地球温暖化におけるホッキョクグマの危機特集～環境WEBマガジン「EcoLoco」冬号でWWFジャパン取材協力により～

報道関係者各位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007年2月6日
プレスリリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社オーク

ホッ！クマゆたんぽ

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　　　　　　　地球温暖化におけるホッキョクグマの危機特集　　　　　　　
　　 ～環境WEBマガジン「EcoLoco」冬号でWWFジャパン取材協力により～
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株式会社オーク（神奈川県横浜市、代表取締役：梶谷 千鶴）は、2005年12月
より、自社のCSR活動の一環として、環境をテーマにした“WEBマガジン”
「EcoLoco(エコロコ)」を創刊し、一般消費者に対し、環境への意識を高める
ための情報発信を行っております。（ http://www.ecoloco.jp/ ）

2007年冬号として発行した第5号においては、WWFジャパン（財団法人世界自然
保護基金）の協力を得て「ホッキョクグマの危機」というテーマの特集を組み、
地球温暖化との因果関係について取り上げています。

獲物の少ない季節でも生命が維持できるよう、食物の豊富な春に集中して獲物
を捕らえ、体脂肪を貯えているホッキョクグマにとって、海が凍る時期が大変
重要です。その時期に母グマがじゅうぶんアザラシを食べられず、母乳に含ま
れる脂肪分が不足すると、子グマの生存率に影響を及ぼします。このまま地球
温暖化の影響により、氷が解ける期間が長期化すれば、ホッキョクグマの
総個体数はどんどん減少するおそれがあります。

地球温暖化の最大の原因は、私たちが大気中に排出している二酸化炭素です。
現在、もし大気中に放出される二酸化炭素の量が現在の2倍にまで上昇した
場合、夏に解ける北極圏の氷の量は全体の約60％にものぼり、約5ヵ月もの
間解けたままの状態が続くだろうと試算されています。

本号では、WWFジャパンの地球温暖化についての取り組みなどについても紹介
し、地球温暖化防止のために、私たちが出来ることはなにかを、インター
ネット誌面を通して読書と一緒に考えたいと願っています。

オークは、今後も“WEBマガジン”「EcoLoco」の発刊を通して企業と消費者を
つなぎ、環境を大切にする生活習慣を提案しながら国内の環境意識の醸成に
寄与していきたいと考えています。

この機会にともない、下記のとおりEcoLoco会員に向けて、エコグッズの
プレゼントキャンぺーンを行います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　記


対　　象： EcoLocoメンバーに登録された方（登録は無料）
商 品 名： ホッ！クマゆたんぽ　※ 抽選で3名様
応募方法： http://www.ecoloco.jp/
　　　　　 PCからアクセス、Ecolocoメンバー登録フォームから応募フォーム
　　　　　 にて申込み、または、Ecolocoメンバーへ配信するメールマガジン
　　　　　 に記載の特設URLより申し込み。
応募期間： 2006年2月1日（木）～2007年3月15日(木)
　　　　　 ※発表は発送を持って代えさせて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上



【企業情報】
株式会社オーク
本社所在地： 神奈川県横浜市中区本牧町1丁目281番地
設立日　　： 2002年8月
代表取締役： 梶谷 千鶴
業務内容　： インターネット情報サービスの構築、運営
　　　　　　 ウェブ・インテグレーション
　　　　　　 Webサイト／アプリケーションの開発、マネジメント
　　　　　　 Webアプリケーション開発
　　　　　　 Webサーバー管理／保守
URL　　　 ： http://www.oaksway.com/



【本件に関するお問い合わせ】
株式会社オーク
担　当： 安達（あだち）
T E L ： 045-628-4772
E-mail： office@oaksway.com