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<追悼式のお知らせ> マクロビオティック式健康食を世界に普及させ、 世界各国の著名人に食事指導をするなど幅広く活動してきた久司道夫氏 ~ 4月27日(月)東京・新宿にて ~

イベント
2015年4月6日 11:00
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久司道夫追悼式実行委員会 事務局(株式会社ビオクラ食養本社内)は、マクロビオティック(*)式健康食の世界的な普及に貢献し、自然食ブームを巻き起こした米国法人KUSHI INSTITUTE INTERNATIONAL 会長の久司道夫先生(享年89歳)が、2014年12月28日に米国ボストンにてご逝去したことを謹んでお知らせするともに、故人を偲び「久司道夫追悼式」を2015年4月27日(月)東京・新宿にて実施いたします。
在りし日の久司道夫

・久司道夫 公式サイト
http://www.kushimacrobiotics.com/
・クシ イン スティテュート オブ ジャパン(KIJ)
http://www.kijapan.jp/


■開催概要
<日時>
2015年4月27日(月) 13:30~15:00(受付13:00)

<場所>
東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー 3階パークタワーホール

※地図、駐車場、無料送迎バスについては、新宿パークタワーホームページをご参照ください。
http://www.shinjukuparktower.com

<会費>
無料

<申込み>
事前申し込みが必要です。事務局へお電話かメールにてお申込みください。

電話 : 03-6427-3266(10:00~18:00 ※日・月定休)
メール: kushi-tsuito@macrobiotic-academy.jp

(1) 代表者氏名
(2) 連絡先TEL
(3) 参加希望人数

を記載の上、送信ください。

<その他>
◯当日は故人の意を汲んで明るい雰囲気の式を執り行う予定です。どうぞ平服でご来訪くださいますようお願いいたします。
◯香典、弔慰金をご持参される方は、受付時にお預かりし、ご遺族へお渡しいたします。
◯その他不明な点がございましたら事務局までお問合わせください。

<主催>
久司道夫追悼式実行委員会
・学校法人慧央健康文化学園 KIJ(クシ インスティテュート オブ ジャパン)
・KII(クシ インスティテュート インターナショナル)
・KMI(クシ マクロビオティックス インターナショナル)の3団体により構成

<実行委員長>
滝口友樹哉
(学校法人慧央健康文化学園 KIJ 代表理事・株式会社ビオクラ食養本社 代表取締役社長)

<後援>
・株式会社ビオクラ食養本社
・クシマクロビオティックスコンシェルジュ検定事務局(株式会社スパイラルアップ内)

*マクロビオティックとは
マクロビオティックは、玄米雑穀を中心にした、日本の伝統食を基本とした食事法として世界に知られています。マクロビオティックという言葉は、ギリシャ語を語源としていて、「マクロ=大いなる」、「ビオ=生命」、「ティック=生活・生き方」という3つの語からできています。
古代ギリシャにも、自然の秩序にかなった食事によって健康になるという考え方がありました。この古くて新しい「マクロビオティック」という言葉を使い、現代のマクロビオティックを体系化し、確立したのが久司 道夫です。
マクロビオティックは、1970年代からアメリカで高く評価され、有名俳優やアーティスト、政治家に至るまで実践者は増え、ザ・リッツ・カールトンなど有名老舗ホテルのメニューにも採用されてきました。1980年からはマサチューセッツ州ボストンに設立したクシインスティテュートを拠点に普及活動を続け、世界的な自然食ブームの発端にもなりました。


■久司道夫 プロフィール
・1926年
和歌山県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院国際政治学を修了。世界連邦主義者 桜沢如一氏、南原繁東学部長らの影響を受ける。

・1949年
渡米。バランスのとれたマクロビオティック式健康食をさらに発展させた、クシマクロビオティックスを確立し、世界的規模で教育普及活動に取り組む。以後、アメリカを中心として50年以上に渡り、アヴェリーヌ偕子夫人(1923~2001年)と共に自然食の普及と教育啓蒙活動に努め、自然食ブームを巻き起こす。ジョン・デンバー、ジョン・レノン、グウェネス・パルトロウ、マドンナといった世界中の多くの著名人、有名人に食事指導をしてきたことでも知られている。

・1994年9月
欧米人の健康維持に寄付した功績が高い評価を受け、国連著述家協会優秀賞を受賞。

・1995年8月
クシマクロビオティックス普及の功を讃え、ロードアイランド州上院議会から表彰される。

・1999年
日本人で初めて、米国スミソニアン国立歴史博物館に殿堂入り。クシファミリーコレクション(クシマクロビオティックスコレクション)が永久保存された。

・1999年
米国国会下院で業績についての顕彰決議がされる。

・2000年12月
マサチューセッツ州“地球擁護協会”と関連する「ピースアベイ」よりアヴェリーヌ偕子夫人(2001年7月他界)と共に平和賞を授与される。久司財団会長、イーストウエスト財団会長。

※久司道夫の逝去は、米国メディアでも大きく取り上げられました。
・ニューヨークタイムズ記事
http://www.nytimes.com/2015/01/05/us/michio-kushi-advocate-of-natural-foods-in-the-us-dies-at-88.html?_r=0
・ボストングローブ紙記事
http://www.bostonglobe.com/lifestyle/food-dining/2015/01/06/appreciation-michio-kushi/OjNoddbaPsBnMIjAZIXRNI/story.html


<お問い合わせ>
久司道夫追悼式実行委員会事務局(株式会社ビオクラ食養本社内)
TEL     :03-6427-3266(10:00~18:00 ※日・月定休)
当日の連絡先:03-5322-6636(受付直通)

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