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<新刊>頭の回転が速くなる 速読×記憶術トレーニング  ~アメリカで人気の速読術で一生もののスキルを手に入れる!~

新日本速読研究会(本社:東京都千代田区、URL: http://www.unou-jp.com/ )会長の川村 明宏と社長の川村 真矢は、「科学的にあらゆる文章が速く読めるようになる方法」を凝縮した新書「頭の回転が速くなる 速読×記憶術トレーニング」を発売いたしました。
頭の回転が速くなる 速読×記憶術トレーニング

頭の回転が速くなる 速読×記憶術トレーニング
http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-05262-9


■アメリカでの市場シェアナンバーワンの速読術
会長の川村明宏は、40年以上にわたって速読の研究をしており、日本およびアメリカで特許を多数取得しています。速読法の開発創始者と言われており、関連書籍は100冊を超える他、ニンテンドーDS等のゲームソフトも多数手掛けています。
またアメリカでは、川村の英語版速読術が能力開発関係の市場でシェアナンバーワンとなっており、学校の教材としても使われています。そんな速読のノウハウが、この本にはトレーニングメニューと共に凝縮されています。


■速読術は一生もののスキル
本書のノウハウは、ちょっとした練習は必要ですが、あらゆる文章を速く読む力が身につくものです。眼を動かすトレーニングや文字をブロック(カタマリ)で理解する方法など、実践的で誰でもできるトレーニングメニューが満載です。あらゆる場面で読むスピードが何倍にも速くなり、一生ものの速読スキルが身につきます。


■3教科同時の学習も可能
速読術の訓練とは、脳の機能や働きを促進する訓練です。これにより脳が開発されると、速聴も可能になります。
つまり速読術をマスターすれば、目を使って学習時間を普通の人の数分の1程度に出来ることに加え、耳を使って一度に別々の3教科の講義を聞いて学習することも可能になります。まさに、聖徳太子並みの能力を誰でも身に着けられるようになるのです。
ただし、その為には、正しい知識にもとづいた正しいトレーニングを積まなくてはいけません。決して難しいことはありませんが、この本にあるトレーニングを反復練習して、左脳と右脳のそれぞれを鍛えることが必要です。


■記憶力は年齢に関係がない
速読を身につけ、脳を活性化出来ると、記憶力も鍛えられるようになります。
実は記憶力は年齢にはほとんど関係ありません。世の中では「年をとったから脳が衰えた」「もう若くないから記憶力が悪い」と考えている人が多くいますが、脳の記憶能力自体は、脳の病気で壊されることがない限り、年をとっても大きく低下することはありません。また、頭がいいと評価されている人とそうでない人で、脳細胞の数が違うということもありません。
したがって、人間の記憶力にはそれほど差はないのです。その差はどうして生じるかといえば、やはり意欲や好奇心があるかないか、そしてなによりトレーニングをしているか、していないかの違いです。

記憶の基本は反復です。ある事柄を100%記憶したとしても、20分後には40%以上も忘れてしまいます。そして1ヶ月後には70%以上忘れてしまいます。「もの覚えをよくしたい」「すぐに忘れないようにしたい」という場合、「とにかく反復して訓練をすること」をすれば、きちんと記憶は残っていきます。


■書籍概要
書籍名 : 頭の回転が速くなる 速読×記憶術トレーニング
著者  : 川村 明宏・川村 真矢
発売日 : 2015年2月26日
出版社 : 日本実業出版社
体裁  : 232ページ
価格  : 1,400円+税
URL   : http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-05262-9


■著者経歴
・川村 明宏(かわむら あきひろ)
速読法・多分野学習法などの開発創始者、速脳理論の提唱者。大学・研究機関ほか講演を多数行う。40年以上にわたり研究開発を行っており、ベストセラー「頭がよくなる速読術」など関連著書は100冊以上。ニンテンドーDS、ソニーのゲームソフトも多数。海外での普及及び提携活動も行い、eyeQ(英語版速読)は現在アメリカ国内シェアのナンバーワンとなっている。速脳・速脳速読・速脳速聴の商標や日本・米国・中国で速読術等の特許を多数取得。日本ペンクラブ会員、速脳研究会会長、新日本速読研究会会長、教育学博士、名誉情報工学博士。

・川村 真矢(かわむら しんや)
小学生の頃より川村式ジョイント速読術の訓練を受ける。5年間以上にわたり速読講師を務め、本部教室の運営から関東圏カルチャーセンターでの講義、団体向けセミナー、学習ソフト販売の責任を統括。その後7年間のITベンチャー企業に勤務後、より多くの人の能力向上や維持に貢献したいという思いから、速読メソッドを応用した英語速読、認知症予防プログラムの開発に携わる。新日本速読研究会・速脳研究会・海外事業の運営管理を行う株式会社インフィニティ代表取締役社長。

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