~地球にやさしい環境づくりを目指し、 環境問題へ積極的に取り組みます~ 「燃料電池ハイヤー」の運行を開始!
西武ハイヤー株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:秋池 良昭)は、2025年12月15日より、燃料電池で走行するハイヤー車両「トヨタ クラウン FCEV」を導入し、練馬営業所において営業運行を開始いたしました。この導入は、水素エネルギーを活用した環境配慮型モビリティの普及促進と、上質で快適なハイヤーサービスの両立を目指す取り組みです。
西武グループでは、グループ経営理念である「グループビジョン」に基づき、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への貢献を重要な経営課題と位置づけ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」として推進しています。当社においても、これまでタクシー車両にLPG(液化石油ガス)燃料のハイブリッド車「ジャパンタクシー」を導入し、エコドライブの実施などを通じて、CO2排出量の削減および地球環境への負荷軽減に努めてまいりました。こうした取り組みをさらに推進するため、このたび東京都が2025年9月3日に発足させた、「水素で世界をリードする東京」の実現を目指す新プロジェクト「TOKYO H2」の趣旨に共感し、次世代エネルギーを活用したハイヤー事業の可能性を見据え、燃料電池ハイヤー「トヨタ クラウン FCEV」の導入を決定いたしました。
この車両は、走行時にCO2を排出しない燃料電池自動車(FCEV)であり、高い環境性能と優れた静粛性を兼ね備えた車両です。加えて、クラウンならではの上質な内装や快適装備により、移動時間そのものを価値ある体験へと高めます。特に、ゆとりある後席空間は、VIPハイヤーとしての利用に適しており、ビジネス利用や来賓送迎などにおいても、安全で快適、かつ環境に配慮した移動空間をご提供いたします。
当社は、今後も環境にやさしい車両の導入や運行品質の向上を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、ハイヤー事業者としての公共的役割を果たし、環境性能と快適性を両立した次世代モビリティサービスの提供に取り組んでまいります。
なお、西武バスグループにおいても、地球環境負荷の軽減に向けた取り組みを積極的に推進しています。100%電気で走行するEVバスの導入に加え、営業所施設の屋根に太陽光パネルを設置し、発電した電力を自家消費するオンサイトPPAを導入いたしました。また、CO2排出量削減の一環として、廃食油等を原料とする「リニューアブルディーゼル」を路線バスの燃料として使用するなど、「サステナビリティアクション」に基づき、公共交通機関として地球環境負荷の低減に取り組んでいます。
西武バスグループは、公共交通事業者としての社会的責任を果たすべく、環境負荷の低減と持続可能な交通インフラの構築に引き続き取り組み、地域社会とともに持続可能な未来の実現に貢献してまいります。
【参考資料】

今回導入した、『トヨタ クラウン FCEV』

営業所での太陽光発電の様子(西武バス新座営業所)

リニューアブル燃料を使用した路線バス(西武バス所沢営業所)
■サステナビリティについて
・西武グループの「サステナビリティアクション」
西武グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」として推進しています。
社会課題や当社の事業環境を踏まえて、特に取り組むべき6つのマテリアリティ(重要テーマ)を設定し、各種取り組みを進めています。





















