社会福祉法人どろんこ会が2015年4月1日「駒沢どろんこ保育...

社会福祉法人どろんこ会が2015年4月1日 「駒沢どろんこ保育園」及び「発達支援つむぎ駒沢ルーム」を同時オープン ~地域開放型カフェ併設、世田谷区初のどろんこ保育園~

社会福祉法人どろんこ会(本社:東京都渋谷区、理事長:安永 愛香)は、2015年4月1日(水)、世田谷区深沢の駒沢公園前に「駒沢どろんこ保育園」及び「発達支援つむぎ駒沢ルーム」を同時オープンいたしました。

エントランス1
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社会福祉法人どろんこ会は、これまで埼玉・東京・神奈川・千葉を中心に、69ヶ所の子育て支援施設を展開してまいりました。
この度、待機児童数ワースト1とされ、極めて深刻な状況にある世田谷区の待機児童問題の解消、そしてこの地域に住む子どもたちのにんげん力を育むことを目的に、世田谷区初となるどろんこ保育園、および発達支援つむぎ駒沢ルームをオープンいたしました。

同園には、子ども・保護者・保育士・地域がつながり、交流を持てるよう、地域の方々に気軽に使っていただける開放型のカフェを併設しております。地域ぐるみの保育を実現することで、子どもたちのにんげん力の向上と、子育てしやすい街づくりに貢献してまいります。


■特長
1. 発達支援つむぎ駒沢ルーム同時オープン
保育園の隣に、発達支援つむぎ駒沢ルームを同時オープンいたしました。発達支援つむぎでは、発達に気がかりのあるお子さまの支援を行っております。保育園とつむぎの連携により、これまでにはない体験の機会を創出し、子どもたちの生きる力を育んでまいります。

2. 地域開放型カフェを併設
地域の方々に気軽に使っていただける開放型のカフェスペースを併設しております。保護者にとって、子育てにおける知恵や経験の共有の場であったり、子どもにとって、いろいろな大人との関わりを持てる場であったりと、このカフェから地域ぐるみの保育を実現し、子育てしやすい街づくりに努めてまいります。

3. 目の前が駒沢公園という恵まれた立地
保育園の目の前は、駒沢オリンピック公園。緑豊かな広々とした公園で、子どもたちが思いっきり身体を動かして遊べる環境が整っています。公園には地域の方々や大学生も多く、ここでも地域交流の機会があります。


■駒沢どろんこ保育園概要
〒158-0081 東京都世田谷区深沢2-19-14 サンライズ会館2階
受付時間: 9:00~18:00(土・日・祝日、および年末年始は除く)
TEL   : 03-6455-9551
Mail  : komazawa@doronko.biz
Web   : http://www.doronko.biz/


■発達支援つむぎ駒沢ルーム概要
〒158-0081 東京都世田谷区深沢2-19-14 サンライズ会館2階
受付時間: 9:00~18:00(土・日・祝日、および年末年始は除く)
TEL   : 03-6432-2071
Mail  : tsumugi.komazawa@doronko.biz
Web   : http://www.tsumugi-doronko.com/


■社会福祉法人どろんこ会について
「にんげん力を育てる」という理念のもと、どろんこ遊び、裸足保育、異年齢保育、畑仕事や動物の飼育、銭湯の日や商店街ツアーといった地域交流など、「体験型保育」を実践しています。1998年より埼玉県朝霞市に認可外保育園を数店舗開設した後、2007年に初の認可保育所「朝霞どろんこ保育園」をオープン。同年「社会福祉法人どろんこ会」を設立しました。2015年4月現在、埼玉・東京・神奈川・千葉を中心に、69ヶ所の子育て支援施設を運営しています。


■発達支援つむぎについて
発達支援つむぎでは、発達に気がかりのあるお子さまの支援を行っています。臨床心理士や言語聴覚士など専門的な資格を持つスタッフが、お子さまの発達の特徴に合わせた療育プログラムの他、非日常的な体験活動を実施しています。これまで、杉並区に3店舗(荻窪・吉祥寺・南阿佐ヶ谷)展開しており、駒沢ルームで4店舗目となります。駒沢どろんこ保育園との連携により、これまで以上に多彩なプログラムを展開し、子どもたちの生きる力を育みます。

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