果物・野菜×糀の簡単スムージー！　 特許出願中の“糀もろみ”使用の「糀スムージーの素」を発売

【商品化の背景】
厚生労働省は1日の果物推奨摂取量を200g以上としていますが、実際は推奨摂取量を採れておらず、特に若年層での摂取不足が問題となっています。
※1日の果物摂取量　20代…66.6g、30代…59.9g　2012年　厚生労働省調べ

一方で、近年、健康を意識している若い女性を中心に「スムージー」が人気を集めています。しかし、家庭で作ると味が単調になったり、野菜の苦味で習慣化しにくかったりします。

そこでイチビキは創業より『発酵』と向き合ってきた経験と技術から、果物・野菜と相性が良い『糀もろみ』を開発しました。毎日おいしく続けられる『スムージー生活』を提案し、健康になって欲しいという想いを込めて発売します。


【商品特徴】
◆こだわり(1) 独自の発酵技術ですっきりおいしい
独自製法により、米・米糀を二段階で発酵させております。(特許出願中)
砂糖不使用の自然な甘さと、乳酸発酵のすっきり感で、より果物・野菜に合う味に仕上げました。
特に野菜特有の苦味・臭みがやわらぐため、野菜が苦手な方にもおすすめです。

◆こだわり(2) 植物性乳酸菌で毎日の元気をサポート
約10,000株の菌株ライブラリーから選び抜いた植物性乳酸菌が含まれ、飲み続けることで毎日の元気に繋がります。
※殺菌済商品になります

若い女性が求める「おいしさ」「健康」におこたえする商品となっています。

◆こだわり(3) お好きな果物・野菜と混ぜるだけ
「果物・野菜100～150g程度」＋「本品1袋(45g)」＋「水100ml」をミキサーで混ぜると、簡単においしい糀スムージーが作れます。


【商品概要】
商品名　　　：糀スムージーの素
内容量　　　：1人前×4袋(180g)
希望小売価格：200円(税抜き)
賞味期間　　：180日
発売日　　　：2015年2月27日(金)から出荷

果物や野菜売り場向けの商品として、果物や野菜とのPOP等も用意し、関連販売を提案します。


＜オススメのスムージー例＞
バナナとにんじんのスムージー
http://www.atpress.ne.jp/releases/57001/img_57001_2.png
りんごとほうれん草のスムージー
http://www.atpress.ne.jp/releases/57001/img_57001_3.png
キウイとパイナップルのスムージー
http://www.atpress.ne.jp/releases/57001/img_57001_4.png


＜参考資料＞
『糀スムージーの素』開発秘話

◆野菜・果物専用企画チームの立ち上げ
果物・野菜摂取不足をはじめ、現代の日本人は栄養面で多くの問題を抱えています。
そんな現状に危機感を感じ、イチビキでは青果専用企画チームを立ち上げ、果物や野菜をおいしく食べられる商品企画に着手しました。
開発を中心に、営業・サポート部門が一丸となり、商品を作り上げました。

◆『糀スムージーの素』開発
イチビキでは塩のかわりに使用する「塩糀」を製造しており、野菜に漬けて使うと、自然な甘味が野菜のおいしさを引き立てることが分かっており、野菜用調味料には糀が使えるのではと考えました。
ただ砂糖のかわりに使えるだけではなく、イチビキ独自の技術により、より果物・野菜に合う『糀もろみ』が作れないかと研究部門と協議し、『糀スムージーの素』が出来上がりました。

◆『糀スムージーの素』品質のこだわり
・無加糖へのこだわり
果物・野菜本来の甘さを引き立て、ヘルシーにおいしくスムージーをお楽しみ頂けるよう無加糖に仕上げました。

・果物・野菜に合う糖へのこだわり
独自技術により、甘酒・塩糀では一般的な『ブドウ糖』をさらに『果糖』へ変えることに成功しました。
果糖は、果物・野菜と相性が良い糖ですので『糀スムージーの素』は無加糖でもおいしく仕上げることができました。

・乳酸発酵へのこだわり
さらに選び抜いた乳酸菌を使用した乳酸発酵(2段階発酵)を行うことで、『糀もろみ』が甘酸っぱくなりスムージーにするとすっきり飲みやすくなりました。

http://www.atpress.ne.jp/releases/57001/img_57001_5.jpg


以上の品質のこだわりこそが、毎日おいしく続けられる『スムージー生活』に繋がって欲しいというイチビキの想いとなります。


【会社概要】
所在地　： 名古屋市熱田区新尾頭1-11-6
代表者名： 中村 仁志
企業URL ： http://www.ichibiki.co.jp