セントラル警備保障、ソフトバンクモバイル社の感情認識パーソナ...

セントラル警備保障、ソフトバンクモバイル社の感情認識パーソナルロボット 「Pepper」を活用した新サービスの開発に着手

セントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:鎌田 伸一郎、以下「CSP」)は、ソフトバンクモバイル社が販売する感情認識ロボット「Pepper」を活用した、新サービスの開発に着手します。

開発による市場ターゲット
開発による市場ターゲット

近年、ロボティクス技術の進歩により、安価かつ高度な能力を持つロボットが続々と社会に誕生しております。同時に、社会では超高齢社会への対応を迫られているほか、企業では労働力人口の減少による作業・業務効率化を迫られております。こうしたなか、労働力を補うための対策をはじめ、大規模災害など人が立ち入れない場所での作業援助などで、ロボットが活躍していくことは、社会からの大きな関心事となっております。

CSPでは、こういった社会情勢や技術の動向を鑑みて、ロボティクス技術の積極的活用が今後のビッグワードとなると考え、第一弾として「Pepper」を利用し、安心・安全をキーワードとした新サービスへの展開を見据えた開発着手を行います。

CSPは、去る3月3日から6日まで東京ビッグサイトで開催された展示会「SECURITY SHOW 2015」にて、当社警備員の制服を着装した「Pepper」がプレゼンテーションを行い、非常に好評を頂きました。近未来にはヒトとロボットが共存していくことが予想される社会で、最新技術を利用した高品質の安心、安全を提供する、そのような企業を目指し、CSPはサービスの開発に取り組んでいきます。

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
技術・テクノロジー
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