【12/1】多品種D2C運営自動化サービス 「EC SYNC for Drop-shipping」正式リリース! オプション無料トライアルキャンペーン!

    Taobao・Tmall・1688連携による ドロップシッピングストア運営のセミオートメーションを実現  累計取扱商品数47万件突破の実績

    サービス
    2025年12月1日 10:30

    株式会社AND DIGITS(本社:東京都、代表取締役:岸本 直也)は、ドロップシッピング型セレクトショップECサイトの構築・運用を自動化するITツール「EC SYNC for Drop-shipping」を正式リリースいたします。これまでベータ版累計取扱商品数47万件突破の実績を持つ本サービスは、Shopify・BASE・STORESでのドロップシッピングストア運営における出品・在庫管理・価格更新などの煩雑な作業を自動化し、事業者様がブランディングや顧客満足度向上にフォーカスできる環境を提供いたします。


    Taobao・Tmall・1688連携によるドロップシッピングストア運営のセミオートメーションを実現

    Taobao・Tmall・1688連携によるドロップシッピングストア運営のセミオートメーションを実現



    ■ドロップシッピングビジネスの概要とマーケット動向

    ドロップシッピングは、販売者が在庫を持たずに商品を販売し、注文受注後に仕入先から直接顧客へ配送するビジネスモデルです。初期投資を抑えながら多品種展開が可能なため、特に個人事業主や中小企業にとって魅力的な事業形態として注目されています。



    ■拡大するEC市場と急成長するドロップシッピング

    日本国内のBtoC-EC市場は2023年に24.8兆円規模(経済産業省「令和5年度電子商取引に関する市場調査」、前年比9.23%増)に達し、その中でもドロップシッピング市場は年率20%以上の高成長を続けています(IMARC Group調査によると2025-2033年のCAGR 22.55%)。



    ■複業人口の増加が後押しする新たな潮流

    この市場拡大を後押ししているのが、複業・副業人口の急増です。総務省「就業構造基本調査」(2022年度)によると、日本の副業・兼業人口は約332万人に達し、10年前(2012年:234万人)から約4割増加しています。副業者比率も5.0%まで上昇し、働き方の多様化が進んでいます。


    さらに、リクルート社の調査(2024年)では、兼業・副業実施者の割合は10.7%、ランサーズ社の調査(2024年)ではフリーランス人口は1,303万人(経済規模20兆円超)に達し、うち副業・複業層が大きな割合を占めています。


    こうした背景から、初期投資が少なく時間的制約も柔軟なドロップシッピング事業は、複業・副業層にとって最適な選択肢として注目を集めています。特にコロナ禍以降のデジタルシフトの加速により、個人でも始めやすいドロップシッピング事業への参入が急増しています。



    ■事業拡大の障壁

    一方で、多品種を扱う場合の運用負荷の高さや、中国系ECプラットフォームとの連携の複雑さが事業拡大の障壁となっているケースも多く見られます。特に本業を持つ複業・副業層にとって、煩雑な在庫管理や商品登録作業は大きな時間的負担となっています。



    ■EC SYNCが提供する価値

    「EC SYNC for Drop-shipping」は、従来手作業で行っていた煩雑な運用業務を自動化することで、以下の価値を提供いたします



    〇事業者様の本来のビジネスに集中できる環境を実現

    -品切れストレスからの解放  :在庫切れによる顧客満足度低下や離反リスクを緩和し、長期的なファンの醸成につながる可能性を高めます

    -戦略業務へのリソースシフト :煩雑なルーチンワークから解放され、ブランディングや顧客体験向上など本来注力すべき業務にフォーカス

    -迅速なPDCAサイクル実現   :商品登録の手間を大幅に削減し、市場動向に応じた素早い商品更新と検証が可能に

    -プロフェッショナルな開発体制:Amazon出身の開発チームが、日本のEC事業者様の実務経験に基づき、現場で本当に必要とされる機能を追求して実装



    〇高度な自動化で運用効率を劇的に向上

    商品登録の“80%”自動化

    商品登録の“80%”自動化

    -輸入元ECサイトから商品詳細・価格・画像・在庫情報を自動抽出・翻訳・整形

    -Taobao・Tmall・1688との連携による豊富な商品ラインナップ

    -数百~数千商品の一括管理が可能

    -※当社調べ



    無在庫なのに!在庫更新の完全自動化

    無在庫なのに!在庫更新の完全自動化

    -輸入元ECサイトまたは倉庫データと連動し、一定期間で自動的に最新状態を維持

    -すでに登録済みの商品も改めて整備することで在庫更新を自動化

    -品切れをらくらく回避

    -無在庫なのに!在庫更新が出来るのはEC SYNCだけ(※当社調べ)



    画像編集の自動化

    画像編集の自動化

    -不要な無地背景と画像領域を自動識別して商品画像だけを抽出

    -商品がしっかり写っている画像だけを自動選別

    -【2025年12月1日リリース】顔認識技術により着用モデルのプライバシーに配慮した加工を自動化

    -SNS広告配信に最適な4:5などの縦長画像へ自動トリミング

    -※利用規約ご理解の上ご利用ください



    価格利益シミュレーション

    価格利益シミュレーション

    -仕入れ値・送料・為替・価格係数から最終上代と粗利益・営業利益を自動計算

    -さまざまなケースでのシミュレーションが可能

    -ROIの向上と利益体質への転換を支援



    ●コスト最適化


    -在庫リスクを最小化した無在庫販売の実現

    -人件費・在庫管理費用の大幅削減



    ■提供開始について

    「EC SYNC for Drop-shipping」は2025年12月1日より正式サービスを開始いたします。

    正式リリースを記念し、自動画像編集機能を含む有償拡張機能を無料開放致します。



    ■サービス提供形態

    -月額プラン(税抜):4,900円/月~(取扱商品数に応じた段階制)

    -初期費用(税抜) :20,000円

    -無料トライアル :有償拡張オプションを一定期間無料試用頂き継続ご判断いただけます。



    ■サポート体制

    -導入支援サポート

    -運用サポート(平日10:00-17:00)



    【公式サイト】       : https://lp.ec-sync.one

    【コンタクト・無料デモ予約】: https://lp.ec-sync.one/contact



    ■AND DIGITSについて

    株式会社AND DIGITSは、革新的なAIとDXソリューションで、ビジネスの未来を創造する専門企業です。「全国津々浦々の【現場】に必要な技術を熱意をもって届ける」をミッションに、製造業・小売業・医療業界などあらゆる業界の課題解決を支援しています。



    ■主要サービス

    -A.N.D AI ポートフォリオ   :需要予測、図面伝票読み取り、対話検索、医療データ解析、カスタム開発

    -住まいのセカンドオピニオンAI:特許出願済みの革新的なHouseTechサービス

    -EC SYNC for Drop-shipping  :ドロップシッピングD2C支援システム

    -EC SYNC for STOCK      :複数倉庫連携WMSとAIアラート


    Dropshipping automation for Taobao 1688 Tmall

    Dropshipping automation for Taobao 1688 Tmall


    ---

    ##参考資料

    1.経済産業省「令和5年度電子商取引に関する市場調査」(2024年9月25日)

      https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001.html

    2.IMARC Group「日本ドロップシッピング市場規模、シェア、動向、展望2033」

      https://www.imarcgroup.com/report/ja/japan-dropshipping-market

    3.総務省「就業構造基本調査」(2022年度)副業・兼業人口に関するデータ

      https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2022/index.html

    4.リクルート「兼業・副業に関する動向調査2024」(2025年5月29日)

      https://jbrc.recruit.co.jp/data/data20250529_3778.html

    5.ランサーズ「フリーランス実態調査 2024年」(2025年3月24日)

      https://www.lancers.co.jp/news/pr/24055/

    ---


    ※本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    AND DIGITS INC.

    AND DIGITS INC.