『GOEMON』の舞台が桃屋「ごはんですよ!」「梅ごのみ」の...

『GOEMON』の舞台が桃屋「ごはんですよ!」「梅ごのみ」のTV-CMに! 片岡愛之助扮する石川五右衛門が“宙を舞う!”“見得を切る!” 「ごはんですよ!」の旨さ尽きまじ~! 新年1月2日から全国で放映開始!

株式会社桃屋(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小出雄二)は、2015年1月2日(金)より「ごはんですよ!」と「梅ごのみ」の新作TV-CMを全国で放映いたします。桃屋が歌舞伎とコラボレーションするのは今回が2回目。前作(2014年3月放映「生七味とうがらし さあさあ篇」)がスタジオ内に歌舞伎の舞台を再現したのに対して、今回は大阪松竹座で上演された『GOEMON』とコラボレーション!TV-CM史上類を見ない歌舞伎の舞台を使った臨場感溢れるTV-CMとなりました。演出は食べるラー油以降、桃屋のTV-CMを数多く手がけている箭内道彦さんです。

GOEMON ごはんですよ!篇
GOEMON ごはんですよ!篇

■「GOEMON ごはんですよ!篇 15秒」
【TV-CM紹介】
『GOEMON』の見せ場の一つ「葛篭(つづら)抜け」から、TV-CMが始まります。宙乗りになった“葛篭”の中から、片岡愛之助さん演じる石川五右衛門が登場。「ごはんですよ!」と見得を切った後、「石川や 浜の真砂は尽きるとも ごはんですよ!の旨さ尽きまじ」と、有名な石川五右衛門の辞世の句をもじった名調子を披露いたします。

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■「GOEMON 梅ごのみ ごはん篇 15秒」、「GOEMON 梅ごのみ きゅうり篇 15秒」
【TV-CM紹介】
桃屋の「梅ごのみ」は1972年の発売で、なんと片岡愛之助さんと同じ年です。鰹節と昆布の旨みに赤紫蘇の風味を加えたこのロングセラー商品を「僕と同じ年!」と片岡愛之助さんが親しみを込めて紹介!
※梅ごのみのTV-CMは、片岡愛之助さんがごはんを美味しそうに食べる「ごはん篇」と、きゅうりと共に食べて驚きの表情を見せる「きゅうり篇」の2タイプあります。

<GOEMON 梅ごのみ ごはん篇 15秒>
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<GOEMON 梅ごのみ きゅうり篇 15秒>
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【出演者・制作者コメント】
■片岡愛之助(出演者)
前回の「生七味」に引き続き、「ごはんですよ!」と「梅ごのみ」のCMに出演させていただくことになりました。何と言っても2つとも長年のベストセラー商品なのでとても光栄です。私も両商品にあやかって息の長い俳優になりたいです。
今回のCMは、2014年10月に大阪松竹座で上演した『GOEMON』の舞台や衣裳をそのまま使わせていただき、歌舞伎の臨場感が味わえる内容に仕上がっています。テレビの前でじっくりとご堪能ください!

■小林宏(シニアクリエイティブディレクター)
桃屋『十五秒歌舞伎』の第2弾は、江戸時代から伝承されているケレン味あふれる芝居、石川五右衛門の葛篭抜け。空中に浮いている葛篭からパッと現れる愛之助さんの五右衛門の迫力。松嶋屋!大当たり!桃屋の「ごはんですよ!」も「梅ごのみ」もグンと大きくなりました。

■野口卓矢(クリエイティブディレクター)
舞台『GOEMON』を初めて観た時のインパクトは、今でも忘れられません。赤毛のスーパーヒーロー、石川五右衛門!このロックンロールな舞台が、あの食卓の革命児、桃屋さんと奇跡のコラボレーション。このCMは、道は違えど、ともに日本のこころを大切にする両者だからこそ、信頼し合い、辿り着くことができた一つの境地だと思います。

■箭内道彦(演出)
歌舞伎が、体を張ったライヴであることを改めて感じた撮影でした。その「生」感が、オンエアで強烈な異彩を放つはずです。「ごはんですよ!」のCMなのか、愛之助さんと同い年の「梅ごのみ」のCMなのか、トップカットの葛篭ではまだわかりません。果たしてどっちがでるか、どうぞお楽しみに。

■高田和浩(プロデューサー)
スモークが揺らめく中、10mの宙に浮く葛篭。金色のスポットライトに照らされて登場する愛之助さん。スタジオ撮影とは違ったライヴならではの迫力の映像と音声。「生七味」とは、また一味違った「ごはんですよ!」「梅ごのみ」の新CMをご堪能ください。


【TV-CM概要・DATA】
■タイトル:
「GOEMON ごはんですよ!篇」、「GOEMON 梅ごのみ ごはん篇」、「GOEMON 梅ごのみ きゅうり篇」

■放映時期:
2015年1月2日(金)より放映 ※終了期間未定

■放映地域:
全国

■TV-CM・DATA
○シニアクリエイティブディレクター:小林宏
○クリエイティブディレクター   :野口卓矢(読売広告社)
○プランナー           :永野広志(読売広告社)、
                  今井俊介(読売広告社)
○コピーライター         :久武正直(読売広告社)
○企画              :小林宏、野口卓矢(読売広告社)
○演出              :箭内道彦
○プロデューサー         :高田和浩(サイプラス)
○アシスタントプロデューサー   :加藤和紀(サイプラス)
○プロダクションマネージャー   :阪田智也、豊島優海心(サイプラス)
○代理店             :読売広告社


【片岡愛之助プロフィール】
昭和47年3月4日生まれ。昭和56年12月、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、南座「勧進帳」の太刀持で片岡千代丸を名のり初舞台。平成4年1月、片岡秀太郎の養子となり、大阪・中座「勧進帳」の駿河次郎ほかで六代目片岡愛之助を襲名。平成6年名題昇進。平成20年12月上方舞・楳茂都流の四代目家元を継承し三代目楳茂都扇性(せんしょう)を襲名。

▼平成7年、平成12年 国立劇場奨励賞。平成9年 咲くやこの花賞。平成12年 十三夜会賞。平成14年 国立劇場優秀賞。平成15年 大阪舞台芸術新人賞。平成18年 松尾芸能賞新人賞。平成25年 主演の通し狂言「夏祭浪花鑑」(大阪松竹座)が第68回文化庁芸術祭演劇部門優秀賞を受賞。
詳細は松竹エンタテインメントホームページ内: http://www.shochiku-enta.co.jp/actor/kataoka まで

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カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
フード・飲食 芸能

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