医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2026年3月30日に厚生労働省から公表された令和6年度DPCの評価・検証等に係る調査「退院患者調査」の結果において、医誠会国際総合病院の救急搬送件数が全国最多となり、日本一※であることが明らかになりました。
全国的に救急搬送の受け入れ困難が課題となる中、断らない救急の取り組みが具体的な数値として表れた結果です。
※ 厚生労働省資料:令和6年度DPCの評価・検証等に係る調査「退院患者調査」の結果報告について 参考資料1 (4)救急車による搬送の有無(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001682674.xlsx) による
救急受入困難が続く中での全国最多の位置づけ
救急医療は地域医療体制を支える基盤である一方、救急搬送の受け入れ困難や医療資源の逼迫が全国的な課題となっています。高齢化の進行や救急需要の増加により、搬送先の選定に時間を要するケースも指摘されています。
こうした状況の中、医誠会国際総合病院は厚生労働省が公表した令和6年度DPCデータに基づく退院患者調査において、救急車による搬送件数が全国最多となりました。1か月あたりの救急搬送件数は569.3件にのぼり、高い水準の受け入れ体制を有していることが明らかになりました。
断らない救急の継続による受け入れ体制
医誠会国際総合病院では、これまで断らない救急を基本方針として救急搬送患者の受け入れ体制を整備してきました。救急要請に対して可能な限り対応する体制を構築し、重症度や専門性に応じて各診療科が連携する仕組みを運用しています。
また医師、看護師、救急救命士、入退院管制センターによるベッドコントロールなど連携したチーム体制により、迅速かつ適切な対応を行っています。今回の厚生労働省公表資料における全国最多という結果は、これらの取り組みが客観的なデータとして確認されました。
断らない救急を支える体制と今後の展開
医誠会国際総合病院では24時間365日の救急対応体制を維持し、広域からの救急患者の受け入れに対応しています。救急車による搬送に加え、医療スタッフが同乗する搬送体制を活用することで、搬送時から医療提供を開始できる仕組みを整えています。
さらに、院内では複数診療科による連携体制を構築し、患者の状態に応じた迅速な診療を行っています。これにより、多様な救急患者への対応を可能としています。
今回の結果を踏まえ、今後も断らない救急の方針のもと、救急医療体制の維持と向上に取り組み、地域の皆さんの安心につながる医療提供を継続していきます。

医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立し、ホロニクスグループとして全国で医療・介護事業を展開しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数2,144名(2026年4月現在)を有する基幹病院で、2026年4月に大阪府がん診療拠点病院に指定されました。
また救急搬送件数は日本一※であり、「断らない救急」を掲げ地域の高度急性期医療を担っています。
※ 厚生労働省資料:令和6年度DPCの評価・検証等に係る調査「退院患者調査」の結果報告について 参考資料1 (4)救急車による搬送の有無(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001682674.xlsx) による

























