たけうちファミリークリニック

    2027年春の着工に向け、"建てる前"から地域とつながる。 「tPot プレ始動プログラム」を2026年より開始

    〜医療・子育て・教育・地域を横断的に接続する社会実証フェーズへ〜

    その他
    2026年5月15日 16:30

    京都府精華町で地域密着型の医療を展開するたけうちファミリークリニックは、2027年春に予定している新たな地域拠点「tPot(Takeuchi Park of Terrace)」の着工に先立ち、地域コミュニティの先行形成と認知向上を目的とした「tPot プレ始動プログラム(tPot field labo 2026-2027)」を開始いたします。

    本取り組みは、施設完成を待つのではなく、運用主体・利用者・地域事業者の関係性を事前に構築し、完成後の円滑かつ持続的な運営基盤を整えることを目的としています。

    ■ 新たな地域拠点「tPot(Takeuchi Park of Terrace)」が目指すもの

    当院が最も大切にしているのは、地域に根ざした医療そのものです。その一方で、診察室の中だけでは支えきれない子育てや暮らしの困りごとが、日常の中には数多く存在しています。tPotは、そうした「医療と生活のあいだ」に生じる小さな空白に、そっと寄り添う居場所として構想されました。

    医療機関の隣接地という立地を活かし、医療・福祉・教育・子育て支援が制度や役割ごとに分断されることなく、生活の延長線上で自然につながる半公共的な空間を目指しています。こどもが安心して過ごせる一時保育施設や広場を中心に、カフェスタンドやライブラリー、相談やワークショップができる小屋などを設ける予定です。支援を前面に出すのではなく、保護者が立ち話をしたり、地域の大人がさりげなく見守ったり、専門職が日常の一部として関わったりと、無理のない関係性が積み重なることで小さなコミュニティが育つことを意図しています。

    tPotは、医療を中心に据えながら、専門と日常、支援と遊び、こどもと大人が、境界をほどき無理なく混ざり合う「器(Pot)」です。集う人がひと息つき、必要なときには医療や支援へ自然につながっていく。そんな関係性が育つ場でありたいと考えています。

    ■ プロジェクトの背景とコンセプト

    tPotは単なる建築物の整備ではなく、上記のような多様な主体を有機的に接続し、持続的な活動を生み出すための「地域運営基盤」です。

    そのため、ハード(建物)の整備に先行して、ソフト(場づくり)を段階的に行う本期間を「社会実証期間」と位置づけました。実際の運用を通じてニーズを把握し、運営手法の検証や関係主体間の連携構築を行うことで、着工後の施設運営における再現性・持続性の高い仕組みを事前に確立します。

    【プレ始動の全体コンセプト】

    tPot を建てる前に、具体的な利用シーンと運用方法を社会に提示します。

    建築は完成ではなく、プロセスそのものを価値として実装します。

    医療・子育て・教育・地域を、仮設段階から横断的に接続します。

    ■ 主な3つの取り組み

    ① 空き地マルシェ(月1回開催)

    場所: tPot 建設予定地

    頻度: 毎月開催

    内容: 地域事業者・飲食・物販の出店や、子ども向けコンテンツ(ワークショップ等)を実施します。

    狙い: 「あそこに行けば定期的に活動がある」という認知を定着させ、将来のテナント・関係事業者の発掘と、クリニック連携による医療・子育てとの接点づくりを行います。

    ② 仮設店舗プロジェクト × 近畿大学建築サークル「あきばこや」

    時期: 2026年7月〜9月

    内容: 建築学部生によるサークル「あきばこや」との共同プロジェクト。学内コンペ形式で設計案を募集し、優勝案を実際に学生が施工します。

    成果物: マルシェで使用する仮設店舗(「学生×地域×実装」の可視化された成果)。

    狙い: 若手建築人材への実践機会の創出と教育連携。およびメディア・SNSでの発信力強化を図ります。

    ③ 認可外保育のプレ運用 (予定)

    場所: 病児保育施設「hanane」を一部活用

    フェーズ設計: まずはクリニック職員向けの企業内保育として開始し、運用安定後に一般開放、将来的には託児事業へと展開します。

    特徴: 病児保育(医療)との隣接による安心設計を活かし、小規模・柔軟な運用を行います。

    狙い: 実運用によるノウハウ蓄積と需要検証を行い、tPot本体での保育機能へスムーズに接続します。

    ■ プレ始動プログラムが着工前に目指す成果

    本プログラムを通じ、建物の完成を待たずに以下の状態を達成することを目指します。

    月1回の来場導線が定着(継続来場者の形成)

    地域内外での認知および話題化の進展

    学生・事業者・医療の接続ネットワークの形成

    保育機能の運用実績と改善サイクルの確立

    地域に根差した持続可能な仕組みを共に作り上げる「tPot」のこれからの活動に、ぜひご期待ください。

    お問い合わせ先:

    たけうちファミリークリニック
    https://www.takeuchi-family-cl.com/
    院長:竹内 雄毅

    所在地:
    〒619-0247
    京都府相楽郡精華町狛田2丁目5-5
    TEL:0774-95-2020 FAX:0774-95-2025

    近鉄京都線 「狛田」駅より徒歩7分
    JR片町線「下狛」駅より徒歩7分
    駐車場:23 台(第一駐車場 8台・第二駐車場 15台)

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