株式会社CCCメディアハウス(本社:東京都目黒区、代表取締役:中西一雄)は、子どもの頃に漫画で夢見た家庭用ロボットをはじめとして、アート、医療、乗り物にいたるまで、近い将来に実現しそうな技術を一挙に紹介する、Pen「すぐそこにある、未来のカタチ」を2015年5月1日に発売いたします(一部地域は発売日が異なります)。

「すぐそこにある、未来のカタチ」詳細
URL: http://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-382-future/
■「すぐそこにある、未来のカタチ」について
SF映画の名作、たとえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『マイノリティ・リポート』に登場していた技術は、はたして実現しているでしょうか。テクノロジー・ライターの大谷和利さんが解説します。フラワー・ロボティクスCEOの松井龍哉さんは、各家庭にロボットがある近未来の生活を大胆に予測。一方で、最新ロボットの紹介ページもあります。話題のpepper(ペッパー)やMITの女性准教授が開発したJibo(ジーボ)など、最新の7つのロボットをとりあげました。
3Dプリンターによる新しい可能性も探っていきます。職人技と最新技術がつくりだす曲線美が融合した伝統工芸品、自由に注文可能な自分だけのプロダクト、食材を“出力”することで生まれる美しい料理は、3Dプリンターならではの新発想の商品です。
話題のアップルウォッチを代表とするウェアラブル端末は、ジャーナリストの佐々木俊尚さんが紹介します。グーグルグラスや、スマートウォッチ、ジェスチャーで機器をコントロールする指輪、スマートフォン連動のシューズなど、注目のデバイスが登場します。
福祉や医療を支援する機能拡張技術も進化著しい分野です。センサーが筋肉の動きをとらえる筋電義手、高い走行性能を誇る“次世代車椅子”、世界初の機能改善治療用のロボットスーツHALなど、最先端を紹介します。
発想もルックスも楽しい新型家電も集めました。鞄に入る世界最小の洗濯機、高精度の肌解析を実現した手のひらサイズのビューティエクスプローラー、自動芝刈りロボット、真空パックをいとも簡単にこなすマルチフードキーパーなど、注目の家電製品群です。
ほかにもパーソナルモビリティをはじめ、1~2人乗りのエネルギー効率抜群の乗り物、空飛ぶクルマ、18個の小さなモーターとローターで動く新しいヘリコプターなどの未来の乗り物、そしていま修復材として、あるいはデニムの素材として注目される和紙や「折り紙」というハイテクを支えている技術など、「未来のカタチ」をPenならではの視点でとりあげました。
最後にクローズアップするのは、進化する街・東京の2020年未来予想図。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて進行しているプロジェクトから見えてくる東京の姿とは? 渋谷、虎ノ門、日比谷・銀座、東京駅、そして湾岸地域はいかに変貌するのか、近い将来の東京を俯瞰できます。
■媒体概要
名称 : Pen
仕様 : A4変型版/オールカラー
定価 : 650円
発売日 : 2015年5月1日(月2回・毎月1・15日発行)
対象読者 : 30~40代男性
詳細URL : http://www.pen-online.jp/
■会社概要
商号 : 株式会社CCCメディアハウス
代表者 : 代表取締役 中西一雄
所在地 : 〒153-8541 東京都目黒区目黒1-24-12
設立 : 2014年10月
事業内容 : 出版
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.cccmh.co.jp/
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