に、確かな技術・品質・信頼を積み重ねてきた姿勢。

    そして、次の100年に向けた変革と挑戦。


    そうした当社の想いを、音楽という記憶に残る形で表現し、社員の一体感や理念浸透のみならず、採用活動、広報活動、記念式典、Webサイト、映像コンテンツなどで活用していく予定です。


    作曲・歌唱を担当するのは、シンガーソングライター・南壽あさ子さんです。

    南壽氏はこれまで、楽曲「鉄塔」などを通じて、送電・電力インフラに携わる人々への敬意を音楽で表現してこられました。また、2023年に仙台で開催された世界最大級の電力システム分野の国際会議「CIGRE 2023 Sendai」では、送電分野の関係者を前に「鉄塔」の他、「がんばるひとへ」を英詞で披露。世界各国から集まった参加者の心を動かし、大きな反響を呼びました。

    人知れず社会を支える人々に寄り添い、その誇りを音楽にしてきた南壽氏だからこそ、創立80周年と社名変更という節目を迎える当社の想いを託せると考え、制作をお願いしました。


    南壽あさ子

    南壽あさ子


    作詞には、日本語の美しさと情景描写で数々の名曲を生み出してきた松本隆氏。


    松本隆

    松本隆


    サウンドプロデュースには、日本のロック/ポップスの歴史を築いてきたギタリスト・音楽プロデューサーの鈴木茂氏を迎え、コーポレートソングの制作に取り組んでいただきます。


    鈴木茂

    鈴木茂


    本楽曲は2027年春の完成を予定しており、詳細は別途発表いたします。



    ■ 北日本電線株式会社 取締役社長 倉成 祐幸 コメント

    当社は1946年の創業以来、東北・新潟・北海道地域の電力インフラを支える企業として歩んでまいりました。その歩みを支えてくださったお客さま、地域の皆さま、関係各社の皆さま、そして日々ものづくりと向き合ってきた社員一人ひとりに、心より感謝申し上げます。

    現在、当社の事業は全国へと広がり、果たすべき責任も大きくなっています。


    今回の社名変更は、会社の名前を変えること自体が目的ではありません。80年間積み重ねてきた技術と信頼を礎に、「日本を代表する電力用電線メーカー」として次のステージへ進むための決意表明です。

    また、創立80周年を迎えるにあたり、社員が夢と希望、勇気、力強さ、そして一体感を持てるような取り組みとして、コーポレートソング制作プロジェクトも始動いたします。


    南壽あさ子さんの音楽には、人知れず社会を支える人々への温かなまなざしがあります。

    松本隆さん、鈴木茂さんという日本を代表するクリエイターのお力もお借りし、社員の誇りとなり、当社の新たな挑戦を象徴する作品が生まれることを楽しみにしています。



    ■ 会社概要

    会社名 : 北日本電線株式会社

    新社名 : 日本パワー電線株式会社

          ※2027年4月1日変更予定

    英語表記: Japan Electric Power Cable & Wire Co., Ltd.

    略称  : JEPOCA(ジェポカ)

    所在地 : 宮城県仙台市太白区鈎取字向原前6番2号

    創立  : 1946年7月11日

    資本金 : 1億3,500万円

    従業員数: 430名(2026年7月1日現在)

    売上高 : 445億円(2025年度実績)

    代表者 : 取締役社長 倉成祐幸

    主要株主: 東北電力ネットワーク株式会社

          住友電気工業株式会社

    関連会社: 北日本電線サービス株式会社

    事業内容: 電線・通信事業

          エンジニアリング事業

          光デバイス事業

          リサイクル事業

          ヒーティング事業


    ■ 本件に関するお問い合わせ

    北日本電線株式会社 経営企画部

    〒982-8511 宮城県仙台市太白区鈎取字向原前6番2号

    TEL: 022-307-1840

    FAX: 022-307-1763

    URL: https://www.kitaniti-td.co.jp


    ※コーポレートソング制作プロジェクトの詳細につきましては、株式会社mewgullで同日発表予定の「南壽あさ子 コーポレートソング制作決定」に関するプレスリリースをご覧ください。

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