千葉の海と香りを包み込む、新たな贈りものが誕生。 ―「千葉青のり揚げ海老せんべい」12/5新発売 ―

    商品
    2025年12月1日 10:30

    株式会社菜花の里(所在地:千葉県成田市)は、千葉県産のすじ青のりと天然えびを使用した「千葉青のり揚げ海老せんべい」を発売します。千葉の海と食文化の魅力を詰め込んだ本商品は、「旅の思い出」としても「大切な方への手土産」としても最適な逸品です。

    株式会社菜花の里 公式サイト: https://www.saikanosato.co.jp/


    千葉の海の恵みを手軽に味わう、新定番土産登場

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    ■商品誕生の経緯

    千葉県ではお正月のお雑煮に青のりを使う食文化 があります。しかし、年々海苔の生産量が減少しているのが現実です。そんな千葉の伝統や食文化を守り、伝えていきたいという想いから、今回の「千葉青のり揚げ海老せんべい」が誕生しました。


    ◇商品のポイント(1) 千葉県いすみ市発、希少な“陸上養殖青のり”の香り

    本商品に使用している青のりは、千葉県いすみ市で小林海苔店が陸上養殖によって育てる希少な「すじ青のり」です。全国でも数少ないこの製法は、自然環境に配慮しながらも、青のり本来の豊かな香りと鮮やかな色味を引き出します。磯の香りがふわりと広がる香り高さと、千葉の海の恵みを感じられる味わいに仕上げました。


    千葉県いすみ市発、希少な“陸上養殖青のり”の香り

    千葉県いすみ市発、希少な“陸上養殖青のり”の香り


    ◇商品のポイント(2) えびの旨味と、軽やかな食感の絶妙なバランス

    えびの旨味を凝縮し、独自の揚げ製法によって軽やかに仕上げたせんべいは、香ばしさと風味の調和が特徴です。サクッとした食感とともに、青のりの香りが口いっぱいに広がり、後味まで豊かな余韻を楽しめます。お茶うけや晩酌のおとも、旅先でのちょっとしたご褒美にもぴったりです。


    えびの旨味と、軽やかな食感

    えびの旨味と、軽やかな食感


    ■開発担当者の想い ~“ピーナッツに続く千葉土産”として~

    株式会社菜花の里では、千葉県が誇る海産素材に注目し、「青のり文化の継承」と「地域の新しい名物づくり」を目的に本商品を開発しました。長年親しまれてきた「ピーナッツ土産」に続く、新たな“千葉の味覚”として、観光客の皆さまや地元の方々に末永く愛される商品を目指します。



    【商品詳細】

    商品名   :千葉青のり揚げ海老せんべい

    内容量・価格:8枚入  990円(税込)

           12枚入  1,485円(税込)

    賞味期限  :60日

    発売日   :2025年12月5日

    販売者   :株式会社菜花の里


    千葉青のり揚げ海老せんべい/(中央)8枚入/(右)12枚入

    千葉青のり揚げ海老せんべい/(中央)8枚入/(右)12枚入


    ■会社概要

    会社名 : 株式会社菜花の里

    所在地 : 〒286-0022 千葉県成田市寺台260番

    代表者 : 河越 康行

    設立  : 1983年7月

    事業内容: 道の駅の管理運営、観光土産品の開発・製造及び販売、

          工芸品・民芸品の加工及び販売、食料品の販売

    資本金 : 1,000万円

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