南画家TOUSUI×東大生モデル7人  ボディペインティング&エッセイ『BODY STROKES』発刊!

    ~私はなぜ、あなた達と出逢ってしまったのだろう~

    商品
    2015年2月18日 10:30

    中国美術界の大家に学んだ南画家TOUSUIが、2011年の震災ボランティアをきっかけに出逢った東大生(当時)7人をモデルに、日本初、南画ボディペインティング作品集(日英併記)を制作期間2年半をかけて刊行致しました。

    『BODY STROKES』表紙
    小さなスタジオでモデル達と対話を重ねながら、伝統的な山水画・四君子(蘭竹梅菊)・コンテンポラリーアートをそのボディに表現。モデル経験ゼロの東大生が徐々に美しいポージングを身につけて行く姿を、作家自らが撮影しています。世代を越えたアーティストとモデル達との対峙。グローバルな活動を行ってきたアーティストの視点で、モデル達とのエピソード等を、日本語・英語で綴ったエッセイと作品集です。

    URL: http://tousuitanaka.tumblr.com


    ■書籍情報
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    http://www.atpress.ne.jp/releases/56903/img_56903_3.jpg
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    ◇書名   :BODY STROKES
    ◇カバー  :ハードカバー
    ◇ページ  :208ページ オールカラー
    ◇サイズ  :22.5×24.5×2cm
    ◇金額   :5,000円(税別)
    ◇初版第1刷 :2015年1月15日
    ◇発行   :SEE BEYOND
    ◇ネット販売:Amazon.co.jp


    ■著者:TOUSUI TANAKA
    http://www.atpress.ne.jp/releases/56903/img_56903_2.jpg
    東京都渋谷区在住
    南画家:1957年生まれ。大東文化大学文学部中国文学科卒。7歳より書を始める。南画を張大千の愛弟子 高橋廣峰に師事。2度中国に渡り、当時の日本人として初めて天津美術学院(大学)顧問・終身教授である孫其峰の直弟子となり中国絵画を学ぶ。独自の美学を探究しながら世界に発信してきた。イスラエルの美術館より日本人として初めて招聘され個展を行う。海外にて数多くの個展を開催し、大学、美術館、大使館に招かれ講演を行う。著書に『水墨画家イスラエルを行く』(ミルトス)
    南画:詩書画篆刻の芸術