舞台「Anchor -大きな木の下で-」公演決定 3月17日からCBGKシブゲキ!!にて開幕

数多くのイベントや朗読劇を開催してきた株式会社ディースリー・パブリッシャー(所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：伊藤裕二)は、この度本格芝居ステージプロジェクトを始動しました。旗揚げ公演として2015年3月17日(火)よりCBGKシブゲキ!!にて舞台「Anchor -大きな木の下で-」の公演を行うことを決定致しました。 URL： http://www.d3p.co.jp/stage 【「Anchor -大きな木の下で-」とは】 本作は「振り返ることすら忘れるくらい、がむしゃらで一生懸命な時間」を“奇跡の時間”と称し、1998年にニイボシアタルがレッスン用テキストとして書き上げた「奇跡の時間」三部作の第一弾。 いままでたくさんの俳優達に育てられた作品でもあります。 誰もが持っていてどこかに閉まってある扉をゆっくりと開けてくれる、そんな世界をディースリー・パブリッシャーがお届けします。 【みどころ】 ●旬のエネルギッシュな俳優 五十嵐麻朝が初主演 ディースリー・パブリッシャーの記念すべき旗揚げ公演となる今回のステージには、旬のエネルギッシュな俳優、五十嵐麻朝(いがらしまあさ)を主演に迎えて開催致します。初主演を務めることになる五十嵐麻朝の活躍にも期待できます。 ●俳優 兼 演技トレーナー 秦秀明による演出 演出は演技トレーナーでもある秦秀明(はたひであき)が担当します。 演技トレーナーとして、大手芸能プロダクションの垣根を越えて採用され、ドラマ・映画の現場指導としても活動しています。 他にもプロデューサーとしても舞台から劇場映画まで、数多くの作品を手掛けています。 【「Anchor -大きな木の下で-」ストーリー】 ちょっとワケありが集まる新星高等学校の定時制クラス。 周りに迷惑をかけてばかりの“番長”とクロ、ヤス、ゲン、草の仲良し5人組。 「また明日」から繋がるちょっと遅めの“高校生活”もあと少し。 いつもの悪ノリから現役の高校生にまざって、恒例行事の卒業発表に取り組むことになった5人だが、またしても問題発生！ 実話を元に作られた、無邪気な大人たちが創り出す“ありふれた奇跡の時間”の物語。 【公演概要】 公演名　：D3 PUBLISHER Presents「Anchor -大きな木の下で-」 日時　　：2015年3月17日(火)～3月22日(日) 場所　　：CBGKシブゲキ!! ( http://cbgk.jp/ ) 　　　　　東京都渋谷区道玄坂2-29-5 ザ・プライム 6階 チケット：価格　ホーチャンシート(最前列席・特典付き)　7,800円 　　　　　　　　一般　6,900円 　　　　　　　　※全席指定・税込 　　　　　　　　※特典は後日公開致します。 　　　　　発売時期　2015年1月下旬より順次先行発売予定 出演者　：五十嵐麻朝 　　　　　山本紗也加 　　　　　田中康寛 　　　　　津枝新平　他 STAFF　 ：演出　秦秀明(TEAM DD) 　　　　　脚本　ニイボシアタル(TEAM DD) 制作　　：株式会社千賀 主催　　：株式会社ディースリー・パブリッシャー ◆オフィシャルサイト http://www.d3p.co.jp/stage ◆Twitter https://twitter.com/D3P_STAGE 【イントロダクション】 地球防衛軍シリーズやVitaminシリーズなどの個性的なゲームを手掛け、人気を博するディースリー・パブリッシャーと、『ピエロたちが織りなす無邪気さと切なさのおもちゃ箱』をキャッチフレーズとし、2015年公開予定『ホコリと幻想(主演：戸次重幸)』をはじめ、次々と映画化が決定しているTEAM DDがタッグを組み、新たなステージに挑戦します。 【ディースリー・パブリッシャーとは】 ゲームソフトパブリッシャーとして、家庭用ゲームソフトの企画・制作・販売から、モバイルゲームコンテンツも幅広く配信。その他、ゲームに関連するグッズや、ファンイベントなどマルチな展開を行っております。 昨年はファンイベントだけでなく、声優が行う“聴かせる芝居”朗読劇ステージも開催しました。 本作を旗揚げ公演とし、本格芝居ステージプロジェクトが始動します。 ・代表作 地球防衛軍シリーズ、DREAM C CLUB(ドリームクラブ)シリーズ、SIMPLEシリーズ、Vitaminシリーズ、STORM LOVERシリーズ 【TEAM DDとは】 ユニット名の“DD”は、ポルトガル語で『挑戦者たち』を意味する『desafiadores』に由来。 『舞台でやらないと意味がないこと』をコンセプトに、初めて舞台を観た人に「舞台って面白い！」と言ってもらえる様なシンプルに笑って泣ける、親しみ易く分かり易いストーリーを展開。 特にニイボシアタルが手掛ける“切ない”脚本が評判を呼び、オリジナル脚本が数々の劇場映画の原案・脚本に採用されています。 【公演及び、チケットに関するお問い合わせ先】 株式会社千賀　TEL：03-5720-3751