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VONOVO(ボノボ)と寺田倉庫が業務提携により運営する、 子ども服のシェアリングサービス「mycle(マイクル)」事前登録開始

株式会社VONOVO(ボノボ、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:谷本 直人、代表取締役CTO:Jaehyun Jung)とWEB上であずけたモノを写真で管理できる業界初のクラウド収納サービス「minikura(ミニクラ)」を提供する寺田倉庫(本社:東京都品川区、社長執行役員:中野 善壽)は、業務提携により、サイズアウトした子ども服をWEB上で簡単に交換できるシェアリングサービス「mycle(マイクル)」運営を開始するために、4月21日(火)よりユーザーの事前登録を開始しました。
事前登録は無料、LINEアプリでmycle公式アカウントを友達に追加するだけで完了致します。
※詳しくは http://mycle.jp をご覧ください。

mycleロゴ
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【mycleについて】
mycleは、登録者同士が、“サイズアウトした子ども服とジャストサイズの子ども服をWEB上で交換”できるサービスです。ユーザーは本サービスに月額会員登録する事で、月額1,200円(税込)で子ども服が詰まった箱と交換できるWEBチケットを取得します。チケットは、毎月の付与以外にも、ご家庭に眠っているサイズアウトした子ども服をサービスに送る事でも取得できます。子ども服の箱は原則チケット1枚で交換できますが、より内容量の多い箱やハイブランド商品が含まれている箱は複数枚のチケットが必要となります。

子ども服を提供する際は、同サイズの服をまとめて、紙袋やダンボールに入れ、mycleに任意の日時で集荷依頼を行えば、送り状を記入する手間もなく、配達員に子ども服を渡すだけで出荷が可能です。


【サービス開始の背景】
幼少期から児童期までの子どもの成長は著しく、毎シーズンでほぼ全ての子ども服の買い直しが発生する現状があり、「一度着ただけで着られなくなってしまった」という家庭も少なくありません。
特に保育園児を抱えるご家庭は、サイズ的な問題以外にも、汚れや破れて着られなくなる服の買い替えに経済的な負担を感じている方も多いと考えられます。

そういった問題を解決するために、本サービスは子ども服を安価で、箱単位で、労力をかけずに交換できる仕組みを提供したいという思いで企画され、寺田倉庫が主催するminikuraプラットフォーム機能を活用したビジネスコンテスト「minikura presents 日本アカルミー賞2014」においてグランプリを獲得しました。
そして子ども服の検品から保管、発送まで全て寺田倉庫が運営するminikuraのプラットフォーム・オペレーション機能を使う事により、ユーザー目線を重視した安心安全で画期的なWEBサービスの提供が可能となりました。

mycleは5月末より、本格的にサービスを開始する予定です。
今後も、ボノボと寺田倉庫、両社それぞれの強みを生かしながら連携を深め、お客様により利便性の高いサービスの提供に努めてまいります。


【会社概要】
社名  :株式会社VONOVO(VONOVO inc.)
事業内容:インターネットサービス事業
代表者 :代表取締役社長 兼 CEO 谷本 直人
     代表取締役 兼 CTO   Jaehyun Jung(ジェヒョン・チョン)
所在地 :〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-37-3-401
設立  :2014年12月


社名  :寺田倉庫株式会(Warehouse TERRADA)
事業内容:倉庫業、不動産業
代表者 :社長執行役員 CEO 兼 COO 兼 CCO 中野 善壽
所在地 :〒140-0002東京都品川区東品川2-6-10
設立  :1950年10月


<一般からの問い合わせ先>
寺田倉庫 社長室・広報チーム
TEL : 03-5479-1651
MAIL: pr@terrada.co.jp

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