小山薫堂 企画・監修 BS朝日「アーツ&クラフツ商會」第6回...

小山薫堂 企画・監修 BS朝日「アーツ&クラフツ商會」第6回放送で紹介  番組オリジナル製作品・鳴子『交換こけし』を15名へプレゼント ~小山薫堂氏の直筆メッセージを特別に封入!~

株式会社ビーエス朝日(代表取締役社長:風間 建治、以下 BS朝日)は、放送作家の小山薫堂氏を企画・監修として迎え、毎回1つの伝統工芸の技に注目し、その伝統工芸を現代のライフスタイルの中にあるアイテムと組み合わせた新しいサンプル品作りに挑むテレビ番組「アーツ&クラフツ商會 presented by セキスイハイム」(BS朝日 毎週月曜日よる11:00~11:30)を2014年11月3日(月)よりスタート致しました。

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2015年2月には特別企画として番組オリジナル製作品『美濃和紙スリッパ』のプレゼントキャンペーンを実施。好評を受けこの度、特別企画第2弾として、♯6の放送(2015年1月12日)にて紹介した『交換こけし(※)』を15名様へプレゼント致します。プレゼントの募集期間は2015年4月6日(月)から4月30日(木)迄。

さらに、プレゼントする『交換こけし』の中には、同番組の企画・監修を務める放送作家・小山薫堂氏の直筆メッセージが特別に封入されています。

※『交換こけし』とは
約200年の歴史がある「こけし発祥の地」と言われる宮城県北部・鳴子温泉郷で作られる「鳴子こけし」から作られた一品。郵便配達員の姿をしたこけしの中は空洞で、手紙が入れられる仕組みになっています。大切な誰かを想いながら手紙を書くという豊かな時間を忘れてしまった現代人にぴったりの「こけし」のニュークラフツ。
(♯6放送 動画 https://www.youtube.com/watch?v=JAVHG6qDKto )

番組公式ホームページ http://artsandcraftsco.com/
番組Facebook https://www.facebook.com/artsandcraftsco


■BS朝日「アーツ&クラフツ商會 presented by セキスイハイム」について
昨今、住まいの環境は、地球に負荷をかけないスマートハウスの普及、住宅ローン金利の低水準、国土交通省による中古住宅の建物評価手法の新しい指針策定などの動きがあり、住まい・生き方への価値観が変化し、転換期を迎えています。そのような中、長く住み続けられる家、そして将来ライフステージが変化したときにも対応できる家を提供し続けてきたセキスイハイムのサポートの元、本番組は放送しています。現代の住まいの中で伝統工芸を活かすコラボレーション企画を実施予定です。

<4月の放送予定>
♯12「津軽びいどろ」(放送日4月6日&4月20日)
♯13「黄八丈」(放送日4月13日&4月27日)


■『交換こけし』プレゼント詳細
アーツ&クラフツ商會公式サイトでキャンペーン概要をご覧いただけます。
http://artsandcraftsco.com

応募期間:
4月6日(月)~4月30日(木)24:00まで

応募方法:
公式Facebookページにて2015年4月6日(月)に投稿する記事に「アーツ&クラフツ商會の感想」または「交換こけしを欲しい理由」を募集期間中にコメントをしていただくのみで応募は完了します。
例:「アーツ&クラフツ商會の×××を楽しみに毎週見ています!」、「交換こけしの×××が特に気に入りました」など

お問い合わせ先:
本キャンペーンに関するお問い合わせはアーツ&クラフツ商會公式Facebookページまで、Facebookのメッセージ機能を利用してお問い合わせください。
https://www.facebook.com/messages/artsandcraftsco
受付時間:平日10:00~17:00(土日祝日を除く)
事務局開設期間:2014年4月6日(月)~5月29日(金)
※返信までにお時間をいただく場合がございます。


■「アーツ&クラフツ商會」について
大都会の片隅にひっそりと佇む、ちょっと怪しいこのお店。並んでいるのは、職人の手仕事にこだわった名品ばかり。それもそのはず。おしゃべり店主の曾祖父が19世紀後半にイギリスで興ったアーツ&クラフツ運動に触発されて立ち上げたのがはじまりだから。

“熟練職人による質の高い工芸品の良さを見直し、現在のライフスタイルに取り入れよう”提唱者、ウィリアム・モリスの意思を受け継ぐ店の名は、「アーツ&クラフツ商會」。さて、今日は暮らしを豊かにしてくれる、どんな名品と出会えるのでしょうか。おしゃべり好きな4代目店主<森須 護>に扮した渡辺いっけい氏が、伝統工芸の世界へ視聴者の皆様をナビゲートします。

古き良き時代の熟練職人による手仕事の賜物「伝統工芸品」にフォーカスを当て、伝統と今を交えるライフスタイルを提案する番組が「アーツ&クラフツ商會」です。

昨年11月から放送を開始した番組では、毎回ひとつの伝統工芸を取り上げ、その歴史や受け継がれる技を紹介しながら、現代の暮らしを豊かに彩る新アイテム“ニュークラフツ”を提案してきました。♯9の放送(3月2日、3月16日放送)では、「鎚起銅器(ついきどうき)」を紹介しました。鎚起銅器は、使うほどに円熟味がます深い味わいが特徴の器で、鎚起銅器を代表する色彩といわれる、銅に錫を焼き付けて生まれる美しい黒色の紫金色(しきんしょく)が多くの人々を魅了しています。青山の骨董通りにオープンしたあるお店では、高額にもかかわらず、連日、飛ぶように売れるほどの人気で、海外でも高く評価され人気になっている伝統工芸品です。鎚起銅器のニュークラフツとして、「家族の団らんをやさしく照らす鎚起銅器のランプシェード」を製作しました。

<番組概要>
タイトル: アーツ&クラフツ商會 presented by セキスイハイム
放送局 : BS朝日
放送時間: 毎週月曜日よる11:00~11:30
提供  : セキスイハイム
企画・プロデュース:小山薫堂(放送作家、脚本家)
出演  : 渡辺いっけい(おしゃべり好きな店主・森須 護役)


■♯6放送 鳴子こけしを使った『交換こけし』について
<親子の絆を深める、「交換日記」ならぬ「交換こけし」>
http://artsandcraftsco.com/program/program6.html
職人:こけし職人・菅原和平さん(「こけしの菅原屋」宮城県大崎市鳴子温泉)


■小山薫堂氏インタビュー
<“変える”ことで“変わらない”心地よさ>
http://artsandcraftsco.com/mind/interview1.html

小山薫堂(こやま・くんどう)1964年6月23日 熊本県天草市生まれ。
大学進学で上京。日本大学芸術学部放送学科に通う。学生時代にラジオ局でアルバイトを始め、大学在学中に「11PM」で放送作家デビュー。その後、伝説の深夜番組「カノッサの屈辱」でその名を世間に広め、「進め!電波少年」や「料理の鉄人」など、数多くのヒット番組の企画・構成に携わる。2009年、脚本を手掛けた映画『おくりびと』で米国アカデミー賞の外国語映画賞を受賞。日本映画初の快挙を成し遂げる。エッセイ等の著作多数。執筆活動のほか、企画プロデュースやアドバイザーの仕事も数多く行っている。「くまモン」の生みの親でもある。

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