インフォコム、WebRTC Conference Japan に出展

    ~ リアルタイム・コミュニケーション技術のオープン標準 「WebRTC」をテーマとした日本初のカンファレンスにプラチナスポンサーとして参加 ~

    イベント
    2015年1月13日 17:00
     インフォコム株式会社(東京都渋谷区 以下インフォコム)では、2015年2月5日(木)~2月6日(金)に開催される、「WebRTC Conference Japan」にプラチナスポンサーとして参加します。  インフォコムでは、早くからWeb上でリアルタイム・コミュニケーションを実現するためのオープン標準であるWebRTC(注1)に注目し、研究、並びに、イントラネット/インターネットでの実践ノウハウの蓄積を行っています。  すでに社内の他拠点間のミーティングや、社内イベントの配信などで利用しており、自社のプロダクト/サービスへの組み込みと活用を進めています。  また、WebRTCを取り巻くコミュニティーの活性化を図るため、Webサイトでの調査内容の公開、あるいは技術系コミュニティの勉強会等のイベントでの、実践ノウハウの発表などを積極的に行っています。  インフォコムではこの日本初のWebRTCのカンファレンスでも実行委員として参加し、Webアプリやモバイルアプリでの利用に加え、IoT (Internet of Things) 分野での活用を推進し、WebRTC技術の可能性を追求します。 【WebRTC Conference Japan について】 WebRTCの現状と可能性について、技術的な観点だけではなく、ビジネス的な観点からも存分に学べる場を目指すイベントです。 ・名称   :WebRTC Conference Japan ・Webサイト:http://webrtcconference.jp/ ・日程   :2015年2月5日(木)、6日(金) ・開催地  :ソラシティ カンファレンスセンター 2F        東京都千代田区神田駿河台4‐6        JR御茶ノ水駅徒歩1分・東京メトロ新御茶ノ水駅直結        http://solacity.jp/cc/access/index.html ・参加人数 :有料参加者200名、協賛社/講演者など関係者100名 合計300名(予定) ・参加費  :一般参加者向け2dayチケット 32,400円(税込み)        ※WebRTC開発者向けの特別チケットを準備中(詳細は後日発表)        ※一般参加者には、WebRTC対応ロボット「Romo(注2)」をプレゼント! 【WebRTC Conference Japan実行委員会について】 WebRTC Conference Japan実行委員会は、WebRTCというイノベーティブな技術の認知度・注目度を高めることを目指し、2014年11月4日に設立されました。 ■委員長:小松 健作(NTTコミュニケーションズ株式会社) ■実行委員 ・インフォコム株式会社 ・NTTアドバンステクノロジ株式会社 ・NTTコミュニケーションズ株式会社 ・セールス・オンデマンド株式会社 ・ダイアロジック・ジャパン・インク ・日本オラクル株式会社 ・株式会社ニューフォリア 以上 【用語解説】 ■WebRTC Web上でリアルタイムにコミュニケーションを実現するための標準的な技術仕様の一つ。動画や音声の交換を行うことが出来、Webブラウザ内のアプリや、モバイルアプリでの利用が始まっている。効率的に音声/映像を伝えるだけでなく、さまざまなデータ通信にも利用できるため、コミュニケーション分野だけでなく、IoT (Internet of Things) 分野での活用にも期待が集まっている。 ■Romo iPhoneなどで動く「体験型のエデュケーショナルロボット」で、誰でも動かすことが出来るロボット。iPhoneアプリが頭脳の役割になり、様々な感情や動きを表現することが可能。