mui Lab株式会社・三菱地所株式会社・美和ロック株式会社 CES2026に共同出展 ―― スマートホームの新しい体験を世界へ
報道各位
2025年12月25日
美和ロック株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:川邉 浩史)は、mui Lab株式会社、三菱地所株式会社とともに、2026年1月6日から9日まで米国ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES2026」のmui Lab株式会社ブースに共同出展いたします。会期中、当社はスマートホーム規格「Matter」に対応したスマートロック「PiACK HOME PG」と、開発中の新製品スマートロックを展示し、スマートホームの利便性と安全を両立する最新ソリューションをご紹介します。
【出展背景と狙い】
スマートホームの普及が加速するなか、玄関という“暮らしの起点”を担うロック製品がスマートホームに安全・簡単に接続できることは、住まいの体験価値を大きく高めます。今回の出展では、人に寄り添うUI/UXを追求するmui Lab、都市・住宅のスマート化を推進する三菱地所とともに、日本のドアロック起点のスマートホームの可能性を、海外市場の来場者に向けて発信します。
【全体の展示概要】
今回の展示では、家形のブースの中に、寝室やリビングルーム、玄関などくらしのシーンを再現。スマートホームの国際規格「Matter」でつながる多様な機器やサービスが、mui Labのデザインとエンジニアリングによって穏やかにくらしへ溶け込む様子を体感いただけます。
また、様々な住設機器や家電と連携する三菱地所の総合スマートホームサービス「HOMETACT」と当社製品との連携についてもパネル展示しています。
【当社出展製品】
◆PiACK HOME PG
・スマートホームの標準規格「Matter」対応により、Google Home/Apple Home/Amazon Alexaなどのスマート
ホームシステムとシームレスに連携
・遠隔での施解錠・状態確認、暗証番号の登録・抹消(システムにより利用可能な機能は異なります)
・後付け設置:既存のプッシュグリップ錠に対して、ドア加工・配線工事不要で導入可能
・当社専用アプリ「MIWA Support」による設定/ファームウェア更新に対応
・自動施錠機能、カード/暗証番号認証に対応
◆開発中新製品スマートロック(参考展示)
・既存の機械式サムターンと交換するだけの簡単取付
・専用IDキーでハンズフリー/リモコン認証を実現
・「Matter」に対応予定
詳細は、CESでの展示や1月6日以降の当社公式X(@MIWALOCK_JP/※旧Twitter)をご確認ください。
【出展情報】
2026年1月4日 ―CES Unveiled (Mandalay Bay Convention Center, Shoreline Exhibit Hall)
2026年1月6日~9日 —Venetian Expo, Hall A-D Smart Home, ブースナンバー#52562
《会社概要》
創業:1945年5月5日
本社所在地:東京都港区芝3丁目1番12号
代表者:代表取締役社長 川邉 浩史(かわべ ひろし)
事業内容:建築用錠前、工業用錠前、セキュリティシステム及び関連機器、サッシ金具、
建築金具ほかの設計・製造・販売・リフォーム施工・メンテナンス等及び
サイン事業
ホームページ:https://www.miwa-lock.co.jp/
※本ニュースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。



























