一般社団法人 円錐角膜支援の会は、未成年の円錐角膜患者に対する角膜クロスリンキング費用支援を目的として実施していたクラウドファンディングを、2026年6月30日に終了いたしました。
本クラウドファンディングでは、最終的に106名の皆さまからご支援をいただき、支援総額は3,188,000円となりました。
ご支援くださった皆さま、応援メッセージをお寄せくださった皆さま、SNS等で情報を広げてくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。

クラウドファンディング終了のご報告
1. 円錐角膜と角膜クロスリンキングについて
円錐角膜は、10代から20代前半の若い世代に発症しやすい進行性の目の病気です。角膜が徐々に薄くなり、前方へ突出することで、ものがゆがんで見える、視力が低下する、眼鏡や通常のコンタクトレンズでは矯正が難しくなるなど、日常生活や学業、進路選択に影響を及ぼすことがあります。
円錐角膜の進行を抑える治療として、角膜クロスリンキングがあります。海外では標準的な治療として行われている国もありますが、日本では現在、保険診療として受けることができず、治療費が患者さんやご家族の負担となっています。
特に未成年の円錐角膜では、病状が進行しやすい場合があり、早期に適切な治療につながることが重要です。一方で、保険診療の対象外であることから、治療費の負担が受診や治療のハードルとなることがあります。
2. 支援金の使途について
今回お寄せいただいたご支援はすべて、未成年の円錐角膜患者さんへの角膜クロスリンキング費用支援に使用いたします。
当会では、視力の不安によって、進学、部活動、日常生活の選択肢が狭められることのないよう、必要な治療につながる機会を少しでも多くの子どもたちに届けることを目指しています。
3. ご支援への御礼と今後の活動について
目標額500万円には届きませんでしたが、106名もの方々が、円錐角膜の子どもたちの治療機会を支えるために力を寄せてくださったことを、当会として大変心強く受け止めています。
今後も、未成年の円錐角膜患者さんへの治療費支援に加え、円錐角膜の早期発見・早期治療の重要性を伝える啓発活動を続けてまいります。
4. 一般社団法人 円錐角膜支援の会について
一般社団法人 円錐角膜支援の会は、保険収載されていない治療が多い円錐角膜患者に対する経済的支援と、円錐角膜に関する啓発・教育活動を行うことを目的として設立されました。
円錐角膜患者の心身の健康と生活の質の向上に寄与することを目指し、進行期の円錐角膜に対する治療費支援、疾患啓発、治療・矯正の向上と普及に関する活動を行っています。
【一般社団法人 円錐角膜支援の会お問い合わせ先】
メール : info@keratoconus-aid.or.jp
ウェブサイト: https://keratoconus-aid.or.jp




















