【売上の一部は保護猫活動へ寄付】保護猫支援につながる新作テキスタイル「Three cats」を12/1より発売

〜布づくりを通じて、暮らしと社会にやさしい循環を生み出す〜

その他

2025年12月1日 15:00

大阪老舗テキスタイルメーカー株式会社コッカ（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：岡田洋幸）は、猫専門イラストレーターCoony（クーニー）氏とのコラボレーション生地「Three cats」を、2025年12月1日よりcocca公式ECサイト限定で発売いたします。

本企画では、売上の一部を保護猫部屋「HOTERESSNECO（ホテルスネコ）」に寄付します。テキスタイルを通じて、小さな命を守る活動に継続的に関わっていく取り組みです。

なぜテキスタイルで保護猫支援を行うのか

コッカは、“日々の暮らしに小さなときめきを届ける”ことをテーマに、長年テキスタイルの企画開発を続けてきました。
その中で、布という暮らしに身近な素材が、「つくる・選ぶ・使う」という日常の営みを通じて、社会課題に気づくきっかけになると考えています。

今回の寄付企画は、「好き」が「支援」につながる仕組みを暮らしの中に届けたいという思いから生まれました。
布を選ぶ行為そのものが、小さな命を守るアクションにつながる。その循環をコッカは大切にしています。

新作テキスタイル「Three cats」について

「Three cats」は、実在する猫をモデルに描かれた“白猫・ハチワレ・キジトラ”の3匹が並ぶ、優しく温かみのあるデザインです。
白猫の神秘的な佇まい、ハチワレの縁起の良さ、キジトラの親しみやすさ。それぞれの個性を丁寧に描き分け、猫好きの方はもちろん、日常にそっと寄り添うテキスタイルとして幅広くお使いいただけます。

生地は縫いやすい薄手のシーチングで、壁掛けやインテリアクロス、バッグ、ポーチなど、さまざまなアイテムに仕立ててお楽しみいただけます。

さらに本企画では、売上の一部を保護猫部屋「HOTERESSNECO（ホテルスネコ）」へ寄付いたします。
ホテルスネコはCoony氏が何度も現地に足を運び、活動を見てきた中で信頼を寄せている保護猫団体です。

寄付先：「HOTERESSNECO（ホテルスネコ）」

本企画での寄付先は、保護猫の保護・ケア・譲渡活動を行う「ホテルスネコ」。
現地で活動を見てきた作家が信頼を寄せる団体であり、地域に根ざした温かな保護猫活動を続けています。

今回の寄付は、保護猫の医療費や生活環境整備など、活動の継続に必要な費用として役立てられます。

企業コラボレーションや企画開発のご相談も受付中

コッカでは今回のような作家コラボレーションに限らず、企業との共同企画、製品開発、OEMなど幅広いパートナーシップを行っています。
作家の世界観・企画意図を丁寧にテキスタイルへ落とし込み、暮らしに自然となじむデザインとして仕上げることは、コッカの企画開発力の強みでもあります。
長年培ってきた企画力・デザイン力・生産ネットワークを活かし、商品開発からプロモーション用ファブリックの制作まで、多様なご相談に対応可能です。

「ブランドの世界観を表現する生地をつくりたい」
「オリジナルの生地で商品を企画したい」
といったニーズに合わせて、最適なご提案をいたします。

コラボレーションや企画開発のご相談は、cocca公式ECサイトよりお気軽にお問い合わせください。

＜お問い合わせ先＞
https://cocca.ne.jp/pages/contact
（企業コラボレーション・企画開発に関するご相談はこちらまで）