名張市役所×近畿大学工業高等専門学校 若手職員が、公務員の仕事とやりがいを語る!
令和6年度は、市内の高校や高専を訪問し、名張市の公務員として名張市役所で働くことの魅力を伝えました。本年度も引き続き、近畿大学工業高等専門学校を訪問し、2年生約150名を対象に、公務員や行政の役割、名張市役所職員の仕事の内容や魅力について紹介する授業を実施します。
市の若手職員が自身の経験を交えながら、公務員とはどんな職業なのか、職場の雰囲気などについて、学生とコミュニケーションを取りながら、分かりやすく、そして楽しく説明します!
【趣旨】
本プロジェクトは、名張市の将来を担う「人財」確保に向けて、若年層の行政への関心を高めることを目的としています。学生に、公務員の具体的な仕事内容や行政の役割、名張市で働く魅力を知ってもらい、将来の進路の選択肢として名張市を考慮してもらう契機とします。
【実施内容】
<講義>
名張市の概要
公務員とは(仕事内容、職種の多様性、仕事の流れ など)
名張市職員の魅力(担当業務、やりがい、難しさ、1日のスケジュール など)
<フリートーク>
働く上で大切にしていること、私生活についてなど、特定のテーマを決めず、職員と学生が楽しくコミュニケーションを取る
【開催日時・場所】
日時:令和7年12月5日(金)15:10~15:55
場所:近畿大学工業高等専門学校(大教室)
対象:近畿大学工業高等専門学校2年生 約150名
【企画・主催担当】
UROKO PROJECT※ 『未来人財育成プロジェクト』メンバー6人
※UROKO PROJECTとは、若手職員による「目から鱗が落ちる」アイデアにより、業務改善とサービス向上を目指すプロジェクトです。職員の能力育成・市役所活性化を目的としています。
【関連リンク】
工業高等専門学校
https://www.ktc.ac.jp/















