自己破産をすると車はどうなるのか、ローン中の扱いと残せるケースを整理した記事を公開

    債務整理に関する情報整理サービスを提供する株式会社cielo azul(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役:大泉 聡)が運営する『債務整理相談ナビ』では、自己破産をした場合に車がどう扱われるのかを整理した解説記事を公開しました。

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    2026年6月23日 13:35
    自己破産をしたら車はどうなる?
    自己破産をしたら車はどうなる?

    借金問題の相談先比較サービスを提供する株式会社cielo azul(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役:大泉 聡)が運営する「債務整理相談ナビ」は、自己破産をした場合に車がどう扱われるのかを整理した解説記事を公開しました。

    本記事では、自己破産で車が処分対象になる基準、ローン中とローンなしで異なる扱い、車を残せる可能性がある方法、手続き前に避けるべき行為についてまとめています。

    公開ページのポイント

    自己破産を検討している方からは、「ローン中の車はすぐに引き上げられるのか」「通勤や通院に必要でも残せないのか」といった、車に関する不安が多く寄せられます。

    実際には、自己破産をしても、すべての車が一律に処分されるわけではありません。重要になるのは、「ローンが残っているかどうか」「車の査定額がいくらか」「名義が誰か」です。

    『債務整理相談ナビ』では、こうした疑問に答えるため、自己破産における車の扱いを基準・ケース別に整理し、残せる可能性がある方法や注意点とあわせて解説記事として公開しました。

    ポイント【1】車の扱いは「ローンの有無」「査定額」「名義」で変わる

    自己破産では、車そのものが一律に処分されるわけではなく、状況によって扱いが分かれます。

    ・ローンあり:ローン会社が優先的に回収できるため、手放すことになる可能性が高い
    ・ローンなし・査定額が低い:維持できるケースがある(査定額20万円が一つの目安)
    ・ローンなし・査定額が高い:年式や車種によっては処分対象になりやすい
    ・家族名義:原則として処分対象にならない
    ・通院・介護で必要:自由財産の拡張が認められれば残せる場合がある

    ポイント【2】ローン返済中の車は手放すことになるケースが一般的

    自動車ローンの多くは、完済までローン会社が車の所有権を持つ「所有権留保」という契約形態をとっています。

    そのため、ローン返済中は利用者名義で登録されていても、実質的な権利はローン会社側にあり、自己破産の手続きとは別に車を回収できます。

    実務上は、弁護士・司法書士が受任通知を送付した後、数日〜数週間程度で車の返却を求められるケースもあります。突然車を使えなくなる可能性があるため、手続き前に通勤・通院などの代替手段を準備しておくことが重要です。

    ポイント【3】ローンなしの車は査定額で判断される

    ローンを完済している車でも、一定以上の価値があると換価対象になります。実務上は査定額20万円が一つの基準になりやすく、これを超えると処分対象になるケースがあります。

    ただし、この20万円は法律で定められた基準ではなく、東京地裁など一部の裁判所の運用上の目安です。

    裁判所によって運用は異なるため、自己判断せず確認することが重要です。年式が古い車は査定額が下がりやすく残せる可能性がある一方、外車・人気車種・ハイブリッド車などは年式が古くても価値が付きやすく注意が必要です。

    ポイント【4】車を残したい場合に検討できる方法

    状況によっては、車を維持できる方法を検討できる場合があります。

    ・任意整理:車のローンを対象から外し、返済を継続できれば車を維持できる場合がある
    ・個人再生:一定の財産を残したまま再建を目指せるため、車を維持できるケースがある
    ・自由財産の拡張:通勤・通院・介護などで車が不可欠な事情があれば考慮されることがある
    ・第三者によるローン完済:家族などがローンを一括返済すれば所有権留保が外れる場合がある(民法第474条)

    いずれも個別事情によって判断が分かれるため、弁護士・司法書士への相談が重要です。

    ポイント【5】自己破産前に車でやってはいけないこと

    手続き前の車の扱いを誤ると、不利な扱いにつながる可能性があります。

    ・車を勝手に売却する(財産隠しを疑われる可能性)
    ・家族や知人へ名義変更する(処分回避目的と判断される可能性)
    ・車のローンだけを優先して返済する(偏頗弁済として免責不許可事由になる可能性)
    ・車やローンの存在を隠す(免責不許可事由に該当する可能性)

    車は通勤・通院・介護など生活への影響が大きい財産です。残せる可能性があるか、いつ手放すことになるか、ほかの手続きが適していないかは状況によって大きく変わるため、自己判断せず、事前に弁護士・司法書士へ相談することが重要です。

    掲載ページ

    自己破産したら車はどうなる?ローン中の扱いと残せるケースを解説
    https://saimu.cieloazul.co.jp/faq/jikohasan-car/

    あわせて、自己破産経験者101人への実態調査も公開しています。自己破産で車を「手放した」が74.3%—経験者101人の実態調査
    https://saimu.cieloazul.co.jp/news/jikohasan-car-survey/

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    サービス名:債務整理相談ナビ®
    URL:https://saimu.cieloazul.co.jp/

    会社概要

    会社名:株式会社cielo azul
    代表者:代表取締役 大泉 聡
    所在地:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5丁目14番12号 南天神ビル3F
    設立:2014年2月
    事業内容:情報提供事業
    コーポレートサイト:https://www.cieloazul.co.jp/

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