奈良文化財研究所研究報告第44冊『デジタル技術による文化財情報の記録と利活用7』を公開しました

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    調査・報告
    2025年3月31日 17:00
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    目次

    [1] 電子申請システムを活用した発掘届出事務の電子化について

    [2] 静岡県富士市における埋蔵文化財部門のデジタル化の状況

    [3] イラストレーターから QGIS へのデータ移行手法の一例

    [4] 構造物への影響指標の地理空間情報を用いた地震による文化財被害の検証可能性 ―大阪北部地震を事例に―

    [5] 人口減少による文化財リスクに関する空間的把握の試み

    [6] 鳥取県における他部局作成レーザー計測データの活用について

    [7] 石丁場の石材分布調査における航空レーザ測量の有効性についてー現地測量データを用いた石材の抽出と比較検証ー

    [8] 淡路市所在黒谷城跡でのデジタル踏査の実践

    [9] 全国で公開する高精度DEM及び3次元点群データを用いた城館跡の遺跡立体図の整備公開

    [10] 分布調査におけるiPhone搭載LiDARの活用

    [11] 石造物の3D計測とデータ利用

    [12] 中近世墓の調査におけるLiDAR活用の有効性 ~石見銀山遺跡の事例から~

    [13] 発掘調査現場でのオルソ画像を用いた遺構実測作業-京都府城陽市久津川車塚古墳の事例-

    [14] CloudCompareを用いた土器円筒展開図像の作成

    [15] XR開発技術の近年の動向

    [16] XR平城京とXRワークフローの検討

    [17] ミートアップ奈良開催報告

    [18] 史跡復元BIMとARバーチャル看板

    [19] 3Dスキャンを用いたワークショップにおけるヘッドマウントディスプレイの活用

    [20] 民具文化財のバーチャル操作体験に向けて ー川崎市立日本民家園所蔵民具の三次元再構成とXR体験化ー

    [21] 文化財3Dデータを活用したユニバーサル・ワークショップ「石棒神経衰弱」の挑戦

    [22] 文化財デジタルアーカイブで社会はどのように変わったか

    [23] デジタルアーカイブやインターネット情報を活用した歴史研究事例紹介 ①越谷市指定文化財「野島浄山寺の大鰐口」と本堂火災の関係 ②忍領石分杭の当初位置復元

    [24] 泉大津市の文化財デジタルアーカイブを活用した小学校での活用実践

    [25] 松原市における小規模デジタルアーカイブの活用事例

    [26] 南アルプス市における歴史資源の活用とデジタルアーカイブ

    [27] 図面記録類の電子化-写真資料の電子化を中心にー

    [28] 「遺跡deウィキペディア」 ―地域で進める埋蔵文化財の理解と活用―

    [29] 「愛知登文会」Wikipedia全会員項目作成とその展望

    [30] 文化財建造物の維持管理データベースの構想試案

    [31] 静岡県の文化財3次元データ整備事業と「LEGA-SHIZU×3D」

    [32] デジタルとアナログの融合による近世たたら製鉄の史跡整備・活用の可能性 -史跡田儀櫻井家たたら製鉄遺跡 越堂たたら跡の整備を事例として-

    [33] 映像資料や文化財動画に現れる肖像について

    [34] 所在検索サービスで資料のデジタル公開を行うための導入的な解説

    [35] 著作権者不明等の場合の裁定申請に関する導入的なQ&A ― 文化財関連報告書における外部執筆者の担当部分を例に ―

    [36] 考古学データベースを活かした文化財管理と研究活動 ー南米の視点からー

    [37] AI時代の資料データベース

    [38] 発掘調査報告書の電子化・公開

    [39] 2024年度数字で見る全国遺跡報告総覧

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