好評「東大首席弁護士が教える」シリーズ、10万部の勢い!第2...

好評「東大首席弁護士が教える」シリーズ、10万部の勢い! 第2弾「ブレない思考法」、発売たちまち重版を決定しました

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、3月13日に発売した、山口真由著『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』の重版を決定しました。これにより、同著者の『東大首席弁護士が教える「7回読み」勉強法』(2014年7月17日発売)と合わせた累計発行部数は98,000部になり、10万部を超える勢いを見せています。

『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』書影
『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』書影

東京大学法学部在席の3年次に司法試験合格、翌年には国家公務員1種合格。東京大学を首席で卒業後、財務省入省、主計局に配属。財務省を退官後、弁護士登録…。山口真由さんが“華麗なる経歴”を築いたバックボーンには、『東大首席弁護士が教える「7回読み」勉強法』で述べているように、「本をサラサラと読み流す」これを7回繰り返す「7回読み勉強法」がありました。
しかし、「7回読み勉強法」は「正しい答え」があるときに初めて有効な勉強法。山口さんは社会に出て、「正しい答えがわからない」状況に立ち、「つまづき」を感じたといいます。
そんな「つまづき」を感じていたある日、24時間のうち19時間半も勉強に充てていたころの自分を思い出しました。猛勉強が続けられたのは、猛勉強をしている自分を冷静に見つめている「もう一人の自分」がいたからだ! つまり、努力も大事だけれど、努力をしている自分を含めた状況を冷静に見つめる「俯瞰力」が必要だ。そう気づいたのです。
本書『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』では、正しい答えがわからない社会で働く人たちに、状況や文脈、人間関係、チーム全体の目標、組織全体のビジョンなどを見渡す「俯瞰力」の重要性と、その養い方を自身の体験を織り込みつつ述べています。
『東大首席弁護士が教える「7回読み」勉強法』(現在10刷、累計発行部数77,000部)、『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』(同2刷、累計発行部数21,000部)、両書で10万部の勢いを見せています。東大首席卒業の弁護士が自ら編み出した勉強法と、仕事に必要な「俯瞰力」の磨き方、あわせてご紹介いただければ幸いです。

≪山口真由さんについて≫
2002年、東京大学入学。法学部の3年次に司法試験、翌年には国家公務員I種に合格。在学中4年間を通じてオール“優”を取り、学部を首席で卒業。2006年、財務省に入省、主計局に配属。2008年退官、翌年弁護士登録。現在は企業法務を担当する弁護士として活動のかたわら、テレビ番組のコメンテーターなどでも活躍中。
著書に、『東大首席弁護士が教える「7回読み」勉強法』(PHP研究所)、『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』(扶桑社)、『誰でもできるストーリー式記憶法』(KADOKAWA)などがある。

≪『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』について≫
定価:本体1,300円(税別)
四六判並製/192ページ
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82258-7

『東大首席弁護士が教える「7回読み」勉強法』
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81930-3

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報