夢を追う父と子の愛と絆と成長を描いた爽やか感動作 インド映画...

夢を追う父と子の愛と絆と成長を描いた爽やか感動作  インド映画『フェラーリの運ぶ夢』2015年2月21日(土)公開決定

~2013年日本でも大ヒットしたインド映画『きっと、うまくいく』 製作チームとキャストが再集結~

インド映画祭運営他インドに関する調査研究・情報の提供を行う合同会社インド総合研究所(所在地:東京都新宿区、代表:西田 夏代)ではこの度、夢を追う父と子の愛と絆と成長を描いたインド映画『フェラーリの運ぶ夢』(原題:Ferrari ki Sawaari)を2015年2月21日(土)にイオンシネマ 市川妙典 他にて配給・公開開始致します。
併せて、完成したポスタービジュアルも公開致します。

ポスター画像
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『フェラーリの運ぶ夢』
http://new-cinema-standard.com/ferrari-ki-sawaari-jp/


【『フェラーリの運ぶ夢』について】
2013年に日本で大ヒットし、日本人のインド映画に対するイメージを塗り替えた映画『きっと、うまくいく』のチームが次に製作したのがこの作品です。

プロダクションとプロデューサーは前作と同じくヴィドゥ・ヴィノード・チョプラのヴィドゥ・ヴィノード・チョプラ・フィルムズ、監督は、『きっと、うまくいく』では助監督だったラジェシュ・マプスカルで、初監督作品になります。前作で監督だったラージクマール・ヒラニは今回は脚本に協力しています。

キャストも、前作で憎まれ校長役のベテラン、ボーマン・イラニが祖父役、前作で主人公学生3人トリオのうち最も貧乏で小心者のラジューを演じたシャルマン・ジョシが今回は初の主役で父親役を演じます。息子役は、街でスカウトされた一般家庭の少年リトウィク・サホレ。クリケットの才能あふれる12歳の少年という設定を演じるリトウィクの、この上なくあどけなく少年らしいかわいさに、親心はわしづかみにされます。

少年の持ち味とベテラン実力俳優たちの味のある演技がからみあい、ハラハラドキドキする物語と展開は笑いや涙を誘います。軽快な音楽と朝の爽やかな風景で始まり、インドの大都市ムンバイを舞台に二転三転する展開を経て爽やかに終わるこの物語は、サッカーや野球などそれぞれの夢に向けて日々奮闘する日本全国の親子の共感を呼び、明日もがんばる元気を与えることでしょう。

本製作チームは2003年から『きっと、うまくいく』を含めインド全土で大ヒットする作品を作り続けています。コメディタッチで楽しい物語の中に、人間に対するまっすぐなメッセージがこめられているのが特徴です。そのメッセージは、『きっと、うまくいく』でもそうであったように、国や文化を超えて普遍的なものであり、それが大ヒットにつながっていると言えるでしょう。


【『フェラーリの運ぶ夢』ストーリー】
ささやかな三世代父子家庭を切り盛りするルーシーは、交通局に勤める生真面目で善良な一市民。一人息子のカヨは、父の細やかな愛情に包まれてクリケットに熱中する12歳。キャプテンでチームのエースだが、家が裕福とは言えず、新しい用具を買うのにも一苦労。祖父は、クリケットに夢をかける二人に冷淡な態度をとる。それもそのはず、祖父にはある苦い過去があるからだった。そんな中、ロンドンにあるクリケットの聖地ローズ競技場での強化合宿選手セレクションのチャンスが訪れる。だが合格しても費用15万ルピーを払わねばならない。ルーシーの給料ではとても手が出ない金額だ。金策に走るルーシーに、儲け話が持ちかけられる。ある政治家のために、インド代表スター選手で国民的ヒーローの所有するフェラーリを借りてきたら、15万ルピーを払うというもの。一度は断るルーシーだが、なぜか次々ととんでもない事態に。手に汗握る展開、そして最後は…。
親の収入が低いと子供は可能性をあきらめなければならないのか?夢に向かう元気をもらえる、笑って泣ける爽やかハートフル・ムービー。


【『フェラーリの運ぶ夢』詳細】
公開日  : 2015年2月21日 土曜日
上映館  : イオンシネマ 市川妙典 (千葉県市川市)
       イオンシネマ ユーカリが丘 (千葉県佐倉市)
       イオンシネマ 守谷 (茨城県守谷市)
       イオンシネマ 名古屋茶屋 (愛知県名古屋市)
       イオンシネマ 金沢 (石川県金沢市)
       イオンシネマ 豊川 (愛知県豊川市)
監督   : ラジェシュ・マプスカル
脚本   : ラジェシュ・マプスカル、
       ヴィドゥ・ヴィノード・チョプラ、ラージクマール・ヒラニ
出演   : シャルマン・ジョシ、ボーマン・イラニ、リトウィク・サホレ
製作   : ヴィドゥ・ヴィノード・チョプラ・フィルムズ/
       製作国 インド/2012年/139分/ヒンディー語/
       原題『Ferrari ki Sawaari』
配給宣伝 : インド総研/ニュー・シネマ・スタンダード
日本語字幕: 西田 夏代
監修   : バクレ・プラサード
協力   : 日本クリケット協会
       India International School in Japan 他
URL    : http://new-cinema-standard.com/ferrari-ki-sawaari-jp/
Twitter  : @newcinemastanda
Facebook : https://facebook.com/Ferrari.Ki.Sawaari.jp


【合同会社インド総合研究所について】
社名   : 合同会社インド総合研究所
URL    : http://www.indosoken.com/
会社所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-6 西新宿K-1ビル3階
設立   : 2009年5月11日
代表者  : 西田 夏代
事業内容 : ・インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン(IFFJ)
        実行委員会事務局運営
       ・翻訳(映像字幕翻訳、一般翻訳)
       ・インドに関する調査研究、情報の提供
       ・日系企業のインド進出支援
       ・外国企業の日本での事業展開支援
       ・その他上記に関する一切の業務


【インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン(IFFJ)について】
インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン(IFFJ)は最新のインド映画のヒット作を中心に20本近く一挙上映する映画祭です。2012年に第1回を東京と大阪で1週間にわたって開催しました。その後毎年1回10月に開催を続け、第3回となった昨年のIFFJ2014では、東京、大阪、群馬の3会場で2週間にわたり、インド映画14作品、スリランカ映画と日本映画各1作品の計16作品を上映して大好評を博しました。
主催はIFFJ実行委員会で、合同会社インド総合研究所は実行委員会として初回立ち上げを行い、以降事務局として日本語による運営全般を担当している他、地方自治体のインド映画ロケ誘致のプロジェクトやインドでの日本映画祭など日本とインドの映画にかかわる様々なプロジェクトに携わっています。

http://www.indianfilmfestivaljapan.com

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