橋や土木の魅力を次世代へつなぐ。 クリテック工業『第2回クリテックコンテスト表彰式』を開催

    体験学習『クリテックアカデミー』から生まれた作品を表彰、未来の担い手育成に貢献

    その他
    2026年4月14日 10:00

    橋梁用伸縮装置メーカー・株式会社クリテック工業(代表:若林勇二/本社:東京都港区)は、2026年4月2日に『第2回クリテックコンテスト表彰式』を開催しました。
    当社では社会貢献活動の一環として、橋や土木の面白さを学ぶ小学生向けの体験学習『クリテックアカデミー』を実施しています。本コンテストは、昨年8月に開催された同アカデミーの参加者を対象に、学びを絵で表現してもらうお絵描きコンテストです。
    今回は7名(うち保護者1名)からの応募があり、橋梁通信社様のご協力のもと厳正な審査を行い、3名の受賞者を決定しました。

    受賞者の子どもたちと記念撮影
    受賞者の子どもたちと記念撮影

    次世代へ橋や土木の魅力を伝える『クリテックアカデミー』

    『クリテックアカデミー』は、土木業界における担い手不足が課題となる中、次世代を担う子どもたちに向けて、社会インフラを支える橋や土木の重要性と面白さを伝える体験学習プログラムです。
    近年の地震災害をはじめとする防災意識への高まりを背景に、昨年8月には構造物への理解を深めるワークショップを実施。特に、地盤強度の違いが構造物の安定性に与える影響について、実験を通して学ぶ機会を提供しました。

    体験を通じて得た学びや思い出は、子どもたち一人ひとりの視点から作品として表現され、本コンテストに寄せられました。

    第4回クリテックアカデミー(2025年8月)
    第4回クリテックアカデミー(2025年8月)

    【クリテック賞】橋と伸縮装置の描写や“クリテックン”への愛を評価

    「クリテック賞」は、『橋にある、伸縮装置の近くにいるクリテックンと私』を描いた下神納木彩乃さん(小学3年生)が受賞しました。
    本作品は、橋だけではなく伸縮装置まで丁寧に描かれており、『クリテックアカデミー』での学びがしっかりと反映されています。また、当社のキャラクター“クリテックン”と親しげに遊ぶ様子からは、キャラクターが愛されていることが伝わってきます。構図全体のバランスの良さも評価され、受賞に至りました。

    下神納木さんは「橋のことを知って、橋のことを描こうと思いました。私とクリテックンと橋を一緒に描きました。受賞してうれしかったです」と喜びを語りました。

    下神納木彩乃さん(左)と当社社員代表として管理部大友康智(右)
    下神納木彩乃さん(左)と当社社員代表として管理部大友康智(右)

    【新聞社賞】地域を支える橋の表現力を評価

    「新聞社賞」は、『レインボーブリッジ』を描いた大倉環奈さん(小学6年生)が受賞しました。本賞は、橋梁通信社様のご協力により選出されたものです。
    橋梁通信社代表の阿部清司様からは、「吊り橋の特徴をよく捉え、塔の形やトラス構造、桁橋との違いを正確に描写している点が素晴らしい」と講評が寄せられました。さらに、橋の色彩を抑え、周囲の風景を鮮やかに描くことで、橋が地域を支える基盤であることを印象的に表現している点も高く評価されました。

    大倉さんは「頑張って描いたので受賞してうれしいです」とコメントしています。

    大倉環奈さん(左)と橋梁通信社阿部社長の代理として橋梁通信社顧問佐藤薫様(右)
    大倉環奈さん(左)と橋梁通信社阿部社長の代理として橋梁通信社顧問佐藤薫様(右)

    【社長賞】学びを理解へと昇華した洞察力を評価

    「社長賞」は、『プリンの上のたてもの VS ようかんの上のたてもの』を描いた野口瑞貴さん(小学3年生)が受賞。当日は姉の野口稟雅さんが代理で受け取りました。

    本作品は、『クリテックアカデミー』で実施した、プリンと羊かんを地盤に、お菓子を建物に見立てて安定性を比較する実験をもとに描かれたものです。柔らかい地盤(プリン)と硬い地盤(羊かん)の違いによる構造物の安定性を的確に理解し、表現している点が評価されました。

    代表の若林は、「柔らかい地盤と硬い地盤の違い、そして、その上の建物が地震時にどうなるかをしっかり理解していることが素晴らしい。今後も考える力を養ってほしい」と講評しました。

    姉・野口稟雅さん(左)と当社代表の若林(右)
    姉・野口稟雅さん(左)と当社代表の若林(右)

    受賞したみなさんには表彰状と記念品、応募してくださったみなさんには、感謝の気持ちを込めて参加賞を贈呈しております。

    ※受賞者の学年は、作品応募時のものです。

    土木人材の育成につながる継続的な取り組み

    表彰に際し、代表の若林は次のように述べています。

    「受賞されたみなさん、本当におめでとうございます。どの作品もたいへん素晴らしく、それぞれに工夫や想いが込められており、私たちにとっても新たな気づきのある機会となりました。本コンテストを通じて、橋やジョイント、そして私たちの仕事に少しでも興味を持っていただけたのであればうれしく思います。今後も、子どもたちが社会インフラを身近に感じ、自ら学び、考えるきっかけとなる取り組みを継続してまいります」

    ご応募いただいた7つの作品
    ご応募いただいた7つの作品

    『クリテックコンテスト』は、単なる表彰にとどまらず、子どもたちが社会インフラに関心を持ち、自ら考え、表現する力を育む機会となりました。
    クリテック工業では、今後も『クリテックアカデミー』をはじめとした活動を通じて、土木業界の魅力を広く発信し、次世代の育成に貢献してまいります。そして、子どもたち一人ひとりの学びや気づきが、やがて未来の社会インフラを支える力へとつながっていくことを願っております。

    夏休み体験学習『クリテックアカデミー』は、2026年8月3日の開催予定です。参加者の募集は、あらためて当社ウェブサイトやSNS、プレスリリースなどでお知らせいたします。

    体験学習の内容や本リリースに関するお問い合わせ、取材のご依頼は、下記までお願いいたします。

    【お問い合わせ先】

    • 株式会社クリテック工業
    • 広報担当:水野
    • TEL:03-5403-7373
    • E-mail:info@cretec.jp

    会社概要

    株式会社クリテック工業

    株式会社クリテック工業は、誠実な社員・協力会社・顧客との信頼関係を築き、社会に貢献し続ける企業を目指す橋梁用伸縮装置メーカーです。国土交通省、NEXCO、都市高速、地方自治体等の公共団体を中心に全国で採用実績があります。調査・設計・製造・販売・施工を一貫して請負い、超長期耐久性100年の「ハイブリッドジョイント 3LⅡタイプ」をはじめ、高い耐久性と止水性で橋の長寿命化に貢献します。

    • 会社名:株式会社クリテック工業
    • 所在地:東京都港区新橋5-27-1 パークプレイス6F
    • 代表者:代表取締役社長 若林勇二
    • 設立: 1996年12月
    • 事業内容: 土木・建設業
      橋梁用伸縮装置のメーカー(製造業)、
      橋梁用伸縮装置の調査、設計、製造、販売、施工
    • HP:https://cretec.jp/
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