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    明治大学出版会より 『コンテンツは民主化をめざす』 『民藝のインティマシー』を刊行 

    ~全国の書店にて4月上旬発売~

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    2015年3月25日 14:30

     明治大学出版会は、最新刊として、宮下芳明(明治大学総合数理学部専任教授)著『コンテンツは民主化をめざす 表現のためのメディア技術』と、鞍田崇(明治大学理工学部専任准教授)著『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』を刊行します。全国の書店にて4月上旬発売。

    「コンテンツは民主化をめざす 表現のためのメディア技術」

     『コンテンツは民主化をめざす 表現のためのメディア技術』は、インターネット時代に次世代イノベーションが切り開く新しい表現の世界を指し示し、『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』は、いま熱い注目を集める民藝の価値を「美しさ」から「いとおしさ」へと転換するもので、いずれも表現と生活の未来を論ずる、若き俊英による初めての単著です。明治大学出版会の新しい展開にどうぞご期待ください。

    ■『コンテンツは民主化をめざす 表現のためのメディア技術』
    宮下芳明著(明治大学総合数理学部専任教授)
    発行:明治大学出版会/発売:丸善出版 2,800円(税別)
    (内容紹介)
    PCとインターネットが普及して、誰もが簡単にコンテンツを制作・発表できるようになった。多方面で進行する「表現の民主化」から見えてくる新しい表現技術と社会の関係とは。
    (編著者紹介)
    1976年生まれ。北陸先端科学技術大学院大学にて博士号(知識科学)取得、優秀修了者賞受賞。  

    ■『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』
    鞍田崇著(明治大学理工学部専任准教授)
    発行:明治大学出版会/発売:丸善出版 2,800円(税別)
    (内容紹介)
    いま民藝を問うことは、21世紀に求められている社会と暮らしのあり方を問うことでもある。民藝の時代背景を洗いなおすことで、新しい「ふつう」が見えてくる。
    (編著者紹介)
    1970年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。      

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