ハナミスイ、北里大学 助教 伊藤雅洋氏を迎え「女性生殖器の細菌叢」社内勉強会を開催

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    2026年7月6日 12:00

    フェムケア製品の開発・販売を行う医療機器メーカー、株式会社ハナミスイ(本社:東京都新宿区、代表取締役:方 智煥、以下ハナミスイ)は、社内における専門知識のアップデートおよび適切な情報発信の強化を目的とし、同社顧問であり北里大学薬学部微生物学教室 助教の伊藤雅洋先生を講師に迎え、「女性生殖器の細菌叢(フローラ)と健康」に関する社内勉強会を実施いたしました。

    ■ 背景と目的:フェムケア市場拡大に伴う、適切な学術的知見の必要性

    近年、フェムケアやインティメイトエリアのケアへの社会的関心が高まる一方で、インターネット上やSNS等では科学的根拠の曖昧な情報も散見されます。
    20年以上にわたり腟洗浄器や潤滑ゼリーなどの製造・販売を行ってきたハナミスイでは、お客様や医療従事者、流通関係者の皆様に対し、常に正確でエビデンスに基づいた情報をお届けすることが企業の社会的責任であると考えております。 この度、最先端の微生物学研究を行う伊藤雅洋先生を招き、子宮内および腟内細菌叢の最新知見や、次世代への影響に関する勉強会を社員向けに開催いたしました。

    ■ 勉強会の主な内容と学術的トピックス

    従来は無菌状態と考えられていた子宮内ですが、近年の研究により、腟、子宮頸管の細菌叢と高い相同性(共通性・関連性)を有していることが解説されました。

    インティメイトエリアの適切なケアと腟内環境への影響

    成年期の腟内では、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの働きによって腟上皮細胞にグリコーゲンが蓄積されます。常在する乳酸桿菌(ラクトバチルス属)は、このグリコーゲンを資化(栄養源として利用)することで乳酸を産生します。これにより、腟内は酸性(pH4前後)に保たれ、病原微生物の増殖を抑制する自浄作用が働いています。勉強会では、過度な洗浄や誤ったケアがこの環境に与える影響のメカニズムについて、科学的視点から解説がなされました。

    性感染症が及ぼす次世代への影響と社会的課題

    勉強会では、性感染症(STD)が母子感染を通じて次世代へ及ぼす深刻な影響についても言及されました。

    ■ 今後の展望

    ハナミスイは、今回の勉強会で得られた最新の学術的知見を製品開発や適切な情報発信へと還元してまいります。今後も医療・学術機関との連携を深め、関係法規を遵守した啓発活動を行い、すべての女性が安心して選択できる製品と情報の提供に努めてまいります。

    株式会社ハナミスイについて

    「フェミニンケアを日常に!」をミッションに、腟洗浄器や潤滑ゼリー等の開発・製造を行う医療機器メーカー。20年以上の実績を持ち、主力製品の「インクリア」は全国のドラッグストアや産婦人科等で広く導入されています。

    会社名: 株式会社ハナミスイ
    所在地: 東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿607
    代表者: 代表取締役 方 智煥
    設立: 2003年12月
    事業内容: 医療機器の製造・販売、化粧品の販売

    管理医療機器

    販売名: インクリア
    一般的名称: 腟洗浄器
    認証番号: 225AFBZX00021000

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    【本件に関するお問い合わせ先】

    担当: 藤原
    Email: biz@hanamisui.jp

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