「第3の競馬界」を目指す日本ソフト競馬協会、〈愛馬記念〉で出走手当総額100万円のプロジェクト開催中！

日本ソフト競馬協会（代表：福元弘二）は、2025年12月28日に開催される年末GⅠ〈愛馬記念〉において、出走馬10頭全てに各10万円（総額100万円）の出走手当を届けることを目指し、クラウドファンディングを10月24日より開始しました。
目標金額は135万円。現在、全国のファンから支援を募っています。

【＜愛馬記念＞を盛り上げたい！】出走手当・総額100万円プロジェクト！
https://camp-fire.jp/projects/869849

ソフト競馬は、元地方競馬騎手の福元弘二代表が2013年に創設した“誰でも参加できる競馬（ごっこ）”です。

福元代表は騎手として活躍できなかった自身の経験や、競馬場の廃止により行き場を失う馬や人を数多く見てきた経験から、サラブレッド（引退馬）はもちろん、ポニーから重種馬まで、初心者やぬいぐるみ騎手も参加できるという、「すべての馬と人が輝ける場を作りたい！」という思いでソフト競馬を立ち上げました。

「速けりゃいいってもんじゃない！」や「競馬の民主化」という理念のもと、
中央競馬・地方競馬に続く「第3の競馬界」の創造を目指しています。

この取り組みは、長い歴史を持つ日本の馬文化が直面する継承の危機に対する革新的な解決策として注目されています。

馬と人との絆を次世代に伝える新たな形として、馬産業の多様化と持続可能な馬文化の形成に貢献しています。

年末に開催される〈愛馬記念（あいまきねん）〉は、中央競馬の〈有馬記念〉をモデルとしたソフト競馬の特別レースです。

ファン投票と年間ランキング上位によって選ばれた10頭のみが出走できる年間総決算にふさわしいレースとなっています。

通常、ソフト競馬では「参加費無料」を貫く一方、スーパーチャットやばけん・グッズ販売などの売上からの75％を出走馬のオーナーへ「出走手当」として還元するシステムを採用。

現在、この「出走手当」を1レース・1頭平均10万円にする事を目標としています。

しかし現状はレース1頭あたり平均約5,000円と、目標とする10万円には遠い状況です。

今回のクラウドファンディングでは、〈愛馬記念〉特別企画として総額135万円を目標に支援を募り、そのうち75％（約101.25万円）を出走馬10頭の出走手当に充て、各馬に約10万円の出走手当を届けることを目指しています。

これにより馬のオーナーや管理に関わる人々の活動を経済的に支援し、馬文化の持続可能な発展に寄与します。

【実施スケジュール】

• 2025年10月24日(金)：クラウドファンディング開始（すでに開始済み）
• 11月中：ソフト競馬総選挙（愛馬記念ファン投票）
• 11月下旬：〈愛馬記念〉出走馬決定
• 12月上旬：〈愛馬記念〉枠順確定
• 12月21日(日)：クラウドファンディング終了
• 12月28日(日)：第9回〈愛馬記念〉レース開催・配信

【目標金額】135万円

【支援総額に応じた出走手当シミュレーション】
支援額／出走手当総額／1頭当たりの出走手当

• 50万円／37.5万円（75％）／3.75万円
• 100万円／75万円（75％）／7.5万円
• 135万円／101.25万円（75％）／約10万円
• 150万円／112.5万円（75％）／11.2万円

名称：日本ソフト競馬協会（一般社団法人化準備中）
代表者：福元弘二
事業内容：「第3の競馬界」を目指すソフト競馬の運営・ソフト競馬を通じた馬事文化への支援
公式チャンネル：YouTube「ぐにゃ～んチャンネル」：https://www.youtube.com/@gunyaanchannel
公式SNS：X（旧Twitter）「@softkeiba」、Instagram「softkeiba」
公式サイト：https://softkeiba.com/