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オフィス向け家具・什器のレンタルサービスを展開する レンタルバスターズに、事務所の一時移転に関する相談が急増中 2020年に向けたビルの耐震補強工事推進の影響で

業績報告
2015年3月26日 15:00
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オフィス向け家具・什器のレンタルサービス展開の株式会社レンタルバスターズ(代表:天野太郎、本社:東京都千代田区)のもとに、事務所の一時移転に関する相談が急増しています。
昨年と比較して今年に入ってからの月間の問い合わせ件数は4倍以上に急増しています。


【2020年に向けての耐震補強工事急増が要因】

2020年に向けて、安心安全の街づくりのため、ビルの耐震補強工事が推進されており、一部では耐震補強工事の実施を条例で定めている地域もあります。

そのような中、ビルオーナーから急きょ「ビルの耐震補強工事をすることが決まったから半年~1年程度の工事の期間中だけ、一時的にでていってほしい」という要望が首都圏のビルに入居している企業に相次いでいます。

通常事務所の移転は、業容拡大・縮小に伴うときがほとんどで、特にそのような状況になく事務所の移転を予定していなかった企業が大半で、一時的な移転の要望を受けた企業の多くが困惑しているのが現状です。


【仮住まいはレンタルでしのぐ。特に書庫などのレンタルが人気】

耐震補強工事による一時移転は半年~1年程度の場合が多く、その期間だけのために、仮移転先の事務所のレイアウト、サイズにあわせたオフィス家具・什器をそろえることに多くの企業が抵抗感を持たれています。

そのため、仮移転先の事務所ではオフィス家具・什器は買うのではなくレンタルで対応しようという企業が多く、当社へのご相談が急増しています。
特に書庫などの、備え付けで持ち運びや移動が容易ではない家具を、レンタルで対応したいという相談は多く寄せられています。


【今後の展開】

2020年に向け、推進されるビルの耐震補強工事に伴い、事務所の一時移転にからむオフィス家具・什器のレンタルの相談は増加し続けていくことと予想されます。当社ではそのような企業のニーズに答えられるよう、商品ラインナップの拡充や、迅速に対応できる体制構築に向け、今後も鋭意努力してまいります。

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