その一瞬を『人も猫も』もっと安心に! 世界で一番猫にやさしい捕獲器 「TORASUKE(トラスケ)」用周辺ツール 「SAKUSUKE(サクスケ)」と「KANSUKE(カンスケ)」、 2026年1月12日(月・祝)発売開始!

    TORASUKE(トラスケ)販売サイトより明日より予約受付開始! 猫の保護現場待望の「間仕切り(ディバイダー)」と「遠隔手動化器」です。

    商品
    2025年12月23日 13:00

    「猫の問題は、人の問題でしかない。」という視点から、ノラ猫・保護猫を中心とする猫に関する困りごとを解決するサービスを展開しているねこから目線株式会社(代表取締役社長:小池 英梨子 本社:大阪市都島区)は、猫のためだけの捕獲器「TORASUKE(トラスケ)」により猫の保護活動を行う方たちのための周辺ツールとして「SAKUSUKE(サクスケ)」と「KANSUKE(カンスケ)」を2026年1月12日に発売します。



    世界で一番猫にやさしい捕獲器を、もっと猫にやさしく使いこなすために。

    当社「ねこから目線。」は、地域のノラ猫や家庭内で接触できない猫、多頭飼育崩壊した世帯の猫など、毎年年間1,000匹以上の猫を捕獲してきました。その経験に基づいて2025年夏に猫専用捕獲器トラスケを発売しました。おかげさまでトラスケはこれまでに生産した約600台はすべて予約にて売り切れ、現在も次回生産分に対する多くの予約注文をいただいています。


    一方で、猫の保護現場からは「捕獲後に餌や水をあげるときの脱走を防ぐ間仕切り(ディバイダー)も欲しい」「人間がタイミングを見計らってトラスケのドアを閉じるための手動化器も欲しい」という要望をトラスケ発売当初から頂いていました。

    どちらも猫の保護活動を円滑に行い、猫にとってのリスクを軽減するために必要な機能です。保護される猫の安心安全と保護する人々の要望に応えるためにも、トラスケ用の間仕切り(ディバイダー)として「サクスケ」を、遠隔手動化器として「カンスケ」を開発いたしました。



    【製品概要】

    商品名:SAKUSUKE(サクスケ)

    価格 :8,800円(税込/送料別)


    サクスケ紹介

    サクスケ紹介


    ~捕獲後のお世話を、安心して行うために~

    サクスケは捕獲器の中を一時的に仕切るための道具です。

    捕獲された猫を逃がすことなく、餌やお水を入れたいときに使用します。トラスケの扉を開いても捕獲した猫が脱走できない状態を作れるので、リスク無く安心安全にお世話することが可能になります。

    トラスケと同じ燕三条の職人による国内開発&生産。

    トラスケだけでなくトマホーク等の捕獲器でも利用可能です。


    サクスケ使い方例

    サクスケ使い方例


    サクスケ製作について

    サクスケ製作について


    サクスケ互換性

    サクスケ互換性


    商品名:KANSUKE(カンスケ)

    価格 :1,100円(税込/送料別)


    カンスケ紹介

    カンスケ紹介


    ~狙いすました捕獲へ、絶好のタイミングを逃さない~

    カンスケは、少し離れた場所からトラスケの扉を手動で閉めるための道具です。

    親子猫の同時保護や、子猫兄弟の同時保護など、ターゲットみんなを同時に捕獲する必要があるとき。逆に多くの猫たちの中で、特定の一匹だけを保護する必要があるとき。そんな絶妙なタイミングでトラスケの扉を閉じたい捕獲の場面で便利なツールがカンスケです。人間がひもをひっぱることでトラスケの扉が閉まるようになるので、ここぞというタイミングでの捕獲が可能になります。

    トラスケと同じ燕三条の職人による国内開発&生産。

    踏み板ではなく人間の目視にもとづく閉扉が可能です。


    カンスケ使い方

    カンスケ使い方


    カンスケ使用シーン(1)

    カンスケ使用シーン(1)


    カンスケ使用シーン(2)

    カンスケ使用シーン(2)


    【販売情報】

    予約開始日     :2025年12月24日

    発売(商品発送)予定日:2026年1月12日

    予約販売受付    :トラスケ販売サイト

               https://nekokaramesen.com/torasuke/



    【ねこから目線株式会社とは】

    「ねこから目線。」は猫の殺処分ゼロを目指し、2018年に設立された「ノラ猫・保護猫専門のお手伝い屋さん」です。「猫の問題は、人の問題でしかない。」という視点から猫の問題を解決する目的で、対人援助学を学んでいた小池 英梨子により設立されました。以来、猫にメリットがあると考えられることであれば、なんでもお手伝いしてきました。2021年に株式会社化し、猫の課題解決のために必要だと説明できるサービスに特化し、事業展開しています。

    保護猫活動がすべてボランティア任せにならず、きちんとした社会システムの中で機能する社会企業となることで、「猫の殺処分ゼロ達成と、その維持基盤になる」ことを目指し日々活動しています。

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