ミュージカル『グッバイ・ガール』17年ぶりの上演決定！！ 映画化もされた大人の素敵なラブ・コメディ

今夏、東京国際フォーラム ホールCにて、17年振りとなるミュージカル『グッバイ・ガール』の上演が決定された！1977年のNYを舞台にした同名映画のミュージカル版であり、ブロードウェイでは1993年に初演されている。 売れない役者と子持ちダンサーが恋に落ちるという、ユニークだけれどシンプルなロマンチックラブコメディ。 上演台本と演出を手掛けるのは、今回がミュージカル初挑戦となるマキノノゾミ。ニール・サイモンの大ファンと自認するマキノノゾミの手により、どのような舞台が生まれるのか期待される。 主役のシングルマザーには、元宝塚トップスターで最近はバラエティー番組での活躍も目覚ましい紫吹淳。男を見る目がなく不器用で、娘からも心配されている憎めない女性・ポーラを演じる。 もう1人の主役には、舞台はもちろん、映画やドラマでも活躍する岡田浩暉。男気がある変わり者という一癖ある男性・エリオットを演じる。(その他キャストは後日発表) 主役のシングルマザーを務める紫吹淳は、 「グッバイ・ガールの主演が決まり本当に嬉しく思います。最近はバラエティー番組に出演させて頂く事も多くなっておりますが、やはり私の原点は舞台！！全身全霊、心を込め最高のパフォーマンスで皆様に素敵な時間を過ごして頂けますよう頑張ります。」と語る。 もう1人の主役を務める岡田浩暉は、 「ニール・サイモンのブロードウェイミュージカル。なんとテンションの上がるフレーズなんでしょうか。それを大のニール・サイモン好きのマキノノゾミさんの翻訳、演出。そして気心知れた大好きな女優さん紫吹淳さんとの共演。2015の夏、最高のミュージカルを国際フォーラムからお届けします。」 上演台本と演出を務めるマキノノゾミは、 「昔からニール・サイモンの作品が好きでした。戯曲集なども繰り返し読んだものです。念願が叶って、いよいよサイモン作品を演出できることとなりました。しかも初めてのミュージカルです。初心に帰ってがんばります。」 とそれぞれこの夏に向けた意気込みは充分なようだ。 ＜あらすじ＞ ニューヨークの78番街。愛人トニーに捨てられたポーラは娘のルーシーの生活費のため、再びダンサーに戻る決意をする。そんな中、トニーから部屋を譲り受けたエリオットという男が強引に部屋に入り、話し合いを要求する。渋々ルーシーの部屋を明渡したポーラだったが、母娘はこの風変わりな同居人の生活に振り回されることに...。 ＜公演詳細＞ 公演日程　　　　　： 2015年8月7日(金)～23日(日)　全20回公演(予定) 会場　　　　　　　： 東京国際フォーラム ホールC お問い合わせ　　　： キョードー東京　0570-550-799 チケット料金　　　： S席￥11,000　A席￥9,000　B席￥7,000 　　　　　　　　　　 学生￥5,000(当日学生証提示) 　　　　　　　　　　 ※全席指定・税込 　　　　　　　　　　 ※未就学児童入場不可 公式ホームページ　： http://www.good-bye-girl.com/ チケット一般発売日： 4月25日(土) 主催　　　　　　　： フジテレビジョン / キョードー東京 企画制作　　　　　： フジテレビジョン