円安メリットを活用、無添加住宅が健康建材の海外輸出を本格化。世界のウェルビーイング市場を狙う

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    2026年1月17日 13:55

     株式会社無添加住宅(所在地:兵庫県西宮市下大市西町3-24、代表:難波宏之)は、2026年1月より、国内で培った「健康な空気に配慮した住宅資材」の海外輸出事業を開始しました。円安の為替メリットを戦略的に活用し、漆喰やフローリングなどの環境配慮型建材を世界に展開する新成長戦略に着手します。

    円安を輸出加速の好機と捉えた戦略的市場開拓

     近年の円安進行は輸入業者にとって逆風となる一方、日本からの輸出には大きなアドバンテージをもたらしています。無添加住宅では、この為替環境を積極的に活用し、日本の高品質な健康志向建材の海外展開を本格化。少子高齢化による国内住宅市場の縮小に対する戦略的転換として、グローバル市場を新たな成長エンジンと位置づけています。
     同社代表の難波宏之氏は「円安メリットを最大化し、世界市場での競争優位性を確立することで、為替変動リスクの分散と新規市場開拓を同時に実現します。当社の環境配慮型住宅資材の価値を世界に広げる絶好のタイミングです」と輸出戦略の狙いを説明しています。
     この取り組みは、国内市場依存からのビジネスモデル転換点となるだけでなく、各国の嗜好や規制を調査し、地域ごとにカスタマイズした輸出戦略の構築も目指しています。

    世界のウェルビーイング市場を見据えた戦略的商品展開

     無添加住宅は、化学接着剤や薬剤処理などの身体に有害な物質を取り除いた資材を提供しており、今年25周年を迎えます。
     輸出対象商品は、同社が国内で評価を得ている漆喰、フローリング、石材、タイルなどの健康志向型建材です。世界最大級のBtoB電子商取引プラットフォーム「アリババ.com」への出店を第一ステップとし、各国の有力建材商社との提携も並行して推進する多角的な販路戦略を展開します。
     特に戦略的に重要視しているのは、コロナ禍以降世界的に加速した「ウェルビーイング」への関心の高まりです。室内環境の質と健康の関連性に対する意識が世界的に向上している今、無添加住宅の室内環境に配慮した建材群は、この潮流を捉えた市場展開を見込んでいます。すでに10社を超える問い合わせがあり、正式に取引可能な事業者の選定を進めていきます。
     「無添加住宅のように室内環境に配慮した建材を総合的に提供しているメーカーは海外には少なく、この差別化ポイントが競争優位性になる」と同社は分析。環境や健康を重視する世界的なトレンドを捉えた戦略的なタイミングでの市場参入と位置づけています。
    初期段階では市場反応を見極めながら、中長期的には現地パートナーとの合弁事業や技術提携も視野に入れた段階的な海外戦略を構築中です。同社では「単なる商品輸出にとどまらず、健康住空間づくりのノウハウも含めた価値提供を行い、各国市場での持続的なプレゼンス確立を目指します」と長期的なビジョンを示しています。

    会社概要

    会社名:株式会社無添加住宅
    所在地:兵庫県西宮市下大市西町3-24
    代表者:代表取締役 難波 宏之
    事業内容:自然素材を活用した住宅の設計・施工、フランチャイズ展開
    URL:https://www.mutenkahouse.co.jp/

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